早いもので『ハリー・ポッター』シリーズも既に4作目。
同じファンタジー系でも『ロード・オブ・ザ・リング』と大きく異なるのは、LOTRが壮大な長編ロード・ムービーだったのに対して、ハリポタは一応続き物ではあるものの、「一話完結」読み切りスタイルで作られている点である。
今回ハリポタのメイン・ディッシュに供されるのは「三大魔法学校対抗試合」、つまり魔法合戦である。その内容はとても判り易く、陸・海・空の3部門がセットになっており、ハラハラドキドキしながら単純に楽しめる。
主要子役3人には、今回は初恋まで用意されている。魔法学校の下級生(4年生)からそろそろ上級生になる過渡期であり、随分と成長したもので、そろそろ子供の雰囲気ともお別れの年頃である。
マイケル・ガンボンとマギー・スミスという、英国が誇るベテラン舞台俳優が演じるホグワーツ校の校長・副校長コンビは余裕の貫禄だし、闇の帝王=ヴォルデモートに知性派のレイフ・ファインズを起用して(といっても、本人と判別は出来ないが)、次回作への期待を持たせたのは成功。冷たく妖しくセクシー(?)な闇の帝王が出来上がりそうで大いに楽しみだ。
同じファンタジー系でも『ロード・オブ・ザ・リング』と大きく異なるのは、LOTRが壮大な長編ロード・ムービーだったのに対して、ハリポタは一応続き物ではあるものの、「一話完結」読み切りスタイルで作られている点である。
今回ハリポタのメイン・ディッシュに供されるのは「三大魔法学校対抗試合」、つまり魔法合戦である。その内容はとても判り易く、陸・海・空の3部門がセットになっており、ハラハラドキドキしながら単純に楽しめる。
主要子役3人には、今回は初恋まで用意されている。魔法学校の下級生(4年生)からそろそろ上級生になる過渡期であり、随分と成長したもので、そろそろ子供の雰囲気ともお別れの年頃である。
マイケル・ガンボンとマギー・スミスという、英国が誇るベテラン舞台俳優が演じるホグワーツ校の校長・副校長コンビは余裕の貫禄だし、闇の帝王=ヴォルデモートに知性派のレイフ・ファインズを起用して(といっても、本人と判別は出来ないが)、次回作への期待を持たせたのは成功。冷たく妖しくセクシー(?)な闇の帝王が出来上がりそうで大いに楽しみだ。
子供たちも成長して、もはや子供というより
大人の入り口に近づいて来ましたね。
ヴォルデモートは・・・
ワ、ワタクシ、レイフ・ファインズのファンなので
今回はいろんな意味で不本意ではありましたが
何せ復活したばかりですからね、、
次回に期待したいと思いまっす。ウフ