ともだち

最近出来たともだち。
ダルメシアンの「エンジェル」　♀　８才。
近所のバス停で学校に行く女の子を送ったり(朝)、帰ってくるのを待ったり(夕方)しています。
シンガポールでは、ダルメシアンはあまり見かけない犬種です。
同じ短毛犬でありながら、マイロとは手触りが違って驚きました。
ジャックラッセルテリアよりも、やわらかい毛並みなんですね。

ワンコ・ど～こだ？

ここで～す。
排水溝の淵を伝ってきて「わんっわんっわんっ！」
ごくろーさん。

New 穴掘りスポット

自然公園の中には、湖のほかに白砂の砂場もあり、穴掘り犬マイロには　たまりませ～ん
家から散歩として歩くのに丁度良い距離なのですが、
公園の広さと、着いてからの充実振りに、かなりの体力勝負の場所と言えそうです。

プレイグラウンドもあり。

看板から推察するに、野鳥も多そうです。

前回遭遇して、野猿もたくさん居るのは確認済みです。
（猿に餌を上げたら約２万円の罰金ですって）

車で行って、たくさん遊んで（びしょ濡れ　か　砂だらけ）
車でさっと帰りたい場所です。
（それに、歩き散歩でマイロが道順を覚えちゃったら、ちょっと大変な事になりそうです）

秘境発見

これは！！
ディスカバリーシンガポール！　


家の近くの自然公園には湖がありました。


おじいさんと男の子が、何かを採っています。
（興味津々の次男Ａ。（赤いシャツです））


「何をとってるの？」
「小魚だよ」


もれなく参加中のマイロ。

スクールトリップ

本日早朝(6時集合）、チャンギ空港から学校の旅行に出発した長男Ｄ。
６日間、タイのチェンマイに滞在します。
毎学年、旅行があり、狭いシンガポールですから、行き先はいずれも海外。
一昨年はマレーシア、昨年はインド、来年はベトナム　　色々な国に行き、色々な体験をする様子。
先日、学校で開かれた説明会に出席した所、なかなか楽しそうな６日間のようです。
現地の人たちとの交流もあり、子供達に英語を教えたりもするらしい。
自分達が教える英語以上に、現地の子供達から学ぶ事もあるでしょう。
帰宅は、土曜日の夕方。
チャンギ空港に迎えに行きます。

パパラッチ！？

昨日の事。
洗濯物を取り込もうと裏庭に出たら、たちまち何かに反応して吠えるマイロ。
シャツやパンツを抱えたオマヌケな状態で、マイロの吠える先を見てビックリ仰天。
隣の（空き家なんですよ）塀の向うから、カメラがこちらを見ているじゃあありませんか。
驚いて、目を凝らしてみると、カメラを顔にピッタリくっつけたままこちらを凝視しているのは、１０歳くらいの女の子。
驚きながらも「ハァ～イ」と声を掛けてみたものの、
女の子はピクリとも動かず、ジーッとカメラ越しにこちらを見ている。
・・・ええっと・・・何を写したいのかしら？
いつから居たのかしら？
・・・どうやら、カメラはマイロを狙っているようなのですが・・・・
ハッキリ言って、気持ち悪い。
挨拶もしないでガン見しているような子に、写真なんて写されたくありません。
撤収です。
さっさと家の中に入りましたが、女の子は今度は首を伸ばしてキッチンの窓越しに中を見ている模様。
子供相手に声を荒げるのもどうかと思い、そのままにしましたが。

