バディと一緒

バディ&ソレイユと のんびり過ごす毎日 
バディ(12歳)は2007年幸福の日に天使になりました

頑張ったよ!

2006-09-28 23:59:34 | バディー

今朝のバディです。いつもの顔に戻りました。

バディ『食欲もありますよ!パンのミミください


昨日は簡単には寝返りをうつことさえ出来ない状態でしたが
今朝の散歩はバディのちっち&うんちポイントまでダーリンが抱っこして行き、
そこからヒョッコヒョッコ歩いてなんとか用を足せました。
うんちが出た瞬間久美さんはバンザイと拍手と泣きそうと色々忙しかったです。
バディはヒョッコヒョッコと歩いては思うように動かない左前足を
『コンニャローと自分でにらんでは頑張って歩いていきます。
バディがこんなに頑張り屋さんだとは11年一緒にいて気づいていませんでした。
ホントにエライ子です

動画です 頑張り屋さんのバディを見てあげてください。

 
昨日の病院の様子を報告します。
心配していた麻酔ですが、先生が細心の注意を払ってくださいました。
できるだけ弱い麻酔の薬を使いたいからと最初にリラックスする注射を一本打ちました。
バディが落ち着いてリラックスしたとろで毛をバリカンで刈りました。
それに30分以上かかりましたがバディはとてもおとなしくいい子でした。
丸裸になったバディのしこりは思った以上に大きかったです。
ひと月ぐらいで ここまで大きくなってしまいました。

 

ダーリン『頑張るんだよ』 バディ『バディちゃんは頑張りますよぉ』 

 

その後少し眠くなる注射を一本打ちました。
その注射の後バディはすぐウトウトしはじめました。
『バディちゃんは眠たくなりました

その後爆睡

この状態で人工呼吸器の管を入れました。
ここで私達は処置室を出ました。
その後麻酔の薬を入れたそうですが、
体重にすると半分ぐらいの量の薬を使ったそうです。
一時間後に来てみてくださいといわれて
一時間後に再び病院へ行ったときはまだ寝ていましたが
その後すぐ目が覚めてダーリンと私の顔を見つけてシッポがフリフリ振れた時、
もう、嬉しくて嬉しくて私にシッポがあったらちぎれていたと思います。
しばらく病院で三人(二人と一匹)でお話していましたが、
バディがあまりに帰りたいというので連れて帰ってきました。

手術後、院長先生が思いきって取っておいて良かったねって言ってくださったのが、
とっても嬉しかったです。

切り取ったしこりを病理検査に出しますか?と聞かれましたが、
ダーリンと話し合って前からきめていたので検査には出しませんでした。

長くなりましたが、昨日より今朝・今朝より今夜と元気になっています。
ホントにバディちゃんは頑張り屋サンです。

担当の先生 色々愚痴に聞いて申し訳ありませんでした。
そしてそれに全て丁寧に答えてくださってありがとうございました。
でも先生にブログ見てくださいとURL渡しましたが、
「僕パソコンできないんです・・・」って・・・・
今どき珍しすぎます

コメント (18)
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