9月27日
5:30 起床。朝飯。昨晩のおでん汁に残りご飯と
味噌汁を混ぜて温めたネコまんま。美味い!山では何でも美味い!
6:30 ベースキャンプ出発。北沢方面に一旦下る。
6:55 「赤岳鉱泉」着。今日はここから高度を上げる。
森の中の朝日が眩しい。途中「日本カモシカ」にも遭遇!
奴もびびっていたが、こっちもびびった!
8:30 「赤岩の頭」着。山の稜線に出る。早くも雲の上の高度。
「硫黄岳」に向かう稜線上で。向こうに見えるが「第一、第二天狗岳」。
8:50 「硫黄岳」登頂。北側は断崖絶壁。この先「横岳」に向かって
さらに危険な道に・・・。
歩いているのはこの山の稜線上。のこぎりの刃の上を行くようなルート!
狭くて急勾配のアップダウンが延々続く。
狭い稜線の左右は目も眩む高さの崖!
途中、はるかかなたに「富士山」も見えた!これはかなりラッキー!
「横岳」の稜線はずっとこんな絶壁が続く。鎖が唯一の命綱。
10:15 「横岳」到着。
「横岳」を通過してもまだまだ険しいルートが続く。
3階立てくらいの高さの「こぶ」をいくつも越える。
途中で転げ落ちたら・・・(汗)
斜面を進んでもやっぱり危険。
上からの落石にも注意。
後ろ向きで降りないと降りられない。
11:15 一時間危険なルートを歩ききって「地蔵尾根」の分岐点「地蔵の頭」
に到着。この尾根伝いに山を下るのだが、道しるべが向いている方向は・・・。
「地蔵尾根」ってこれ、崖じゃん!これを下るのか!(大汗)
ほぼ垂直に一気に500m程(!)高度を下げる。
12:00 無事にベースキャンプ到着。
昼飯はラーメン。無傷で下れたことに感謝しつつ、
山での最後の食事を満喫。
13:00 テントを畳んでベースキャンプを撤収。出発。
15:00 2時間山を下って、「美濃戸」の駐車場に到着。
16:00 車での帰り道、「もみの湯」で1時間ほど温泉につかり夕食。
稲荷寿司と月見そば。
20:00 清水着。
「八ヶ岳」すばらしい山でした!都会の音が全くない森。
頂上での静寂の世界。光ひとつ無い漆黒の夜。
天気がいまいちで星は見れなかったものの、今回の山行で
多くの経験を得ることが出来ました!
さて、次はどの山を登ろう?
5:30 起床。朝飯。昨晩のおでん汁に残りご飯と
味噌汁を混ぜて温めたネコまんま。美味い!山では何でも美味い!
6:30 ベースキャンプ出発。北沢方面に一旦下る。
6:55 「赤岳鉱泉」着。今日はここから高度を上げる。
森の中の朝日が眩しい。途中「日本カモシカ」にも遭遇!
奴もびびっていたが、こっちもびびった!
8:30 「赤岩の頭」着。山の稜線に出る。早くも雲の上の高度。
「硫黄岳」に向かう稜線上で。向こうに見えるが「第一、第二天狗岳」。
8:50 「硫黄岳」登頂。北側は断崖絶壁。この先「横岳」に向かって
さらに危険な道に・・・。
歩いているのはこの山の稜線上。のこぎりの刃の上を行くようなルート!
狭くて急勾配のアップダウンが延々続く。
狭い稜線の左右は目も眩む高さの崖!
途中、はるかかなたに「富士山」も見えた!これはかなりラッキー!
「横岳」の稜線はずっとこんな絶壁が続く。鎖が唯一の命綱。
10:15 「横岳」到着。
「横岳」を通過してもまだまだ険しいルートが続く。
3階立てくらいの高さの「こぶ」をいくつも越える。
途中で転げ落ちたら・・・(汗)
斜面を進んでもやっぱり危険。
上からの落石にも注意。
後ろ向きで降りないと降りられない。
11:15 一時間危険なルートを歩ききって「地蔵尾根」の分岐点「地蔵の頭」
に到着。この尾根伝いに山を下るのだが、道しるべが向いている方向は・・・。
「地蔵尾根」ってこれ、崖じゃん!これを下るのか!(大汗)
ほぼ垂直に一気に500m程(!)高度を下げる。
12:00 無事にベースキャンプ到着。
昼飯はラーメン。無傷で下れたことに感謝しつつ、
山での最後の食事を満喫。
13:00 テントを畳んでベースキャンプを撤収。出発。
15:00 2時間山を下って、「美濃戸」の駐車場に到着。
16:00 車での帰り道、「もみの湯」で1時間ほど温泉につかり夕食。
稲荷寿司と月見そば。
20:00 清水着。
「八ヶ岳」すばらしい山でした!都会の音が全くない森。
頂上での静寂の世界。光ひとつ無い漆黒の夜。
天気がいまいちで星は見れなかったものの、今回の山行で
多くの経験を得ることが出来ました!
さて、次はどの山を登ろう?
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