今回は身近にあるビデオカメラに接続してみました。
ビデオカメラはSonyのHDR-FX1、HC1とCanonのiVIS HV20です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2b/048bd118ba911727988f57828a8928b8.jpg)
HV20+MRC1K
いずれも民生機のためかフォローモードでしか動作せず。
まぁそこらへんは気にしないことに。
テストはPC画面上にEdiusを立ち上げてタイムコードを録画してテープとCFカードの映像の違いをみてみました。
テストしてみたところSony機とCanon機で動作に違いが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/c42d3947417e0e3a1377ca0feba28be7.jpg)
Sony機の方はメーカーHPに載っているようにテープが録画開始してから2秒以内にMRC1Kが録画しはじめました。
Canon機の方はちょっと動作が違い、テープ録画と同時に2秒ほど録画されてるのですが、その後一旦録画が中断し、6秒後近辺から再度録画がはじまります。(←ファイルは2つに分かれます)
6秒はちょっと長いかなと思いますが、Sony製なのでしょうがないところですね。
あと気になったのは、メモリーに録画されたデータの頭2フレーム程度が静止画だったところでしょうか。