うさぎ&フレンチブルドッグ の うさぼっこ2

たまたまタマタマ。


こう見えてシニアだったりする桃次郎

お顔周りとお腹の毛がカピカピなので
はさみでカットして
ついでに爪切りもしよう!

ってことでデッキで抱っこしてひっくり返したら
右の睾丸が肥大しておった・・・
うずらの卵なんてものじゃなく
小さめの、にわとりの卵くらいの大きさ

昨日病院へ行ったら
高齢うさぎさんには珍しいことではないらしい
ももじはとびチッコをしないため、去勢手術をしなかったので
何かしら覚悟はしていたものの・・・

痛がる様子もなく、片方は正常(というかやや小さいらしいよ笑)
見た目、触診の判断では良性のものだろうとのこと

さてここからが問題
手術で摘出するか、このまま経過観察か
8歳で全身麻酔はリスクが高いだけでなく
術後、麻酔が切れてからのストレスに耐えられるか

いちごちゅー

滅多に抱っこしないから気付かなかった
いつから大きくなってたのか

食欲もあり元気なので
リスクを負ってまで摘出しなくてもいい気がする

が、しかし
割と速いスピードで肥大が進んでいく場合と
ももじの生活に何かしらの支障がきたす場合は

おかん的には手術賛成
おとん的には今のところ手術反対

おいらは毎日いちごちゅーに賛成!

ももちゃんよ、それは難しいな・・・
手術を決めるのも難しいな・・・

斜頚を経験したときの回復力と
ももじの個性といってもいい、ポケポケな性格ならば
乗り越えられるように感じるのだけど

感じるだけで判断しちゃう、モヤモヤ嫌いのおかんと
論理的、事実に基づいて冷静に判断するおとんとの

家族会議はまだまだ続く




コメント一覧

buhimomo
れおんさん☆
れおんくんは斜頚になった後でしたもんね
スーパー体力の持ち主です
んー・・・病院によっても違うものですね
ももじの担当医は、一択とは言いませんでした・・・
れおんくんとももじの違いもあるか!
buhimomo
わんずままさん☆
難しい経験をされたんですね
当時の選択に間違いはないと思うんです
選んだほうで精一杯やれば、どっちが正しいとかはないんじゃないかと思うんです
ももじも去勢していたら今の問題は起きなかったけど
でも性格もホルモンバランスも変わるから、今のももじにはなっていなかったはずですよね
幸いリモートが続いており、毎日様子を観察できるので
注意して見ながら決めようと思います!いつもありがとうございます
buhimomo
パオさん☆
命にかかわる病気なら迷ってる場合じゃないのですが
ここは非常に悩ましいです・・・
いつもももじに優しくぽわぽわしてくれるパオさんに感謝です♡
いちごちゅー・・・リンゴりゃんだったら毎日なんだけどなー!
いちごちゃんはちょっと高いからなー!
れおん
れおんくんも8歳だったわ!そういえば。。。
わんずまま
手術は悩ましいですよね。
うちはわんこ2匹でしたが、おにいちゃん犬が脱腸になった時、去勢してないとなりやすいと言われ、脱腸の手術の時おにいちゃん犬は一緒に去勢もしてもらったんですが、おとうと犬は勧められたけどその時はしなくて。
そしたらその数年後に今度はおとうと犬が脱腸になってしまい、でももう心臓も悪くて手術はできなかったんですね。
幸いひどい脱腸ではなく排便も自力でできたからよかったですが、もし排便できない状況ならそのまま命のことになっていたかもしれず、早めに去勢手術しておけばよかったかもと反省しました。
なのでいずれにしろご夫婦でよく話し合った方がいいと思います。
そのまま何も起こらないのが一番ですけどね。
パオ
モモチャン毛並みもフワフワで若々しいから8歳さんだなんて思えないです。シニアになってからの手術はほんとうに悩んじゃいますよね・・・。小さい体での麻酔は心配ですよ。このまま何ともなく過ごせればいいですね。私もいちごちゅーに賛成だよモモチャン!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「桃次郎の病院」カテゴリーもっと見る