ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

天皇賞春の重み

2006-05-01 15:11:25 | 競馬(反省編)

今年の天皇賞春はあのピヨっとした可愛い風貌のディープインパクトの凶暴なまでの強さを見せ付けられて終わりましたな。
競馬を見ない女子も「あれは何なんですか?すごいですね!」と言っていたので、さすがと言うしかないですね。
今回は「お先に~」ではなく、「みんな行かないなら、ボク行っちゃお~」くらいの軽いノリでピヨっっと気持ちよく走ってしまいましたね、きっと。

3強の時は3強で決まり、
2強の時は2強で決まらず、
1強の時は…。
ヒシミラクルや、イングランディーレ、スズカマンボが勝って大波乱になった時、ヒシミラクルの実力を侮ったバイヤー(?)側の敗北、イングランディーレは逃がしたノリが巧くて、残りのジョッキーがヘタレだった。
スズカマンボは良馬場発表ながら、ずぶずぶの馬場に脚を取られるもの続出で、
「雨が降ったらキングマンボ」
「湿ったダートは(ダートじゃないけど)Mr. Prospector」
と言われるままのレースでした。

この天皇賞春を勝ってこそ、一流馬と呼べるのではあるまいか!
男子たるもの3200m走れてこそ!でしょう!!ねえ、藤●センセー!
あ、ゼンノロブロイ2着か…、やっぱ勝たなきゃダメだよ!
カモン、外国馬!って、2トップは海外か。
だったら、スイープ姐さんが負傷欠場の今こそ、天下を狙えリンカーン!

馬券は、例によって、横文字(カタカナの事ですかい?)しかない世界、勘違いの連続。
馬番1 サンデーwith サドラーズのヘヴンリーロマンスと同じ血統構成のストラタジェムと馬番17 ジェイド with 皇帝!と意外な血統構成のブルートルネード。
被ったんですね~。「ト」が同じだけじゃん!
多分、日経賞でストラタジェムから流してブルートルネード引っ掛けて美味しい思いをしたのも
ちっちゃい脳みそに刻まれていたに違いなし。

レース終了後、ビリだったな~、激しく外したな、仕方ないな+16kgじゃ…。とかなり長い間うつむいていましたが、番号は当たっている…。あー、思い込みってヤツですか?

1と7と11と17…。

もう訳わかんなくなってましたねって、それは横文字の問題でもなくて、数字の問題ではないでしょうか?


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