天皇賞秋っ！反省編

肩身の狭い思いっつーか、いたたまれない感じですね、いーかげんないでたちで馬主側パドックに立つってのは。
外見で人を判断してはいけませんよー。なんてとんでもないっ！
外見で相手にプレッシャーを与えることができるのも事実なんですっ！
だからセンセー、もっとちゃんとした格好している時に馬主席に招待してくれよ！
競馬場に来ている時は、いい加減な格好してるのがいけないのか？
んなこと言われても、これがスタンダードなんだけどなー。

馬主側パドックには、耳にイヤホンを突っ込んでいる人もいない、競馬新聞持っている人もいない…は、ちょっと大げさ。
基本はレーシングプログラムを持つものらしい。
競馬新聞を持っていても、そこにグリグリと赤丸や、ばってんがついていることはまずない。
そうだよね、自分が馬主なら自分の馬に×印つけてるやつなんかちょっとイヤだよな。

反省山ほど！
そして、今思い当たる。
ひょっとしてセンセー、おいら達と一緒にいるのがいやで見捨てた？
げ…。可能性大！

いい天気だったよ、ホントに。一緒に行った知り合い夫婦から、天皇賞三連単getのメールが来た、しかも、常に付き合わされる妻の方が4頭boxでとったもの。
夫の方は、単勝を当てたのみらしい。
「頑張って馬主になろうかな…。」
と隣でぼそっっとつぶやく者もおるが、まあやってくれよと。