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またまたリッターオーバー

2007-05-26 | MotorCycle
ここんとこリッターオーバー車に縁がありますね。またまたリッターオーバーを体験できました。バイト先のシャチョーさん所有のハーレー。タイヤが2つ付いた乗り物好きなオラが、全くと言っていいほど興味のない乗り物(笑)ただ機会があれば何事にもチャレンジしますよ(´ω`)

アメリカンスタイルのバイクとは今までほとんど縁が無く、乗ったことがあるのはエラくフォークの長いハーレー(跨っただけw)、スティード、JAZZのみ。あの独特な足を前に投げ出して乗るスタイルがどーにもこーにもシックリ来ません。

さてハーレーのことはほとんど知らないんだけど、今日試乗したのは『スプリンガー』ですね。Fフォーク部分がスプリング剥き出しのヤツです。

オーナー曰く、カートリッジ式のものよりフロントの沈み込みが少ないそうです。排気量は1340ccだそうです。最近のハーレーは1584cc!もあるそうですよ、すげーな。アイドリングはあのいつ止まるか分からない例のアレです。いかにもツキの悪そうな鼓動ですが、そこはVツインエンジン。スロットルを開けると結構レスポンスは良いんですね。もともとシングル乗りなんで、なんでもそう思うんだけどw。

試乗前に電装系の説明を受ける。面白いのはウインカー。左に曲がる時は左のボタン、右に曲がる時は右のボタンを押すんですよ。で曲がった後はほっとくと勝手に消えるです。へぇ~。

で、試乗。
・・・乗りにくい(笑)ってかどうやって乗っていいのやら?(笑)曲がらないというよりか、曲がりたくないし、さらに止まりたくもない(笑)これは信号があるような場所は走ちゃいけない感じがする(笑)やっぱりユナイテッドステイツな直線をひたすら突っ走るのが似合ってます。しかしながら『つまらない』ということは全くなくてヘルメットの中ではひたすら笑っちゃってました(^^)これはこれですげ~楽しいです。エンジンはさすが1340ccで、トルクモリモリのマッチョパワーです。それにしてもこの排気音、バイクに興味のない一般人をも振り返らせる独特のソレで、道行く人の視線が熱く注目度はすごいです。お子ちゃまなぞはこちらに向かって手を振ってくる始末です(^^;で、やっぱり今回も前に並んだ人の股間を蹴り上げるようなギアチェンジと、まるで車のブレーキを踏むようなブレーキ操作に慣れることはありませんでした(^^)

非常に楽しかったけど、多分一生縁は無いね(笑)たまに乗るくらいがちょうどいい(^^)オラとハーレーの組み合わせという非常に貴重な体験でした。

それから同じシャチョーさんのガレージで発見!

なんと現役のロードパル!これは乗ってみたい!けど今日は時間が無くて断念!これは絶対リベンジしますよ!(笑)

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