Another Time Another Place

週末を遊び暮らす50代の活動記録。

3月30日(日)

2008-03-31 22:55:12 | 自転車
お花見付きホームライド

久し振りのホームライド。
メンバー5名が集合しました。
Aコースを走って、早めに花見会場の里見公園へ。
Aコースには2個所ちょっと怖い下りがあって、恐る恐るクリアしました。
以前登れた坂はあとちょっとのところで足をつく。
目線を遠くにというアドバイスは後になって思い出した。

途中の桜並木がきれいです。


午後に予定があったので、宴会を早めてもらって10時半ごろから開始。
金曜からの寒さで桜は満開一歩手前といったところ。
寒さにめげずに自転車話を中心に12時まで。
他愛のない話で盛り上がれるのがいいね。

帰りは途中まで遠藤さんに引っ張ってもらってやっとこさ帰宅。
ずいぶん足が張ってるなと思ったら、シーズン開幕したばかりでまだ慣れない川歩きでちょっと疲れていたようでした。






3月29日(土)

2008-03-30 18:17:16 | フライフィッシング
栃木釣行2

柏の若松氏、大泉の生熊氏、山田君と栃木の里川へ。
千葉組は30分ほど遅れて釣場へ到着。
空いてるポイントへ入るも、ライズなし反応なしで時間ばかりが過ぎていきます。
仕方がないので上流のポイントへ移動。
橋の上から覗き込むと人が多いものの、ちょうど餌釣りの人が良型を釣り上げています。
聞いてみると、ちょっと前に放流したとのこと。
混んではいるけどやってみることにして、流せるところをドライフライで釣り上がって行くもののいっこうに反応がありません。
その間にも餌釣りの人たちは山女をあげています。
これはもうあれしかないでしょう。
数年ぶりのニンフフィッシング。


やっと山女を手にすることができました。
ところがそれから5回、当たりがあるものの上手くフッキングできずにバラシばかり。
ヒートアップしていると、お昼にしようの声。
声掛けられなければ、いつまで続けていたことやら。

遅い昼食後は再び朝のポイントへ移動。
ところが、今まで見たこともないような数の車が止まっています。
みんな今日が放流日と知っているのでしょう。
知らずに来た僕らはただびっくりするばかりです。
どこに入ったらいいのか途方にくれているとちょうど上がってきた人がいました。
状況を聞いてみると、ライズがあって釣れたよとのこと。
場所も教えてくれました。
その場所へ行ってみると、幸運にもポイントは空いています。


そのままになっているニンフの仕掛けで釣り始めるとあっという間に1匹。


次を狙って流していると、マーカーにライズ。
すぐにドライへチェンジ。
#18のブルーダン。
しばらく待っているとライズが始まりました。
それから2時間ばかり、止まないライズを釣り続けるという至福の時を楽しめました。


その後、上流から下りてきた若松さんへポイントを譲って、二人で1匹ずつ追加して終了。
1日中北風が強く、寒い一日だったけど大満足の一日でした。


3月19日(水)

2008-03-21 19:14:09 | フライフィッシング
士幌フィシングパーク

20日に北海道帯広で法事があって、休暇を取って一日早く行って、管理釣場へ行ってきました。
「士幌フィッシングパーク」別名「つりぼり西上」。



午後1時前に着いたら、3月中の営業は3時までとのこと。
急いで準備して釣り始めた。
平日の午後に釣りしてるヒマ人は他にはいません。
貸切状態です。
#16くらいのユスリカがかなりハッチしていてライズ多し。
3時までの2時間ちょっと、時々4Xのティペットを引きちぎってしまうニジマス達と遊びました。



3時までじゃ物足りないな、と思っていたけど、3時になってみると急に気温が下がってきて、早々に切り上げました。

元気なニジマスもいいけど、やっぱり春は山女が釣りたい!

