退院したすぐこそぐっすりと眠れていたが、
涼しくなったのに、眠りが浅い。
寝返りのたびに目が覚める。
もともと、股関節と腰が丈夫ではないので、
仰向きに寝ることはなかった。
左に向くときは、右の肘が向こう側につくくらいに左を向く。
右を向くときはほとんど俯せ状態。
顔だけが左を向いていて、体全体は下を向いている。
手術の後は、当然ながらこれができなくなった。
左を向くと、腕が腋の傷を押さえて、ちょっといやな感覚。
手術をした右側を向くのは、全然できなかった。
そこで登場したのが、抱き枕。
入院の時に持っていこうと思っていたのだが、荷物が多くて断念した枕だ。
左を向くときに、右腕で枕を抱えるようにする。
そうすると、腋への圧迫が少なくて、これなら大丈夫という感じ。
右を向くのは、最初のころは無理だったので、
右腋の下に枕をおいて、腕を少し高くしていた。
体が左に傾く感じ。
これでも、仰向けで寝ることと比べると、とても良かった。
だけど、だんだん腰に負担がかかってきて、朝起きると痛い。
傷の腫れも引き、押さえたときの痛みも落ち着いてきたので、
体の右側に枕を沿わせる感じで置くようにしてみた。
隙間が空かないように、枕と体をぴったりとくっつけると、
ちょうど体の側面のみで真横になっている状態になる。
体が後ろに傾くならいいけど、前に傾くと胸が圧迫されてしまう。
なので、そうならないように体にぴったりと。
枕を支えに、横を向けるようになったので、
退院当初に比べると、寝るのは格段に楽になった。
だけどまだまだ枕が頼り。
寝返りを打つたびに枕を抱えて、右に左にと移動させる。
半分無意識だが、でもなんとなく意識はある。
だから、涼しくなっても少し寝不足。
早く、うつぶせ寝ができるようにまでになりたい。
涼しくなったのに、眠りが浅い。
寝返りのたびに目が覚める。
もともと、股関節と腰が丈夫ではないので、
仰向きに寝ることはなかった。
左に向くときは、右の肘が向こう側につくくらいに左を向く。
右を向くときはほとんど俯せ状態。
顔だけが左を向いていて、体全体は下を向いている。
手術の後は、当然ながらこれができなくなった。
左を向くと、腕が腋の傷を押さえて、ちょっといやな感覚。
手術をした右側を向くのは、全然できなかった。
そこで登場したのが、抱き枕。
入院の時に持っていこうと思っていたのだが、荷物が多くて断念した枕だ。
左を向くときに、右腕で枕を抱えるようにする。
そうすると、腋への圧迫が少なくて、これなら大丈夫という感じ。
右を向くのは、最初のころは無理だったので、
右腋の下に枕をおいて、腕を少し高くしていた。
体が左に傾く感じ。
これでも、仰向けで寝ることと比べると、とても良かった。
だけど、だんだん腰に負担がかかってきて、朝起きると痛い。
傷の腫れも引き、押さえたときの痛みも落ち着いてきたので、
体の右側に枕を沿わせる感じで置くようにしてみた。
隙間が空かないように、枕と体をぴったりとくっつけると、
ちょうど体の側面のみで真横になっている状態になる。
体が後ろに傾くならいいけど、前に傾くと胸が圧迫されてしまう。
なので、そうならないように体にぴったりと。
枕を支えに、横を向けるようになったので、
退院当初に比べると、寝るのは格段に楽になった。
だけどまだまだ枕が頼り。
寝返りを打つたびに枕を抱えて、右に左にと移動させる。
半分無意識だが、でもなんとなく意識はある。
だから、涼しくなっても少し寝不足。
早く、うつぶせ寝ができるようにまでになりたい。