とっとっと?

どこか大事な部分が欠けている薬剤師の戯言です。

※追記【途中からネタバレ】B'z LIVE-GYM2011 ”C'mon” 10/2 マリンメッセ福岡

2011年10月03日 02時22分51秒 | Weblog
とりあえず学会先の神戸ポートアイランドからまっすぐ三宮、新神戸、博多と経由してマリンメッセに着きました。

疲れた('A`)


以下、※が追記部分となります。

あとから思い出したことや、指摘があった部分や、更に思い浮かんだ感想などを追記していきます。





※会場入りする前にたくさんの知り合いと話が出来て、それもまた楽しい思い出の一つです。

何年かぶりに再会したBrotherもいて懐かしい気分に浸りました。

2009年に福岡に住みはじめて、そこからJ'sやホドタマで知り合った方、Brotherと、皆で同じ空間を楽しんでいるという、何とも言えない感慨深いものが込み上げてきました。


昨日お会いできなかった方も、またYahooドーム等でお会いできることを願っています

















↓以下ネタバレ

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ステージ最前列そのまま真横のラインと同じ
スタンドとは言えど、本人の表情もはっきり見える
ACTION徳島2日目以来じゃなかろうか、表情まで拝めたのは(゜∀゜)



ステージは細長いハニカム型のシルバーの幕?パネル?



はじまる時はそのハニカムの仕切りの線に沿って青や赤の光が行ったり来たり
めくれたり光ったり、中央になんかハートみたいな炎みたいなものが映ったり

モンガレの時のようなドスの利いた声で「カモン!!」

そして最初の曲のイントロと共に少しずつOPEN




01.さよなら傷だらけの日々よ


この曲で1曲目は間違いないだろうと思ってました。

2人は宙に吊り上げられたX型の階段みたいなものに乗って歌って演奏している。

端っこの席だから、だいぶ幕が開くまで状況が分からなかったw

2人が階段から降りたら、そのXは宙に上がっていき、下に取り付けられたライト照明台へ早変わり。
無駄が無い設備だ。



            
02.さまよえる蒼い弾丸


ギターソロのテンポはDanganと同じ。

でもギターソロの入りはDanganと少し違っていた。

アメリカツアーのさまよえる蒼い弾丸はDanganとほぼ同じだったが、今回は何か所かそれとは違いましたね。




凝った演出は無く、普通に
「B'zの・・・B'zの・・・B'zのLIVE-GYMにようこそ!!」




03.Don't Wanna Lie     


Shaneのスローカウントからこの曲がはじまりました。

3曲目にしてC'monのシングル曲がすべて演奏されてしまったwとか思っていました。




04.ピルグリム  


俺の歌わない予想が外れました。

稲葉さん、この曲は声量をセーブ気味に歌っていたような。

バックには山とか川とか雪とかの映像が流れていたような。




05.裸足の女神


原曲最後のNa Na Na Na Na Na~♪のメロディラインをTAKと大賀さんのツインギターのハモリで最初に演奏。

そして曲の演奏スタート。

ギターソロが微妙に原曲と違っていたような。

ギターソロのドリルを稲葉さん持ってきて、TAKが使った後はステージ前に投げる(スタッフがほいっ、と受け取っているのも見えましたw)




-MC-

・こんばんはー、元気でしたかー、久しぶりにマリンメッセに戻ってまいりました
(去年enIIで来ていたけれども)

・(色々言って)幸せになって帰ってください




06.Homebound


増田さんのソロののちにこの曲がスタート

この曲でも稲葉さん、声量を控えめにしていたような感じでした。

稲葉さんステージの外へ




07.ボス


TAKとサポメンによるセッションののちにこの曲スタート。

着替えた稲葉さん登場(服は記憶無し)

