Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

不調の原因

2015-05-20 22:19:07 | お家で
不調2日目の朝、昨夜よりは若干力が入るようでトイレ場所まで自分で行けましたし、ウンチも排出。

ご飯も食べる気満々。

さすがにお散歩は止めましたが、コパンだけ連れて出ようとすると「ボクは?」という顔。

え!?行けるの?とこっちがビックリ。



そして病院まで約100m、昨日と同じくまるでどこも悪くないかのような勢いで病院へと入っていきました。

先生に経緯を話すと、「心臓やな。うちと同じや」と。

なんと先生のところのワンちゃんも同じだそうな。 というより、先生んとこの方が大変らしいですけどね。

で心電図検査をしてもらうと「++ 異常あり」と出てきました。正常なら「-」と出るようです。

ちなみに先生のところのワンちゃんは「+++」


心臓の不具合で一番遠い後ろ足の血流が悪くなり、動きにくくなるんだそうです。

だから踏んばらなくてはいけないウンチができない。

そういえばしっぽもダランと下がってて、座ったりふせをしたときに外側へ出ずに中へ入ってしまってた。

しっぽも力が入らなかったのね。







症状はずっと・・・というわけではなく、一時だけだそうです。 お薬を飲めばだんだんに元に戻っていくでしょうとのこと。

でもこれで終わりではなく、次いつ出るかわからない、ずっと付き合っていかなくてはいけないようです。

本犬痛みがないのが救いですね。

痛みはないけど「あれ?なんでボクの足、動かないんだろう・・」って思ってるでしょうかね。

先生のところのワンちゃんも階段から落ちた時には、1時間くらい落ち込むんだとか。

だから明るく「大丈夫。大丈夫」って励ましてあげればOK。



お薬をもらって早速飲みました。 バディは手に乗せて「はい」って出せばペロッて食べてくれるから楽チン♪

お薬を飲んだからってそんなにすぐには戻るってわけにはいかないようで、基本お布団で寝ておりましたが、

クッキーをくれる人(身内)が来ると自分から立ち上がり、挨拶をし、クッキーをゲットしてました。

さすが食い意地王子

お昼ご飯もゆっくりですが歩いてお家まで行って食べました。 そのあとお店には帰らずに家で寝てるって言いましたけどね。

食べ物が絡まないと動かないか。







そういえばお座りのときも寝てるときも足で支えてるって感じではなく、お尻が落ちているっぽかったかも。

足自体も少しずつ弱ってきてたんでしょうね。 そこへ血流の悪さが加わって動けなくなった。 ってとこでしょうか。

症状が出ている今は運動は控えたほうがいいけど、元に戻ったら今まで通り散歩もOK。 

鍛えなきゃって無理な運動はダメだけど、筋肉が衰えないように動かさないといけないらしい。







この日の夜はまだ自力で立ち上がるのに四苦八苦。

カチャカチャ音がするなと見ると、懸命に立とうとしているのですが、フローリングで足が滑ってなかなか立てない。

お尻の下から持ち上げてあげなければいけませんでした。

でもを探したり、涼しい場所を探すのに動こうという意思は見られてきました。

少しずつ良くなってきているようです



これが5月18日の様子です。





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