マイロを写したいなら、一言言ってくれればいいものを。
何気なくカメラを向けても、こうやってカメラ目線になっちゃうワンコなんですから。

なすすべもなく・・・

今度の家の２階は、階段を登った目の前にシャワー＆トイレがあり、その前はちょっとしたスペースがあります。
そこには、子供たち用に長いテーブルを買って、コンピューターが2台並べておいてあります。
そして、このスペースを挟んで、子供たちの部屋と私たちの部屋は向かい合っています。
さて、ストーカーのマイロ。
私がトイレに入っていると、バンッ　と鼻先でドアを開けて進入。
私の顔を確認した後、何事もなかったように出て行く・・・
「お～い、ドア閉めてってよ～」なんて声も虚しく、私はドアが開け放たれた開放的な状態でトイレに座る。
シャワーも同様。
ドアがバンッって開いたかと思うと、シャワーを浴びる私の足元で飛沫を浴び、納得した顔で出て行く。
もちろんドアは全開。
私はなすすべもなく、シャワーを続ける。
（息子達がコンピューターを使っているときは「マイロ、ダメだよ」なんて言いながらドアを閉めてくれたりするのですが）
と、私の視界には何やら白いものがチラチラとみえる。
シャワーカーテンの隙間から目を凝らしてみるそれは、シャワーの飛沫を浴びてテンションの上がったマイロが
「ハッハッハッ」「ヘッヘッヘッ」と息を弾ませながら、
向かい合った息子達の部屋と、私の部屋を行ったりきたりしている姿なのです。
（写真は正しくその状態のマイロ）
何で犬って、濡れるとテンションが上がるんでしょうね。
シャワーを終えて出てみると、私のベッドと長男のベッドがグッチャグチャ。
シャワーの度に繰り返されるこれ。
お陰で、何回もベッドをキレイに直すという仕事が、引越し以降増えてしまいました。

そんなこと言ってないで、ドアの鍵を使えばいいと思うでしょ？
それが・・・このドアの鍵が甘いらしく、ロックしてても開いちゃうんです。

番犬

昨夜のこと。
出張から戻った後も、連日「食事」やら「飲みに」やらと帰宅が遅い夫。
朝が早い私は、自分の時間で生活。
さっさと就寝いたします。
で、深夜（それは２時頃の出来事だったそう）帰宅した夫
「鍵」を会社に忘れた事に気づく。
家のベルを鳴らしても、誰も出てくる気配はなく・・・
家族全員の携帯をそれぞれ鳴らしても、誰も出ることもなく・・・
「よしっ」とゲートをよじ登ろうと手足をかけて、何気なく振り向くと
そこには、パトカーの中からじっと見つめるおまわりさんの姿。
こんな時間に、ちゃんとパトロールしてくれていたんですね。
夫も酔った頭で感心したそうです。
「何してるんですか？」と聞かれ、事の次第を説明。
「今度から気をつけてくださいね」と何のお咎めもなかったそうですが、
酔っ払ったオヤジがゲートを乗り越えようとしているのは「不審者」にはならないのか？
少なくとも、身分証明書の確認くらいはしたほうがいいのでは？
で、夫ですが、ゲートを乗り越えた所で、玄関のドア（鉄の柵と二重になっている）を開けるすべがないと気づき、乗り越えを断念。
電話でタクシーを呼び、会社まで鍵を取りに行ったそうです。
ご苦労様でした。
私たち家族は、朝になって本人から聞くまで、何も気づいてはおりませんでした。
え？
番犬マイロですか？
・・・そういえば、夜中に何かに反応して吠えていたような？
夢うつつの私。
「マイロ、静かにしなさい」と言っていたような記憶はあるのですが・・・

うっとり・・・

うっとり見つめているのは 「ゆずノンオイルドレッシング」。
きっと、中身を誤解しているに違いない。

入りたい！！

ここに入りたいっ！！
体で示してもダメですよ。

近所の「セブン・イレブン」。
お兄ちゃん達の買い物に付き合って、
アイスクリームをひと舐め　とか　お菓子をひとかけら　とか　もらえちゃったものだから、
マイロにとっての「セブン・イレブン」は、もの凄い魅力的な場所になってしまったようで。
お兄ちゃん達が一緒じゃなくっても、近くまで来ると一直線。