ソロ前の「期待したのは誰~♪」の 誰 のところをオクターブ下げてオペラ?地声?の感じで歌う




08.ひとしずくのアナタ


この曲が始まる前にTAKがステージ右にいた音響スタッフに何か指示を出している姿が。

ちょっとギターの音量上がった気がするから、それの指示だったのかな。

この曲の最後の方で稲葉さんがちょっと声詰まっていました。
歌詞が飛んだことによるものか、息が続かなかったのか、のどの調子が悪いからなのかは分からず。




09.命名


想像していたよりも早く演奏されましたね。

声量ハンパなかった、すげぇ。

細かいところはあんまり覚えておらず。




-MC-

・ここで皆さんに手拍子していただきたいと思います、皆さん大好きでしょ

・まず稲葉さん1人で手拍子、ステージ近くだったので意外と響いて聴こえた
「頑張れ―」「もっとがんばれー」と声が飛ぶ

・次にステージのメンバーが手拍子、これも心許無い感じ

・そして最初の1列目からどんどん後ろに伸びていくような感じで全員が手拍子をしたら後ろの列の人が叫ぶ、というカタチに。
稲葉さん、「まだ」「まだ」と急かす。




10.DAREKA


全員で手拍子をして曲に入る。

後半の「誰かー!!」のところでスポッと稲葉さん落ちる
そしてMAGICツアーで使った井戸と共に上がってきた。
まさかの再利用w

稲「見たことあるよね、(TAKに向かって)入ってみる?」

TAK「絶対嫌だ!」

(ここで「入って―!」、みたいなコールがたくさん飛んだが)

稲「引っ込めて」



     
11.SPLASH! -E.style-


まさかの英語バージョンw
アメリカツアーのと同じかな?

※違ったようですね、さすがにそこまでは分からんかった…


やっぱ「カルフォルニアSPLASH!」には聴こえなかった。

まぁ、作詞した本人がカルフォルニアって言ったらそうなのかもしれないけれども。

※ちなみに初めて聴いたときは「Can you for the SPLASH!」とか思ったけれど、文法的にどう考えてもおかしいのでアウト


バックコーラスはShaneが担当


※曲の最初の方と最後の方でマラカスを振っていましたね。

BUZZ'95のねがい、FIREBALL'97のBAD COMMUNICATIONのように客席にぽいっと投げるようなことはしなくなりましたね、近年は。

今回は客席までではなく、最前列前のすき間に構えているスタッフが上手くキャッチできるように優しく投げていましたね。

例えるならば、GLORY DAYS'08のねがいのように。

そういえばACTION'08の愛のままにわがままに~のアコースティックver.の時はケースから取り出して、終了後はそのままケースに丁寧にしまっていたような。

あの時のをそのままずっと扱い続けているのだろうか。




12.Brotherhood     
  

SPLASH!と連続だったからひょっとして?!と思ったが、こっちは普通に日本語だった。

歌詞「元気でやっているかい福岡、まだまだ大変だよなまったく、誰もが毎日クタクタになってる」


※力こめて歌うところがものすごく後ろにひねった体勢で歌っていたような…
あれのマネをやってみたいな(・∀・)




-MC-

Shane
博多弁で何かを言っていた(覚えてないw)
帽子を稲葉さんにかぶせる、自己紹介中はShane帽子かぶってた

※そうそう、「しゃれとんしゃー」だったw
普段自分が使わないとパッと思い出せないw
稲葉さんも帽子かぶって「しゃれとんしゃー」と言ってたw
たぶん、似合ってる?的なこと言いたそうだったけれど、言えずw



Barry
何かが美味しいと言っていた

※あー、豚バラだったね。
あ、明太子も言っていたね。
増田さんと一緒に食べに行ったラーメンのことだろうね、きっと。



大賀さん
ホークス優勝おめでとうございます
CSまで、その貯金のイチブを阪神に分けてやってください的な内容w

※B'zのLIVEは初めてです、とか稲ソロen以来ですとか言うかなーと思ったが、言わず。



増田さん
外人2人と屋台へ
で、ラーメンハシゴしてしまった

稲葉さんに「じゃあ消費しないとw」と言われ、少しずつサポメンのみの演奏スタート

※演奏はじめる前に「これはあんまり消費できる曲じゃないかな」的なことを言っていたような。




13.#1090[千夢一夜]

途中でTAKも加わり、この曲の中盤~最後の方だけを演奏。




-MC-  

稲葉さんとTAKが何かを話す。
ここ、全く覚えてないw




14.イチブトゼンブ


盛り上がりが違ったw
2009年売上4位のドラマ主題歌の曲の知名度は流石

ギターリフが少しCD原曲と変えてきていた




15.Liar!Liar!


