ま、こんなもんで、いっか?

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オーバーフロー

2008-02-27 | Goose再生計画
これが直らないことには安心して乗れるシロモノにはならないね。
最悪『火だるま』ですョ。

チェックした限りではどーしてもフロートバルブが原因だとは
思えない。油面でもないし。キャブを眺めながらよーく考えて
行き着いたのがフロート部分の2箇所の『Oリング』。
どーもこれが怪しいと思えてきた。バルブがガソリンを止めても
Oリングがダメだとここからガソリン落ちてくるよな。

で、Oリングを新品注文する訳だけど、10年を超えてくるとやはり
バルブ本体のトラブルも多いらしいのでバルブもついでに注文することにする。

が、パーツリストによるとバルブのみの設定が無い。
というのもグースのキャブはなんとフロートとバルブが一体式なんですョ。
分解すればバルブだけ取り出せるものの、アッセンブリでしか
パーツが出ない。フロートはピンで固定する方式の古いバイクしか
知らないオイラにはちょっと衝撃でしたョ。
『まったく最近のバイクは~』なんて思ったけど、グースは10年選手か。

で、仕方ないのでアッセンで取り寄せてみたら・・・。

アッセンブリにもちゃんとOリングが付いてるじゃん・・・。
パーツリストの書き方悪いよ!

で、Oリングがダブっちゃった訳だけど・・・。
ホントはアッセンブリで交換しちゃえば早いんだろうけど
どーしてもバルブが原因じゃない気がするオイラはとりあえず
Oリングだけ交換してみるつもりですョ。
それでさらに原因がはっきりするしね。

それでOKならフロートアッセンのほうは予備パーツとして一式
とっときゃいいんだし。

これで直るといいなぁ・・・いいなぁ!

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かっちゃん)
2008-02-28 05:49:03
さすがテンチョー洞察力がすごいね!
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Unknown (buchi)
2008-02-28 23:39:05
いや、ダメダメ。
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