Aline de Lima chante 「Septembre」

Sophie Makhnoのサイトをうろうろしていて見つけた。
BarbaraとSophie Makhnoの「Septembre (Quel Joli Temps)」
を歌っている若いブラジル人。Aline de Lima.
右の「Septembre」をクリックすると彼女の歌う「Septembre」をフルで聞ける。
これからどうBreakするか？　何故、「Septembre」を選んだのか？
残念ながらBarbaraは「Septembre」1曲のみ。

Aline de LimaのBLOGを発見。この文章によると、彼女は特にBarbaraを知らないようだ。最近興味を持ち始めたChanson Francaiseというものに敬意を払って一曲選びました、という程度の選曲理由。
活動の場が非常にグローバルなのに驚く。彼女の中のブラジルが世界でどう花開くのか。可能性は大きい歌手だと思う。

Aline de Limaを知るには、こちら：　Aline de Lima :
歌い方といい、選曲といい、ほとんど好みの要素は何も無い。しかしAline de LimaのBarbaraは「Septembre」1曲なのだけれど、とてもいいBarbaraを聞かせてくれる。Barbaraをほとんど知らない歌手がBarbaraの「Septembre」を自分の歌に仕上げている。
参照：　Daily motion のAline de Lima :
参照：　You TubeのAline de Lima :

Trio Barbara chante Barbara

完全にノーマークだった。Catherine Dujardinという名前は見たことがあるような、ないような。歌い込んでいて歌唱に安定感がある。
Trioというのは、ほかに
Piano:のJEAN CHRISTOPHE RIGAUD
Accordéon, Synthé, Trompette, 他を担当する LUCIO MELIS の三人。
20曲ほどのBarbara曲のレパートリーがあるそうだ。
この歌手は年季が違う。

Accompagnée de deux musiciens talentueux , et parfois de sa guitare, Catherine retrace le parcours de BARBARA devenue un mythe pour plusieurs générations
En chansons, Barbara a égrené ses souvenirs, ses amours, ses émotions, ses combats,une biographie en poème et en musique.
En une vingtaine de chansons, Catherine Dujardin, titulaire d’un premier prix de chant et d’un premier prix d’art lyrique du conservatoire national de région de Douai chante et raconte la « longue dame brune » mettant au service des textes, sa passion pour l’auteur et sa voix de chanteuse lyrique.

My Spaceに歌と写真がある。Trio Barbara、クリックして下さい。

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特に若い女性の方々のために。
多分お気づきと思いますが
それに話が脱線して申し訳無いけれど、
Trio BarbaraのMy Spaceにコメントを寄せている
Vincent Marbeauがあまりの美男子なので
リンクを貼っておきます。
20歳Paris在住の俳優だそうです。
バックに流れる素敵な歌声はVincent Marbeauでは無く
ご存知Dionne Warwickです。
Vincent MarbeauはMartin Garanceに現在声楽を学び
Conservatoire International de Musique de Paris
でPianoのレッスンを受けています。
いつかBarbaraを歌うつもりなのでしょうか...

Jacques Brelファンの方々はこちら。
Trio Barbaraにコメントを寄せているBruno Brel
はJacques Brelの甥。歌声は
確かにJacques Brelを思い起こさせる。
Bruno Brelをクリックして下さい。
16歳から歌手として歌っていて現在57歳。
Slide Showで随分若い頃の写真を見ることが出来る。
先のVincent Marbeauなど、考えてみれば
Barbaraの孫にあたる世代なのだ。吃驚。

Odile Wieder chante Barbara

LE SPECTACLE HOMMAGE A BARBARA :Odile Wieder

Odile Wieder の資料　１
Odile Wiederの資料　2

Odile WiederのSite :
Odile　Wieder　Audio：
Odile Wieder siteのLiens :
Video
rtsp://audio.odilewieder.com/odilewieder/odile240180.rm
この人は声の専門家らしい。
教師としての顔とステイジ歌手としての
両方の顔を持っている。

Brel Barbara Brassens

BBBという文字はどこかで何度か見たのだが、何のことか解らなかった。
これがBrel,Barbara,Brassensのことだと今日判明した。昔はシャンソンの３BはBecaudだと思っていたのだけれど。
死せるBarbara、３Bを入れ替える、というところか。

「Du soleil levant」の「Nantesを歌う歌手　誰？」をご覧下さい。
早速問い合わせてみたら、プロダクションTopのEmilieから返事が来た。
歌手の名前は、Anouk Ganzevoortでベルギー人。
名前をクリックすると詳細が解ります。
彼女は、Brel,Barbara,Brassens,の作品を歌うBBBというグループの一員、で様様な場所で既に活動しているらしい。
グループBBBのメンバー紹介。
Emilieが教えてくれた、BBBのサイト。Audio ,Visualが楽しめる。
BBBのサイトの中にある彼女の「Nantes」を改めて聞く。
こちらがYou Tubeの「Nantes」のアドレス。
BBBはBBCの間違いでは、と思っていたが、グループ名だとわかって、同時に彼らの活動にもアプローチすることが出来た。
Anouk Ganzevoortの「Nantes」なかなかハートがこもっていた。

