Genevieve Savi chante Barbara

Genevieve Savi はBarbaraを15曲ほど歌っている。
勿論この人もノーマークだった。
Barbara une femme qui chante（これがコンサート・タイトル）
場所は：la salle Simone Signoret de Vert le Petit
Genevieve SaviはChapeau　Clacのメンバーのようだ
Genevieve Savi： You Tube：
こちらでかなりたくさん(15曲も）のBarbara曲が聴ける。
le temps du lilas はアカペラで歌っている。しゃべっている？
写真も動画も資料もみんな出してくれているのに
何故今までこの人の存在に気づかなかったのだろうか。
Chapeau ClacはBarbaraの歌の歌詞から。
より詳しくはこちら：Chapeau Clac :
・・・・・・・
上はCorrespondances（2008-04-07）にBruxellesが書いた記事をこちらに移動したものです。というわけで情報としては古い。まだまだPodiumに入れ忘れているBarbara歌手は多い。すでにPodiumに入っているかどうか移す前に調査しなければならないのが面倒になってきている。

Chapeau bas et merci Barbara 2006

Chapeau bas et merci Barbara : Patricia Damien
古い資料から出てきた。まだ未紹介だと思うので取上げることにした。
PianistのJean-Louis BEYDONの、歌手である妻と
5,6年前、私Bruxelles,実は文通していたことがある。
Jean-Louis BEYDONがBarbaraを歌うほかの歌手の
伴奏をしている映像をどこかで取上げた記憶があるのだが
その歌手が誰だったか思い出せない。
PLANETE BARBARAをはじめて今年で7年目
その間沢山のBarbara歌手を
映像が見られるようにリンクを貼って紹介してきたが
自分がじっくり見て楽しむ時間など実は無かった。
Patricia Damien chante Barbara:

Sylvie Vartan chante Barbara

Les amis de Barbara 39号が届いた。
Sylvie VartanがBarbaraのMon enfanceをコンサートで歌っていると言う情報があった。Marie AvilesがSylvie Vartanにとってこの歌を歌うことの意味を詳しく解説していた。Sylvie Vartanがこの歌を歌っていることは、すでにWikipediaにも出ている。Web上の日本語の記事にもある。あちらのBlogなどによるとConcertでは「Mon enfance」が一番の感動を呼び起こしたらしい。SylvieとBarbaraには共通の思いがあるのだ。
記事を書いたMarie AvileがSylvie Vartanのサイトに同文を寄せている。そこではこの記事に対するSylvie Fanの反応も見られる。
L'enfance de Sylvie Vartan par Marie Aviles
（フランスのサイトなので文字コード変換の要あり）
Mon Enfanceの歌詞の和訳：Du Soleil Levant:
この曲に関しては、今回のSylvieの思いも含めて、Barbaraの深い思いと、曲の成立過程に関する資料も集まっているので、時間を見つけていつか詳しくMusic Cross Talkにでも書いてみたいと思っている。

今回の39号には私の資料提供した記事も出ていた。また会長のBernard Merle氏から有難うのメッセージも手書きで付加されていた。実は最近またBarbara Fanが絶対喜ぶ秘密の資料を内々に「Les amis de Barbara」に制作過程を付して届けたのだ。亡くなったJacquesと私Bruxellesの共同作業に関することだ。

・・・・・追記2009年11月10日・・・・・
Olympia 1978 Sylvie Vartan felicitant Barbara
上の写真は31年前オランピア劇場でのバルバラのコンサートに駆けつけたシルビー・バルタン。最前列でバルバラと握手するシルビー・バルタンの顔がまだ幼いので1969年かとも思えるがバルバラから判断して、やはり1978年が正しいだろう。まっすぐにBarbaraを見つめるSylvieの瞳がとても印象的。

・・・・・追記2010年1月31日・・・・・
Sylvie Vartan chante Mon enfance:
素晴らしい！としか言いようが無い。
この歌は歌詞の中にBarbaraの実際の兄弟姉妹の
名前が出てくるが、Sylvieはそのまま歌っている。
情感を込めて歌うには自分流に入れ替えたい
ところだろうが、さすがに歌手としての
道義をわきまえている。脱帽だ。
ふたりは何より東ヨーロッパという郷愁で繋がっている。
亡き母に呼びかける部分はぐっと来る。
Barbaraが乗り移ったのかと思える一瞬であるが
BarbaraとSylvieの気持ちがピッタリと
共振するところなのだろう。

Barbara - Mon Enfance (De Monique Serf à Barbara)
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以上はCorrespondances（2010年1月31日）に
Bruxellesが書いた記事をこちらに移動したものです。