
昨年は、切符を買う時に
"2 tickets to Sha-tin race course, please." と言ってしまったんですね。これが問題ありで、駅員さんに、
「Sha tinに行きてーのか、race courseに行きてーのか、どっちなんだよっ?」
って押し問答になりましたよ。最初、訳わかんなかったんすけど、沙田駅と、馬場駅とある訳ですから、気をつけるように!!
東尖からMTRに乗って、隣のHong Momで乗り換えて、羅湖(Lo wu)または落馬洲(lok ma chau)行きに乗る。なんちゅー駅名ですか!落馬…。
東尖駅から馬場駅まで15分位かな?御姉さま、おさーん、我々の4人でとにかくしゃべり倒していたので、はっきりした時間は覚えていない。運賃も、オクトパスでPiっとやってしまったので、果たして幾らなのか分からん!
駅は中山法典駅、競馬場直結口の階段を思い出させる。有馬記念の後は通行止めになるところ…。
陸橋を渡りながら眺めるパドック裏にはこーんな看板や、
こんな香港ジョッキークラブ設立125周年記念のポスターも。
力入ってます!
入場料、10HK$。今回は御姉さまがJCのメンバーなので、入場料は不要。のはずが、その本人は勝手が分からず10HK$払っていた、なんてこったぃ!
いかにも中華!なメインポスター。パドックの内壁に貼られている。
アイドルがパドックでパフォーマンス中。日本と同じように名前の入った団扇を振る女子がパドックに陣取っていた。
ん?団扇を振るのは日本と同じだけど、日本にはそんな女子がパドックに来ることはない。馬が驚くから、多分ね。
馬場側入り口。ここでも開門ダッシュするんだろうか?
いつものように帽子が配られますよ、無料で。HKJC金持ってんなー!この帽子は、日本の丁稚への御土産になります。要するに横流しするだけです。
そして、馬の置物どーん!
やっぱり、場所取りの人はどこにもいるようです。
このオッサンは、新聞をかけるだけではなく、椅子の手すりに紐かけてましたから!
それにしても、立派なシートin the paddock area ですな。日本のパドックにはシートがないし(府中と中山にはね)、あっても、段差だけだったよな。
パドックはこれなら終日楽しめますぜ。
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