Eniko Szilagyi chante Barbara

2005年9月23日の記事 

ルーマニア出身（貫禄負けでさっき負けた琴欧州はブルガリア、関係ない？）のこのEniko SzilagyiがBarbaraを歌う歌手として注目を浴びている。
まだ実際聞いてはいないのですが2001年に発売されたこのCDでは以下の曲を歌っています。
ー L'aigle noir　 texte et musique Barbara
ーIl me revient　texte Barbara, musique Frédéric Botton-
ーAttendez que ma joie revienne　 texte et musique Barbara
- L'homme en habit rouge　texte Gérard Bourgeois, musique Barbara et Gérard Bourgeois
- A force de　 texte Guillaume Depardieu, musique Barbara
- Dis quand reviendras-tu ?　　texte et musique Barbara
 - Seule　texte et musique Barbara

ENIKO SZILAGYIについての追記：
ルーマニアの映画演劇大学卒業。才能豊かな女優として知られている。Barbara,Brel,Piafを歌う歌手としても有名。音楽と演劇、魂と肉体を融合させた表現力の豊かさは、ヨーロッパ各国で高い評価を受けている。１９８９年までルーマニアで女優をした後、ハンガリーやベルギーでも活躍する。２００２年ハンガリー国からシュヴァリエ・ドヌール勲章を授与されている。

2008年4月18日：追記

この人のBIOを読むと、家族全体に共産主義の過酷な政治体験があるようだ。この人に関してはBarbara歌手と言うより、ENIKO SZILAGYIの人生からアプローチした方がより理解が深まるかもしれない。顔の下半分が発達しすぎていること、目に過酷な父母達の人生が表れていること、などが人を遠ざけているような気がする。このレコード・ジャケットにしても、消費者に好感を与えない。捨てるべきものをもっと完全に捨てるべきだ、と感じてしまう。信仰になってしまった特権的「なつかしさ」は大衆を遠ざけ、感情の共有を散らせてしまう。いっそのこと日本よりもアメリカでさらに開花する人かもしれない。
ENIKO SZILAGYI自身の曲を聞く。

Ludivine Dentelle

Barbaraを歌う２２歳のモデルでもあり
また多彩な才能もある美人歌手が出現した
２月２５日（土曜日）
この人も、多くのBarbara歌手がそうであるように
Barbaraを語り、Barbaraを歌う

追記：2007年4月16日
Ludivine Dentelleを数曲きく
まずは
Ludivine Dentelle 「Mon enfance」

BARBARA a l'Atelier, Bruxelles 1954 :

BARBARA a l'Atelier, Bruxelles 1954 :
Du soleil levant : chez Cayet  Direct :

Trois voix pour une dame brune

Concert ：　Hommage a Barbara
会場は： Théâtre de l’Oeuvre à Marseille
その住所は：1 rue Mission de France、Marseille 1300
公演タイトルは：TROIS VOIX POUR UNE DAME BRUNE
日時は：Samedi 24 novembre 2007 : 入場料は：１４ユーロ
歌手名：Gaby Clément, Gisele Bermond ,Anne Salvabelle
今回はTrioではなく、3名の歌手。
それぞれが自分達のBarbaraを歌う。
何度もBarbaraのコンサートに足を運んできている。
だから、それぞれ、曲げられない独自のBarbaraを内包している。
伴奏は各自Jazz　guitareだったりpianoだったり、classic guitareだったり。
忠実に、尊敬をこめて、感情豊かに、
BarbaraのMa plus belle histoire d'amourの、その世界を歌い上げる。
Barbaraのステイジを身体の芯で記憶している人たちだ。

PerlinpinpinやLes amis de Barbaraの会員の人たちのほとんども実際コンサートに足を運んでBarbara Galaxyを呼吸している人たちらしい。既に年齢的には40代50代またはそれ以上。Barbara Childrenが歌うBarbaraを通してBarbaraに出会う人たちも今は多い。「没後10年」のさまざまな企画を通して、「没後10年」の新たなファン層が今形成されつつある。
老いも若きも、意欲的に歌い継いでもらいたい。
やむにやまれず歌いたい者だけが歌えばいいのだ。

この3人の歌手に関しては写真しかない。
音声や動画を発見し次第内容を追記していきたい。

Gueules de Nuit chante Barbara

Gueules de Nuit こちらが彼らのグラウンド；Barbaraが５曲きける。

Hommage à Barbara
GUEULES DE NUIT est une singulière alchimie entre une voix, un piano, une contrebasse et des percussions. Quatre personnes réunies autour du prodigieux répertoire de chansons de Barbara. Au cœur des mots, au plus profond de la musique, mêlant force et fragilité, douceur et légèreté, ce quatuor unique et rare se met au service de la poésie des émotions. Les GUEULES DE NUIT invitent avec amour à découvrir et redécouvrir des morceaux choisis de la Grande Dame.

