Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

自由を奪われた男

2007-03-29 23:49:35 | お店で
今までお店の中をノーリードで自由に歩いていたバディーくん。
最近困ったちゃんになってしまった為、リードでつないでおく時間をつくりました。




理由は・・・「お客さんに吠える」からです。


「誰彼かまわず」というわけではなく、たま~に誰かに吠えるんです。
誰に吠えるか・・・その基準がわからないんです。

今までに吠えられた人たちの共通点を私たちなりに考えてみますと・・・
 ①・・・作業着
 ②・・・背が低くて、こでぶ
 ③・・・どことなくもさっとしている・臭い
 ④・・・なんとなく怪しそう        こんな感じでしょうか

しかし、まれに当てはまらない人もいるので、困っちゃうんですよねぇ。


いままで、「このコ大人しいのねぇ」とお褒めいただくのが、唯一の自慢できるところだったのに・・・


お店に入っていきなり大きなワンコが吠えながら近づいてきたら、そりゃ~怖いですよね。誰だって・・・


なぜ吠えるのか、どうも怖いからだけでなく、好きな人が来たときも
「ワオワオ、ワオワオ~」となる。


とりあえず、リードでつないでおく時間と自由な時間、サークルに入れておく時間をつくってみました。
ずーっと自由だと気を使いすぎて疲れるらしいので、気が立っているのかもしれないし。

冷静に観察してみることにしましょう



これで水に流してはもらえないですよね・・・





話かわりまして・・・、健康診断に行ってきました。
血液検査・心電図・エコー・レントゲンという楽なもの。
胃カメラは個人の自由だったので、遠慮しちゃいました。若いから
(ほんとは怖いから・・・)

最後に先生の総評の時に
「あんたの年齢なら、胃カメラより乳がん検査のマンモグラフィーやったほうがいいよ。2年に1回くらい。 まあ、痛いで二度としたくないって言う人もおるけど 社長に言っとくわ」
って言われちゃいました。

マンモグラフィーってめちゃくちゃ痛いんですよね
こ~わ~い~よ~





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コメント (6)
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