3月16日(日)

2008-03-17 13:04:31 | フライフィッシング
栃木釣行

金曜日の天気予報を見て、ガマンできずに栃木の荒川釣行を決断。
柏の若松氏へ連絡すると、彼も同じことを考えていた模様でした。
金曜日の夜に雨が降っているし、気温18度なら、期待できるよね。

釣具店で年券を買って、お気に入りのポイントへ。
ところが、この日は日曜日だからか、どこに行っても人だらけ。
好きなポイントには先行者が合わせて5人も。
昼までに若松さんが山女を1匹釣ったけど、私は1回反応があっただけ。

早めのお昼を取って昼寝かなと思っていたら、C&R区間へ行くことになってしまいました。


ここも人だらけ。
案の定反応もないし、眠いので車で昼寝です。
気持ちよく寝ていたら、窓を叩かれ起こされて、場所移動。
今日の若松さんは気合入りまくりです。
聞いたら昨日は8:30に寝て睡眠充分とのこと。
4時間しか寝ていないこっちとは大違いです。

とにかく人がいない所を探して入りました。
釣り上がって行くと、堰堤の上の小さなポイントが気になって一度通り過ぎたのを戻って釣ることに。
手前から小さな流れにフライを流していくと、反応が。
思わず大合わせになってしまい、魚は後ろまで飛んで行ってしまいました。
山女だったのかウグイだったのか?
苦笑いしながら粘っていると、やっと山女が釣れました。


朝9時頃から釣り始めて、やっと山女を手にすることができました。
気を良くして釣り上がって行くと、水面に何か黒っぽいものが。
なんだろうと見ると、山女を足につかんだ鳥が飛び立っていきました。
あー、これがあれか。
カワウの被害がひどいと聞いていたけど、まさか目の前で見るなんて。

その後もう一匹。


今年もまた釣りシーズンが始まった。
忙しい週末の始まりでもある。
次は水曜日の北海道の管釣りだ。

3月9日(日)

2008-03-10 13:22:32 | 自転車
筑波峠道

サワムー、ゆうちゃんと3名で筑波山系の峠道ツアー。
ゆうちゃんはサンモーの掲示板に時々書込みをしてくれていましたが、今回が初対面です。
大きなワンボックスに、オフロードバイクとトライアルバイク、ロードバイクを積む2輪大好きな方で、すぐに意気投合で、峠道フルバージョンに付き合ってもらいました。

待合せの駐車場にはいわさきさん&エリートライダー登場でしばし歓談。
いわさきさんは付近のトレイルを、しろたさんはMTBで舗装路を走るようです。
しろたさんの指はまだ思うように曲がらないとのことで、辛そうでした。
時を待たなければならないときの、もどかしさは痛いほど分かります。
でも、その時は必ずくるから、頑張って。

さて、まずは朝日峠。
ほぼウオーミングアップなしで登らなければならない朝日峠は、登り始めるといつも来たことを後悔します。
心拍が一気に上がり、酸欠状態になりクラクラしてきます。
尾根道のアップダウンをこなして、不動峠を見下ろしながら通過。
風返峠でちょっと休憩。
湯袋峠から、上曽峠を越えてきのこ山へ。
パラグラテイクオフポイントで景色を堪能(休憩?)。


足尾山を越えて一本杉峠へ下りて、加波山へのキツイ登りへ。
風力発電所の手前が頑張りどころ。

加波山林道を下っていたら、所どころ路面に雪があったのが、ついにこんな状況に。


低いからって山をなめちゃいけないね。
転んで人車に怪我のないよう、慎重に通過。

板敷に下りたところで、ゆうちゃんを無理やり誘って板敷峠・道祖神峠へ。
ここもキツかった。
でもここを越えれば、後はフルーツラインを北風に乗ってスイスイ、のつもりが、なんと今日は結構な南風。
サワムーに先頭を引いてもらってイチゴ園へ。
視界の先に消えていくサワムーを追いかけて何とか足をつかずに朝日峠を登った。
最初と最後が辛いこと。

しばらく峠はいいな。
来月までは。

距離:75kmくらい
獲得標高差:多分2000mくらい

団子石峠を加えたら100kmに近くなるかも。
ゆうちゃん、また一緒に走りましょう。