Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

3日目 ほぼ復活・・かな?

2015-05-21 23:31:35 | お家で
バディの不調が出て3日目(5月19日)、随分と足がしっかりしてきました。 

朝一のトイレ出しでは、いつも通りしっぽをブンブン振りながら小走りで駆けていく様子もみられました。

バディ自身も良くなってきているのを実感していると思うので、そろそろお散歩に連れて行ってあげたほうがいいかしら?

でもまだ全部を歩かせるのはちょっと心配。

なので、コパンだけ先に出発をして、後からバディが車で田んぼまで来る・・という作戦を実行。

あまり1人で行動したことのないコパンくん。 

半分ほど行った辺りから、兄ちゃんが来ないかと何度も後ろをチェック。



  コ「あ、兄ちゃんだ



バ「来たよ」     コ「ボクちん、さみしかったよぉ





  コ「やっぱり一緒がいいね」               バ「お散歩だって出来るようになったよ



結構しっかりとした足取りでしたが、油断は禁物。  少なめの距離で切り上げることにしました。

それでもバディは満足してくれたでしょう。 ・・してくれたとしておきましょう。




この日は月に一度の火曜・水曜の連休の日。 おうちでゆっくりしながら、時々運動するのに最適。

午後からはお家のお庭で遊びました。






このお尻をあげたまま芝生に顔をこすりつける変な儀式も戻ってきました。






昨日までは誘っても乗ってこなかったボール遊びも積極的に

腰を下ろすときの踏ん張れずズドンッと落ちてしまうこともなくなり、ゆっくりふせが出来るようにもなりました。

ウンチの後の砂かけの儀式も出ましたし、あとは芝生での団子走りが出れば完璧でしょう。

現時点で95%くらいは復活したと言っても良いと思います。







10歳を目前しにての突然の不調。 

幸い症状としては軽い方だったのでよかったのですが、10歳というラインは大きいものだと思わされました。

シニアだということはわかっていたつもりでしたが、まさに「うちのコは大丈夫」な気持ちがあったのでしょう。

改めてしっかりとシニアとのつきあい方を考えていかなければいけませんね。



これで完治というわけではありませんし、まだシニアに足を踏み入れたばかりの黒いのもいますしね。






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