英国カントリーハウス ブルックフィールドファーム

那須高原の隠れ家・本物ティンバーフレームハウスで欧風家庭料理のおもてなし・気分は一気に洋書の世界へ

ライブラリーより*「大草原の小さな家」 ともう一冊の本

2020-05-18 22:48:54 | ライブラリーより

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6月から営業再開の予定となり、ご予約を承っております。

よろしくお願い致します。

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誰もがよく知っている「大草原の小さな家」。

子供の頃、NHKドラマで何度も観た覚えが、その後、子供達と一緒にも観た覚えがあります。

去年も、NHKテレビ(BS2)で再放送があり、そのうちのいくつかをまた観てしまいました。

今現在は、NHK(BS4K)で再放送中のようです。

 

このお話し、アメリカ開拓時代に大自然の中で、インガルス一家が逞しく生きる姿を通じて、

家族愛や人間愛の尊さを教えてくれた心に残るものでした。

 

もちろん、このドラマの原作となった本、「大草原の小さな家」も、何度が読み返した本です。
 
那須という豊かな自然いっぱいの地で、ペンション開業に至るまでに、
 
そして今もなお、現在進行形で心の中で応援しつづけてくれている大切な本です。
 
 
勿論、当館のライブラリーの一番目に付きやすいところにあります。
 
更に、同じシリーズ「インガルス一家の物語」の、
 
 *大きな森の小さな家
 
 *プラムクリークの土手で
 
 *シルバーレイクの岸辺で
 
と共に、本棚に並べてあります。
 
いずれも、かなり年代物?ですが・・・・・。
 
 
 
ところで、この「大草原の小さな家」の右側にある本は・・・・・?
 
当館の名前がタイトルに綴られているいる謎の本は・・・・・??
 
 


実は、この「ブルックフィールドの小さな家」という本は、
 
「大草原の小さな家」を書いたローラ・インガルスのお母さんであるキャロラインの、
 
子供自体を描いた本でした。
 
 
「え、ローラのお母さんの子供時代!、そんな本があったの!!」と、
 
この本を知ったとき、とてもびっくりしました。
 
もっとも、この本は比較的新しく21世紀になってから(2001年)、
 
出版された本でした。
 
 
ここまでお読みになると、当館の屋号・「ブルックフィールドファーム」は、
 
この本から頂いたのでしょう・・・・・と、誰もが思うと思うのですが・・・・・、
 
実は、違います。
 
 
この本に出会った時には、すでに「ブルックフィールドファーム」という名前は、
 
決まっていました。
 
なので、私たちは尚更びっくりびっくりした次第です。
 
 
では、「ブルックフィールドファーム」の名前の由来は・・・・・?
 
また、別の機会にご紹介させていただきます。
 
 
 
ライブラリーがあるペンション・ブルックフィールドファームで、
 
こんもり読書はいかがでしょうか?


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