今年9月の「下関チェンバーアンサンブル 室内楽コンサートvol.7」から3曲目は、
フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲 第6番「田園」より第1楽章。
フンメルはベートーヴェンの8歳年下ながらピアニストとしては良きライバル。
彼はベートーヴェンの交響曲を1番から7番まで同じ編成で編曲しており、
これらは当時録音再生機器がまだ無かった一般家庭で演奏されて親しまれていました
オーケストラのパートをそのまま移してきたのではなく、
いろいろ考えられていて、ちゃんと室内楽になっているのが面白い。
今回はチェロの楽譜をファゴットで演奏しましたが、
編成が手頃なので他の楽器に置き換えも出来そうだし、
こういうのはもっと演奏されればいいよなあ
フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲 第6番「田園」より第1楽章。
フンメルはベートーヴェンの8歳年下ながらピアニストとしては良きライバル。
彼はベートーヴェンの交響曲を1番から7番まで同じ編成で編曲しており、
これらは当時録音再生機器がまだ無かった一般家庭で演奏されて親しまれていました
オーケストラのパートをそのまま移してきたのではなく、
いろいろ考えられていて、ちゃんと室内楽になっているのが面白い。
今回はチェロの楽譜をファゴットで演奏しましたが、
編成が手頃なので他の楽器に置き換えも出来そうだし、
こういうのはもっと演奏されればいいよなあ
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