Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

バディの最後の1週間

2019-06-13 17:16:00 | お家で
発症?してから1週間、改善も奇跡も見られないので、もう治療はやめようと決断した日に、バディが元気さをアピールしたため最終検査をしてみたら、なんと心臓が元気になってたんです。

なので、「戻ってこなくてもしょうがない」「麻酔で苦しまずに逝けたらそれも良し」「元気になったら万々歳」「全くの元通りにはならなくても最後に美味しいものを食べさせてあげられたら…」などのいろんな気持ちごっちゃ混ぜで、手術を決断。




20日(火)、手術に行く直前。バディはこの時何を思っていたのだろうか。
生きているバディはこれで最後かもしれない。なんて声をかけたら良いのだろう。結局「行ってらっしゃい」「待ってるからね」しか言えませんでした。


その後無事意識は戻ったものの、体力と食欲は戻らず、25日(土)退院。




何を話しているのでしょうかね。「にいちゃん、おかえり。まってたよ」かな?


寝る前から夜中もず~~っとハアハアと呼吸が荒く



5月26日(日)、朝になっても治まりません。ずっとずっとつらそうです。
何時だったか、先生が往診に来てくださいました。もう瞳孔が開きかけているし、肺に水が溜まっている音がするし、お腹を使わないと息ができなくなってると。





12時頃荒かった息が少し弱くなり、だんだんと弱くなっていき、12時52分息を引き取りました。



家に帰ってきたかったんだね。家に帰るまで頑張りました。

最後に家で家族みんなで一緒の部屋で寝られたし、お店のみんなにもちゃんと挨拶が出来ました。

かしこい仔です🐶 自慢の息子です👍



にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ 

しつこいようですが、まだ続きます😁




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする