Brindle Patch

ジャックラッセルテリア マイロ&ミラ と 暮すシンガポール / タイ・プーケットの日常

ともだち

2007-05-31 21:18:41 | 
ともだち。
ジャーマン・シェパード って本当に大きくてオオカミみたい。
こんな犬が襲い掛かってきたら と想像するとかなり恐ろしい。
でも、このシェパードはマイロのともだち。
マイロは大型犬が好きです。
ジャックラッセルテリアは自分を大型犬と思っている と数々の本に書かれていますが、
この姿を見ると なるほど と頷けます。
散歩の途中、気軽に立ち寄って「ヨッ、元気?」と声を掛けて通ります。

Vesak Day

2007-05-31 21:12:26 | Weblog
今日は「ヴェサクディ」釈尊降誕の日。
シンガポールでは祭日です。
先日、次男Aの学校で「ヴェサクディ」の短い劇がありました。
写真はその時のステージ上の背景。
日本人である私も仏教徒であるはずなのですが、正直、仏教については殆ど知識がありません。
自慢できる事ではないですね。

明日から6月。
常夏の国のシンガポール。いつも暑いようですが、これから暫らくの間が一年で一番暑い時期です。
シンガポールの学校は夏休みに入り、
今週から国を挙げてのセール期間「グレートシンガポールセール」に突入した為、
どこもかしこも人・人・人。
買い物目当ての観光客も増え、にぎやかな季節の到来です。


明日のお楽しみ

2007-05-30 19:35:19 | Weblog
明日は祭日。
なのに、夫は出張中。
こんな時は映画に行くのが一番。
というわけで、映画のチケットをインターネットで購入。
大人にはありえない、早朝9:30スタートの映画鑑賞。「シュレック3」です。
先週末は家族で「パイレーツ オブ ザ カリビアン」を観に行きました。
1,2と子供達にも絶大な人気を誇ったこのシリーズの3作目。
映画館には大人も子供も押し寄せての満席。
ただ、今回は子供が見るにはちょっと難しい場面も(セリフも)あり、加えて約3時間の超大作。
私たちの後ろの席の子供達(5歳くらいの子供のグループ)が、途中飽きてしまって
歌を歌ったり、立ち上がってジャンプし続けたり、引率の大人がちゃんと注意してくれなかったものですから、
とても迷惑でした。
狂ったように足を踏み鳴らす子供に堪忍袋の緒が切れて、子供の足をつかんで「やめなさい!!」とドスの利いた一言。
(私を怒らせると後悔するよ!なーんて?)
周りに迷惑を掛ける年令の子供は、退場させるべきでしょう。
明日は、完全に子供映画の為、ある程度の会場の盛り上がりは愛嬌でしょうね。

今、マクドナルドで「シュレックの耳」発売中。
決して犬用ではないはずですが?ピッタリですね。

初めての・・・

2007-05-29 16:36:13 | 
生まれて初めて見た「エスカレーター」にびびるマイロ。
びびっているのに、興味は深々。
そんなに興味があるなら と 乗ってみました。
「ひゃ~っ なんだこれぇ」 って感じで上まで。
「うひゃゃ~っ」びくつきながら、下まで。
今日の散歩、まだそんなに歩いていないけど、疲れた・・・

ともだち

2007-05-29 11:00:45 | 
小さなともだち。体つきを見ると成犬なのに
驚くほど、とーっても小柄なジャックラッセルテリア。
最近 ともだち になりました。
マイロが歩道脇の草の匂いを嗅いでたら じぃーっ とものすごい視線。
視線にも力ってあるんだって思うほどの眼力で見つめられていたのです。
いつもこのワンの家の近くで道草食ってるマイロを じぃーっ と見つめているんです。
(無言で)マイロォ~ こっちへこい~ こっちだぁ~ 草の匂いはもういいぞぉ~
目力です。

もうすぐ、またひとつ。

2007-05-28 21:04:57 | 
こーんなに小ちゃかったのに、あっという間に大きくなって。
今では立派な成犬になったマイロ。
もうすぐ3回目の誕生日がやってきます。
犬の寿命を考えると、喜びばかりでもない誕生日。
つい、あと何年一緒に居られるのかな? とカウントダウンをしてしまうんです。
救われるのは、大型犬よりも小型犬の方が寿命が長い事と、
ジャックラッセルテリアは死ぬまで動きが変わらない(らしい)ということ。
犬にもやってくる老い。
ボケたり、身体が動かなくなったり、人間と同じような病気になったり。
でも、ジャックラッセルテリアはずーっとヤンチャなままなんですって。

また,

2007-05-27 09:47:03 | Weblog
時折、ものすごいパーキングで私を イヤーな気持ち に落とし入れて下さるこの車。(黒い方)
今回は、ナンバープレートが 凸凹 とパズルのように組み合わさっています。
たとえば、ちょっと体重のある人が車に乗ると、車ってちょっと沈むでしょ。
絶対その場合はぶつかっている、そんなパーキング。

ポスト

2007-05-26 22:43:00 | Weblog
「白」なんですよ。シンガポールのポストって。
はじめて見た時は、半信半疑。
ポストみたいだけど、本当かな?
実はポストに見せかけた違うもので、手紙なんて入れたらまずいんじゃないの?
なんて・・・
同じ頃に日本から来た人たちと「本当にポストなのか?」と真剣に話し合ったものです。
だって、日本人の常識だとポストって「赤」でしょ?
ちなみに、イギリスのポストも「赤」です。

昨日、散歩の途中、いつもと違う横道に入ってみました。
すぐにいつもの道に合流するかと思っていたのに、思いがけず遠くの道に出てしまいました。
雨が降りそうな雲行きだったので、急ぎ足で坂道を登っていたら・・・
あれっ???一軒の家の庭に置かれていたものは・・・
どうゃって手に入れたんだろう?
古いイギリスの本物のポスト。
それも4つも。
そして、それに並んで古いイギリスの電話ボックスまで3つもあります。
きっとコレクターの家だったんでしょうけれど、
緑の芝の上に、赤いポストと赤い電話ボックス。
不思議な光景だけれど、とっても綺麗でした。
今度通りかかったときに、家の人が居たらどうやって手に入れたのか聞いてみましょう。