釣趣悠々 な日記

趣味の船釣りの釣行記と海水魚のアクアリウムの奮闘ブログです。

泳がせ仕掛け作成

2014年07月26日 | 釣り

今日は大物泳がせ仕掛けのハリス部分を作ります。

まあ、使うのは来年なんですが、先日の悔しさを込めて作りましょう!
(これだから釣れないのかな?)


ハリス号数は60号と50号を使います。ハリスの長さは2mで統一。

ハリの結び方は坂本結び。モロコやイシナギを釣る訳ではないので、強化チューブは使いません。

夜行玉は、あってもなくても関係ないかな?




初めてハリを結んだ時には、ハリスがぶっといので、1本結ぶのに手がつったものですが
慣れると問題なく結べます(ちょっと不出来ですが・・・)。


サルカンの部分はスリーブ止めにします。

使うのは、強化チューブ、ダブルスリーブ×2、熱収縮チューブ、サルカン です。




ハリスに、熱収縮チューブ、ダブルスリーブ×2、強化チューブ、サルカン の順に 通します。
 



で、折り返しダブルスリーブにハリスを通し、ハリスの先端は焼き玉に。
(熱で変形するので、折り返ししているハリスから離して焼き玉を作りましょう)




そして、スリーブを潰すのですが、これには専用のペンチが必要です。




ペンチでスリーブをつぶした後、熱収縮チューブをがぶせ、熱で収縮させて、完成です。





道具さえそろえれば、意外と簡単です。

もちろん、大物が掛かってハリス切れしたときには自己責任になります(笑)







とりあえず、ハリス50号、60号を3式づつ作成しました。




年に1回位の釣行なら、市販を買った方が安上がりですけど、やっぱり自分で作った仕掛けで
ヒラマサ、カンパチが釣れたときを想像すると・・・・たまりませんね~!

明日はリーダー部分を作る予定です。


で、別ブログしようと思いましたが、作業内容はいっしょなので。

リーダー部分は、ハリス100号で2mにします。


サルカンの部分はやはりスリーブ止め。ただしハリス号数が違うので、スリーブ、熱収縮チューブ
強化チューブともにサイズが違うものを使用します。









捨て糸部分はハリス14号 50cmを追加して完成です。




リーダーは、2セットも作っておけば、十分ですね。



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