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今年の内灘はアツかった!

2012年06月27日 | 自転車
6/24、

今年で30回目を迎える内灘サイクルロードレース大会に行ってきました。

なんとも不甲斐無い結果に終わった昨年の雪辱を晴らすため、懲りずに、そして無謀にもチャンピオンロードに再戦。
今年はT-Waveからも、そして北陸で知り合った仲間たち、さらにはフェイスブックを通じて知り合った仲間たちからも応援に来ていただき、本当に心強かったです。アリガトウございます。

そういう意味でも、今年の内灘は本当にアツかった!
絆の力を改めて認識したワタクシでございます。(フレディ・Mさん風に)



なお、今回はレースに集中しているため、応援に来ていただいた方々からの写真をおパクリさせていただくことをお許しください。(taizoさん風に)



(撮影:fukuさん)

スタート前。
最高峰のチャンピオンクラスだけに、皆さん本気バイクでそろえて来ています。
自分、場違いもいいところです
目標はあくまでも、足切りされずに走りきることです。

ここでいう「足切り」とは、例えば先頭集団から1周回ラップされたり、あるいは先頭からある程度の時間差を超えてしまった場合、
安全確保のために競技終了、即ちDNF(Did Not Finish)となることです。



(撮影:あわのっちさん)

11:40スタート。
ペダルにクリートがうまく嵌らず、直接手でペダルを起こしてキャッチ。加速開始します。
このようになかなかうまく嵌らないときは、嵌るまで頑張るのではなく手を使うのも手です。


1周目の第三コーナー直前まではほぼ順調でしたが、その第三コーナリング中に前走者がボトル落とした!
何とか巻き込まれずに済んだが、そのやりとりが一瞬の隙を生み先頭集団から離され、速度回復しようと向かい風の中もがきますがもう手遅れ。
無駄に脚を使ってしまう結果に・・・。
以上、先頭集団にいた時間、わずか10分弱。




(撮影:あわのっちさん)

2週目はしばらく2人トレイン。しかし、長い向かい風の中では効率が悪く徐々にペースが落ちていく。
このときに脚がまだ残っていたならば2人でも十分だったのですが、ひろろー早くもピンチに。
しかし・・・




(撮影:fukuさん)

そんな窮地を救ってくれたのが、ISnetのサント率いる第2集団でした。
何とかつかまりますが、このSantoトレインが何気に速い!




(撮影:fukuさん)

この大集団のなかで脚を回復できる時間が得られたのは嬉しかったですし、余裕ができたところで前を牽くなどして集団のペースを維持させる行動がとれたこともプラスになりました。



(撮影:fukuさん)

オンロードではISnetジャージで走る丹南のkojiさん。



(撮影:うえぽん)

給水ボトルは飲む用だけでなく、体にかける真水もセットして走っていました。
RTTのときは少し肌寒かったのですが、ロードレースの時間になると気温が上昇。オーバーヒートしてしまっては元も子もないのです。


(撮影:fukuさん)


(撮影:fukuさん)

最終コーナー抜けて最後の加速。



(撮影:fukuさん)

先頭集団から6分遅れで無事ゴ~ル!

足切りにあわずに走りきったど~~~w


集団で一緒に走った皆さんも、そして沿道で声援送っていた皆さんも、
本当に、本当にアリガトウございました。
まだまだ上がありますので、これからも精進していこうと思います。


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