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銀のあん

2010-03-04 | たいやき
いつも何かとお世話になってるKつや氏が浜松に行った帰りに
「お土産に」と買ってきてくれました。

最近、浜松の「たいやき研究所」なるところのTVCMも見るんだけど
浜松ではたいやきが流行ってるのかな?
タカが言う「不況になるとたいやきが流行る」というのもうなずける。

で、今回は「銀のあん」のたいやき。

こちらも地元には無いのでなかなか楽しみ。
あずきとカスタードの2種類買ってきてくれました!

まずは全景。

手前があずき、奥がカスタード。
全体的に色が白っぽくてタピオカ入りの『白いたいやき』を彷彿とさせます。
しかし驚くべきことに浜松からやって来たというのに皮にはまだ「カリカリ感」が
残っていたのです!

詳しく見てみましょう。

カリカリ感が残せる皮のせいか、型の凹凸がしっかり出ていて
なかなかと美しい姿であります。

唯一残念なのはあずき入りが右頭で入っていたことです。
魚というのは器に盛り付ける時は必ず頭が左になる様に出すのが
日本料理のお約束で、オイラもそれに従って記録写真を撮ります。


型はよく見るとなかなかコミカルな感じで可愛いらしいです。

さて、試食。
一口食べてみて、またビックリ!皮が半端無く薄いのです!
それもそのはず、後にWEBで調べたところ「銀のあん」は『薄皮』を
売りにしているらしいのです。

詳しくはコチラ→『薄皮たい焼き 銀のあん』

中はたっぷりのあずきが入っていて、それをほんの少しのパリパリ皮で包む・・・。
食いついた時に「サクッ」っとして、なかなか贅沢であります。
あんこもなかなかでありまして、かなり「つぶつぶ感」のある、ホクホク、ポロポロする
感じで、流行りの甘みを押さえたあんです。このあんの感じ、どこかで食べた気が
するんだけど・・・思い出せません。

ところで、これだけ皮が薄いと「どうやって焼いてるんだ?」とか思うんだけど
↑のホームページによると、
「高温で両面から一気に焼き上げた独自の製法」
とあり、一度焼いてるところを見てみたい気もします。

カスタードについてはオイラの研究外で、何食っても美味いと思ってしまうので
言及は避けますが、カスタードにウルサイ嫁によると「美味しい!」との
ことでした。

「お土産でもらったから」と言うわけではなく、久々にストライクな一品でした!

Kつやくん、ご馳走さま!

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