今夜の便で日本に行きます。
帰宅は6月10日。
この間、ブログはお休みします。
ミラの顔(写真)が、こんなことを言っているような気がする飼い主です。
はい。ミラにはまだ言っていませんが、
明日の夜の便で日本に向かう私。
普段の行いが反映されたのでしょうか?
バッチリ東京・羽田空港で「台風２号」と待ち合わせしてしまいそうな
タイミング。
飛行機の揺れは覚悟していた方がいいでしょうね。
おまけに
何と、日本は梅雨にも突入してしまった様子。
梅雨入り前の爽やかな季節を想像していたので、
ちょっぴり残念。
シンガポールへは6月10日に戻る予定。
いくら何でも、そろそろ荷造りでもしてみようかと思う出発前日の夕方。
編み編み、続いていますよ。
カフェでお茶を飲みながら。
編み編み仲間も増えています。
こちら、Eちゃん制作のバッグ。
たっぷり荷物の入る大型トート。
いつの間にこんな大作を?!
こちらは、Mりん の。
みんな腕を上げているでしょ?
今日、Mりんと一緒に買い物をしていたら、
知らないおばちゃんにバッグを誉められ、
「自分で作ったの?」の問いかけに
鼻高々で「イエース。イエース!」と答えた私。
違うだろう、 Mりんが作ったんだろう と、自分で１人突っ込み(笑)
鳥が入ってくるので、
網を貼付けたキッチンから裏庭に出るドアです。
当たり前だけれど、効果を発揮して
鳥は入って来なくなりました。
相変わらず裏庭には通って来ているのですが。
網を貼付けて数日後の事。
キッチンに居た私、何気なくドアの外に目をやると
そこには鳥の姿。
貼付けた網の前で、首を傾げて立っていました。
今まで毎日当たり前に侵入できていたのに、
急に入れなくなって、鳥心にも不思議に思ったのでしょうか?
その首を傾げている姿が面白可愛くて、
急いでカメラを取りに走ったのですが、
相手は 「鳥」 です。
そう待っていてくれる訳はありません。
キッチンに入って来ていた時は、迷惑で嫌な鳥だと思っていたのですが、
離れて見ると可愛いものだ とゲンキンにも思った私でした。
この美しい写真は、 I ちゃん。
昨日、色々なタイプのダンスの合同発表会があり
観に行ってきました。
I ちゃん の参加した フラメンコ。
その他に、ベリーダンス、フラダンス、ボリウッドダンス、ヒップホップ
などなど、こんなにもダンスは種類があるのかと驚くほど
たくさんのダンスを観る事が出来ました。
そして、もう一つ驚いた事に、
この発表会に参加した日本人の方の多い事。
( I ちゃん によると、参加者の80%は日本人ではないかとのこと)
たくさんの日本人の方達が、
シンガポールでの生活を楽しんでいるんだなぁ と
こんな所で感心してしまいました。
客席には、小さな子供たちを連れたお父さんの姿がたくさん。
「ママ、まだかなぁ? ね? 次はママが踊るの?」
「ママ、きれいだったねー」
こんな可愛らしく微笑ましい会話が聞こえて来たりして、
何だかいい感じ。
I ちゃんのフラメンコが始まると
私は、左手で動画。
右手で写真を撮ると言う離れ業。
我が子の姿を夢中で撮影している母親の様(笑)
I ちゃん、とっても素敵でしたよ。
いつもは仲良く美しく、
お互いに譲り合って使っている犬ベッド大きい方。
珍しく、
先客ミラが居るのに、マイロが入りたそうにしています。
おおっ、ミラを乗り越えてマイロが入りました。
そして
一見仲良くベッドに入っているようだけれど、
水面下では、厳しい我慢大会が繰り広げられています。
マイロ、「これは元々オレ様のベッドだぜ」オーラが出て
全然リラックスしているようには見えませんが?
「ま・・負けないもん。目 あかなくたって、がんばるもん
だって、アタシが先に寝てたんだもん」
長くシンガポールに住んでいますが、
案外、新しい観光名所を知りません。
シンガポールがどんどん変わって行く と言う事もあるけれど、
息子たちも大きくなって、
休日に家族連れで出かける事が減って来たということも、
我が家への日本からのお客様が減って来たということも、
(私たちがシンガポールに住み始めた頃は、
友人たちが面白がって遊びに来てくれたりもしたのです。
お客様が来ると、観光地に出向いて行きますものね)
そう言った色々な理由が重なって、
日常の日々を送るだけで、
「新しく ●● が出来たから行ってみよう」
なんて事が無くなっていました。
今回は、そんな私たち家族が珍しく
新名所へ繰り出した日の写真です。
右側が「大観覧車」
そして、左側にあるのが 「科学美術博物館」。
蓮の花をイメージしたと言う一風変わった建物です。
この日の目的は、この博物館に「ゴッホ展」を見に行く事でした。
科学と言うだけあって、プロジェクターを駆使した斬新な展示方法。
床・壁・天井 全ての面にゴッホの作品が映し出され、
自分が絵の中に入ったよう。
残念に思うのは、本物の絵画は展示されていなかったことと
斬新な建物、展示方法に見合った・・・お高い入場料。
我が家、大人４人ですから。
入場券売り場で、思わず夫が「お財布忘れた」って逃げ腰になりました。
博物館に隣接しているのは、３つのビルの上に船と言うか、バナナというか
そんなものが乗っている建物。
これは、マリーナベイサンズホテル。
屋上は庭園とプールになっているそうです。
そして、ホテルの中には「カジノ」「劇場」があります。
下の方の階はショッピングアーケードになっていて、
氷を使っていないスケートリンクもあります。
スケートリンクの周りはフードコートになっていました。
そして、建物の外。向こうに見える赤い建物
これは、シンガポールアートフェスティバルの一環で
5月15日まで営業していた「マーライオンホテル」
(これは通常時のマーライオン)
このマーライオンを建物(赤いやつですね)の中に入れてしまい、
ホテルとして営業していました。
寝室のベッドの枕元に、
この巨大なマーライオンの顔がある設計だったようです。
日中は観光客が見学でき、夜は予約客が宿泊していたそうです。
(１日１組(２名)限定、S$150-(約１万円)。
チェックイン20:30pm チェックアウト8:30am)
今現在はホテル営業期間も終わって、撤去作業中のようです。
まるで、おのぼりさん だった
私たち家族の一日でした。
<おまけ>
この日は暑い一日でした。
外にいるだけで溶けてしまいそうな暑さ。
そんな中、「我慢大会開催中」。
この石のベンチ、焼けててもの凄く暑かったんですよ。
誰が言い出したか 「誰が一番長く座っていられるか」。
次男A、ギブアップ。
続いて長男D。
優勝は! ・・・実は夫、ずるをしています。
一度腰を浮かせていたんですね。
そんな事してまで勝ちたいなんて・・・大人としてどうよ?
いや、その前に
こんな我慢大会をしている私たち家族って・・・・?
仰向けに寝ている犬を、至近距離、真横からのショットって。
おまけにベロ出てるし・・・
私が知らないうちに、次男Aが写したみたいですけど。