口に含んだ水をブハーッ

ギターソロ、一部原曲と違っていました



    
16.ZERO


リズム的に、ZEROかな?と思ったら当たったw

イントロのキーボードピアノはLIVEバージョンではなく、CD原曲のシンプルな方で今回は演奏されましたね。

くるくる回るのは無し、他はだいたいGROLY DAYSのと同じ流れ。




17.DIVE


MAGIC特典DVDに入ってるサマソニの時のような感じでドラムとベースのみのあのリズムからスタート

ラララララ~♪は一部Barryに歌わせていました




18.ザ・マイスター


最初にWOW WOW~♪を稲葉さんが歌ってスタート

感想部分はワンモアタイムだけじゃなくて何度も何度も皆でWOW WOW~♪

増田さんも持ち場を離れて煽りに来るw
キーボードから離れるのを初めて見たwwwww




-MC-    


・レコーディング自体は去年の3~4月から始まっていて(ソロの期間もB'zのレコーディングやっていたとは…)

・8割?はできていたが、その後震災があってすべての作業がストップして、それまではものすごいノリノリで曲を作っていたのが、 突然意味のないものに思えて。

・そんな中でテレビ出演云々機会をもらったりするなかで、僕らは音楽を作ることで貢献できるんじゃないかと思い、やろうぜ!という気持ちになり、そういった中で、C'monを完成させた。

・誰もが聞いたことのある「カモン!」言葉ですけど、元気だせよ!とか、行こうぜ!とかいったのが「一緒に」という気持ちが強くある。




19.C'mon

      
最後の「カモン!」の連呼は流石に声が枯れていた・・・




【ENCORE】


20.ultra soul

稲→ツアーピンクTシャツ
TAK→限定Tシャツ


ギターソロは入りかけの部分は2011バージョン(モンガレのときっぽいやつ)だったが、後半はまた違うアレンジだった。




21.Calling
 

まさか最後にこれを聴くとは思わず・・・

煽り方はLIVEバージョン

MSSPだったりブラフだったりアメリカツアーでやったやつそのまんま。
圧巻だった・・・



※セトリ
2011.10.2 マリンメッセ福岡

1.さよなら傷だらけの日々よ
2.さまよえる蒼い弾丸
~LIVE-GYMにようこそ!!~
3.Don't Wanna Lie
4.ピルグリム
5.裸足の女神
6.Homebound
7.ボス
8.ひとしずくのアナタ
9.命名
10.DAREKA
11.SPLASH! -E.style-
12.Brotherhood
13.#1090[千夢一夜]
14.イチブトゼンブ
15.Liar!Liar!
16.ZERO
17.DIVE
18.ザ・マイスター
19.C'mon

~アンコール~
20.ultra soul
21.Calling








【感想など】

・C'monから歌われなかったのは「Too Young」「デッドエンド」
ドームでデッドエンドは追加されるかな、Too Youngはそのまま歌われなさそうかな。

・ドームじゃないとはいえど、今回はシンプルなステージとシンプルな曲構成という感じでした。
昔のアルバム曲から引っ張り出すのとかは無かったですね…

・愛のバクダンがついに途切れたなぁ・・・いや、ACTIONではやってなかったか。

・送り出しの曲が今回も「Thema of LIVE-GYM~ひとりじゃないから~」だった。
うーん、ここは以前みたいに未発表曲聴きたいなぁ…

・メッセージ性の強い曲が多かったですね、Calling、Brotherhood
まぁ、これに関してはB'zだけじゃないですけれども。
アメリカツアーと曲がいくつかかぶりましたね、もっと意外性のある曲が聴きたかったかなぁ。
PEPSIのセトリもC'monツアーと基本は変わらなかったみたいですし。

・などとグダグダ書いているが、俺はまだファン歴浅いからCallingは初めてLIVE聴くのでそれは嬉しかったわけで。

・MayとRINGは今回も無しか…


※そういえば、ドーム公演があるツアーで、アリーナの会場に参加するのは今回が初めてだったな。
21曲じゃなんとなく物足りない感?があるから、ドームでは1~2曲増えたり、変更があるといいな。


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