2016/07/16 八丈島釣行（オナガダイ）

今日は八丈島でのオナガダイ釣りです。


昨日は昼飯後に睡魔に襲われ爆睡。

起きたら、もう晩御飯で(笑)


あまり食欲が湧きませんでしたが、特別にふるまわれたムロ酢はなかなか美味。

ムロの身を同量の醤油・酢＆島唐辛子のタレに入れただけなのに。


戎さんは酢の物は苦手とのことで私一人で頂きました。



お世話になる船宿は引き続き　八丈島　アサギク　さん。

釣り船は　松丸　さんに乗船です。



今朝もＡＭ４時出船です・・・イカ泳がせではないんですが(笑)

この出船時間は、来年以降も定着するかも。

私は出発の２時間前に起きる習慣なので、ちょっとキツイですね～ 



今日は八重根港からの出船です。 

 


 





今日は八丈小島周りで釣りをするようです。

オナガダイは、コマセ釣りなんですが、使用するオモリが３００号。

かっとんでる潮に対応するためのものです。

３００号でも底立ちがとりずらいこともあります。


これを手持ちでやるので・・・筋肉痛確定の釣りです。

別にロッドキーパーにセットしたままでもいいのですが、やはりアタリは手持ちで感じたい！



では、釣り開始です！

 




船長の話だと、ちょっと気温が高いので、オナガは難しいかも？

と、今日もダメダメな感じです。


オナガだめならアオダイに行きましょう！という話でまとまりました。

アオダイは、昨日釣果が出て、これから本番になるようです。


両方とも美味しいので、私はどちらでもOK(笑)



水深は１２０～２００ｍと幅広く。

仕掛けは全長３ｍの２本バリの自作仕掛け。

付けエサはオキアミとイカタンです。


仕掛けを着底させたら、１０～１５ｍ近く巻き上げて後、コマセを撒いてアタリを待ちます。

釣り方は、船長により？ポイントにより？異なるので、事前に確認しましょう！


まずは水深１５０ｍのポイントから開始。

で、いきなり釣れたのが・・・・

アオダイ君！　・・・君はオナガの後なんですが～




船長：この水深でアオダイ釣れるってことは、オナガ厳しいな～

あらら・・・


この後、戎さんと６匹のアオダイをゲットしましたが、その後はパッタリ。

モーニングタイム終了です。


その後は、沈黙。

たま～に釣れるのは　アカイサキ位です。

魚探に反応が出ているポイントを探っても、餌取りに齧られる程度です。



船長：メダイが来ると思ったけど、口使わないね～

釣果も厳しい、腕の筋肉も厳しい(笑)　状況です。


ダイヤモンド八丈小島　・・・ヒマなので(笑)

 

釣れないけど、八丈小島の景色はなかなかのものです。

こんな急峻に、昔は人が住んでたとか。

 


仕掛け回収のため巻き上げ中。３００号なので竿が絞り込まれます。

 


7時過ぎ頃から、ようやく魚の反応が出てきました。


この魚は初めて釣りました。　船長はサクラダイと言っていました。

 

後で調べたら、名称は　ハナフエダイ　との事です。

皮つきで湯引きにすると絶品　との船長談。　身が甘いそうです。



戎さんが釣ったビッグサイズのチカメキントキ　３ｋｇあるんじゃ！？

 


私も釣りましたが・・・戎さんの半分程のサイズでした。

 


その後は、アカイサキ一色で・・・　クーラー真っ赤です(笑)

 


結局、オナガもアオダイも釣れることなく終了です。

お疲れ様でした～

 



本日の釣果

　アオダイ　　　 ６匹
　ハナフエダイ　 ２匹
　チカメキントキ　２匹
　ウマズラハギ　 １匹
　アカイサキ　　多数 


う～ん、あまりぱっとしませんでしたね～

船長には最後までオナガを主体に狙ってもらったので、仕方がないですね。

アオダイも上がってきたので、今後のコマセ五目はアオダイメインになるのかな。


結局、今回の遠征は本命”０”の惨敗に。

生き餌のイカでの釣果に期待していただけに、ちょっと残念な感じです。


・・・旅の余韻は今朝からの筋肉痛(笑) 



今回は残念でしたが、次に期待します！

アサギクさん、今回もお世話になりました！！！

アサギクさんからの風景（海側の部屋）

 


 

にほんブログ村