入場行進曲が意外といい

某JRA-VANとやらに加入しているので、競馬をする時にオッズを見たりして活用しています。お楽しみに、音楽のダウンロードもできるんだけど、JRAなだけに、入場行進曲やファンファーレが主です、当たり前か。

ちなみに1か月100曲DLできるけど、着うたフルは1曲で5曲換算になるのですよ。

携帯の着信音は全てこの競馬関連のものなのだが、あくまでも着信音なのでそんなに長時間音源が耳に入るわけではなかったんだな。
昨日たまたま、いつも使っているiPodをカバンに入れ忘れたため、通勤するとき雑音が入らないように、耳に突っこむイヤホンを携帯からのものにしました。別に聞きたい音楽が入っていたわけではないんだけど、癖で耳に何か入っていないと落ち着かないというか(これはなにか精神的な問題なのかもしれないので、行く行くは調べてみたいと思う)。
それはともかく、ホントに「たまたま」突っこんでみたら、いきなり何かの拍子で音楽プレーヤーが開いていて、聞こえてきた音楽は、聴きなれていたもののはずなのに、音の広がりとか奥行きとか、厚み迫力満点のオーケストラが創る音楽の本馬場入場!!でした。

個人的に聞きなれた東京・中山のGI本馬場入場の内のAnthem for the Bravesのパーカッションの入り具合が絶妙で、あ、これスゲー!!実はメチャクチャ凝った曲なんだと思ったよ。
現場で聞くと、タダのBGMになってるからな。
重賞のA winnerもよいですが、関西のGI入場行進曲は、2年前にナカヤマフェスタが勝った宝塚記念のVを何度も見返しているので、耳に残っていたし、函館のはくぼをやった時の入場曲も耳に残っていた。
音楽って意外とヴィジュアルと共に思い出すものなのだねと思ってしまいました。しかし、あまり恋愛に関してこの曲はいい思い出があるとか、そういうものは全く思い出せないのはナゼだ？思いっきりイレ込んでいたから音楽なんて耳に入らなかったんだろうか？思い出せないくらいイヤな曲があるんだろうか？ナゾ。
とりあえず、友人には「どうしてどうしてボクたちは出会ってしまったのだろう？」by ユーミンのを歌って差し上げた記憶はあるものの、自己に関する恋愛関係は…皆無…ということにしておこうか。

JRAの楽曲、全て4min強でまとまっていて、レースの思い出と共に最近通勤のお供です。