1.A mourir pour mourir
2.Gueule de Nuit 
3.Gottingen 
4.Gare de Lyon 
5.Au bois de Saint-Amand 

歌手のAnne-Laure Moinetは素晴らしい声をしている。伴奏も新鮮。
Anne-Laure Moinet : Chant,
Jean Yves Monjauze : Piano,
Patrice Joubert : Contrebasse,
Hervé Joubert : Percussions. 

 Gueules de Nuit　；　こちらは彼らのMy Space.com

こちらが彼らの正体のようだ。
こちらも彼らの正体のようだ。
さらにこちらも彼らの正体。
（PCによっては動画が、または音声が結構長く楽しめるはず)

この4人のHP； koxinelprod.com
演奏内容によって次の3つのグループ名を使い分けているようだ。
それぞれの世界を安心して楽しむことが出来る。
Funky　Paris　 :Gueules de Nuit ;  Lady-bird-jazz-tet ;

BARBARA : ses plus belles histoires

こんなポスターを見つけた。２００７年７月　Avignonであった
Barbara関連イヴェント。
LA BULLE ET CATANESE jouent et chantent BARBARA...
Les plus belles histoires d'une femme qui chante
Ma plus belle histoire d’amour, c’est vous. Cette déclaration qu’elle fait à son public, cache l’existence d’autres histoires belles ou torturées: les maisons de son enfance, ses hommes, son père. Cette femme passionnée aux combats inlassables, qui aura éclairé la chanson française, nous transportera à nouveau dans les belles évocations nostalgiques, révoltées, fougueuses, ou simplement amoureuses dont elle avait le secret.

mise en scène: Serge Catanese
Interprètes : Clara Guipon, Serge Catanese

情報はこれだけ。時間のあるときにゆっくり、しかし根気よく
詳しいところを調べなくてはならない。
（今回は古い資料から掘り出したもの）
最近は音声や動画を付けないとCDでもDVDでも
歌手でも紹介した気にはなれない。
とりあえず名前だけでも記憶しておこう。
材料が出た時点で追記していこうと思っている。

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PODIUMに紹介したpianisteのGuillaume Giraud
と連絡がとれて彼が歌っている曲名がわかった。
それで、詳しい内容にすることが出来た。
Agnes Ravaux chante Barbara

DOUCE BARBARIE ： Spectacle pour Barbara

場所はこちら　Grenoble にて：Université Stendhal
日時と劇場は：16 janvier 2008 à l'Amphidice
出演は：La compagnie des Gentils
タイトルは：　DOUCE BARBARIE

DOUCE BARBARIE, spectacle pour Barbara：
Les photos ：写真でご覧下さい　：

台本：Aurélien VILLARD
演出：Aurélien VILLARD, Antoine GUILLOT
出演：Doriane SALVUCCI,  Laurie GIRAUD,
Marie DE PAUW,  Jérémy BUCLON,  Sylvie DUCAS

La compagnie des Gentilsは2007年11月25日には
Salle de conference de l'Espace St Laurentでも
Douce Barbarieを上演している。場所： Saint Marcellin
3人のBarbara狂が中心になって書き演じている。
コンサートではなく演劇、
La compagnie des Gentilsは若い演劇集団。
メンバーはGrenobleのConservatoireの学生達
演劇と音楽からなる非常に独創的な舞台。
Hommage a Barbaraの概念を遥かに超えた
それでもBarbaraが登場する結構シュールな舞台のようだ。
写真のペイジに嫌ほどある写真をみても
どんな舞台か想像を越えているのが解る筈だ。
日本の演劇界の方々に
この劇団を呼んでもらって、解説していただきたい。

この写真の人、背の高さといい
お顔と言いBarbaraに似ている。Barbara役なのかも。
それでとりあえずこの写真をチョイスしました。

Marie-Sol chante Barbara

Marie-Sol chante Barbaraに関しては随分以前から情報が入っていた。
歌声を探しようがなかったのでいずれそのうちと思っていた。
今日偶然発見した。
すでに沢山の歌手を紹介しているがこの人は今回がはじめて。
Marie-Sol chante Barbara；
私自身初めて聞く。
こういう歌い方も当然ありだと思う。
Marie-Sol : Nantes :想いを伝えようとする気持ちに溢れている。