Another Time Another Place

週末を遊び暮らす50代の活動記録。

6月30日

2007-06-30 14:08:42 | 自転車
利根川までLSD

久しぶりの自転車。
新川CR→利根川→手賀沼と82キロ。
出だしから向かい風で進まない。
体調も良くなし。
足は回らないし、腰は痛いし、身体が重い。
今週は月曜から木曜日までずーと帰りが遅かったから、疲れが溜まっている感じだ。
20キロ走ったところで帰ろうかと思った。
ちょうど佐倉ふるさと公園なので、トイレ休憩。
ちょっとお腹もごろごろしてた。
出すもの出して、水分補給して、四股踏むように腰を伸ばしてみると、少しスッキリ。
橋を渡ってコースの向きが変わると追い風になって、調子も出てきた。
結局利根川へ出て、右岸を東我孫子カントリークラブまで走って、手賀沼を経由して帰ってきた。
だんだんと足も回るようになって、お尻も痛くならずんい済んだ。
この調子で距離を伸ばすのと、筑波へ行って峠のトレーニングだな。
それはそうと、5月の富士見のレース以来オフロードを走っていないのが、大問題だ。

ところで、今日はタイヤを換えて初めての走行。
スペシャライズドMondo ProからコンチネンタルGrand Prix 4000Sへ。
しっとりとした乗り心地ながら、コギは軽くなかなか良さそうです。
まっ、新製品だからゴムも柔らかいわね。
耐パンク性能が高いということなので、期待しています。
バルビエリのボンベ買ったけど、できれば使わずに済むのがいいからね。



6月23日(土)

2007-06-25 13:29:59 | フライフィッシング
裏磐梯で岩魚と遊ぶ

近所のHNさんに連れて行ってもらい、会津・裏磐梯の渓流で岩魚釣り。
林道の車止めに着くと、既に5~6台の車が。
でも、皆上流へ行ったのか、見えるところに釣り人は居ません。

川を少し下って堰堤の上から釣り上がります。
上流からの風が強いのと、ティペットを長めにしたので、思う所にフライが入ってくれません。
ポジションを考えて、風を避けて何とかフライをポイントへ投げ入れます。
岩魚と思って釣っていると、チビ山女がフライに飛びついてきました。
はじめは思わず合わせてしまい、魚を後ろへ飛ばしてしまいます。

それから短いお昼をはさんで5時近くまで、本流・支流のポイントを合わせて10箇所くらい釣ったでしょうか。
結局、岩魚は出ずに、7寸弱の山女が2匹出ただけでした。

遅い昼寝をして、6時半頃から再開です。
1時間の睡眠と、コーヒーで身体もすっきり。
朝一番で入ったポイントに上下に分かれて入りました。
幸運にも、僕らの他にこのポイントを釣る人は居ないようです。
まだ、日差しはあるものの、朝とは様子が一変していました。
12番の大きなフライに8寸程の岩魚が次から次へと飛び出くる。
ヒゲナガが飛び回って、身体に当たってきます。
何匹か釣ったばかりのポイントでも、またライズが始まります。
この流にはどれだけの岩魚が潜んでいるのか。
真っ暗になって、フライが見えなくなるまでそれは続いた。
久しぶりに密度の濃いイブニングを楽しめました。

いままで相性の悪かった会津だったけど、これでジンクスは破られたでしょう。
HNさんに感謝です。










6月17日(日)

2007-06-20 15:35:30 | フライフィッシング
長野の渓流で岩魚と遊ぶ 2日目

朝早く目が覚めたので、ペンションの周りを散歩しました。
早朝から快晴です。
朝から鳥や蝉がやかましく鳴いています。
少し歩くと雪をかぶった乗鞍岳が見えました。

標高2720mまで20kmを登る乗鞍ヒルクライムに出てみようかな。
でも、釣りと両方は無理かな。

イブニングのために夕食の時間を大幅に遅らせてくれ、ボリュームたっぷりの美味しい食事を食べさせてくれるペンションです。


大物を求めて本流に入りました。
1時間半、頑張って7半のロッドを振りましたが、反応はゼロ。
対岸に餌釣師が来て、僕らに先行して釣り上がって行きます。
いい歳したオヤジでしたが、マナーの悪い釣り人です。
僕らに睨まれながら釣りして楽しいのでしょうか。

ほんとは昼で止めて帰るつもりだったけど、ボーズで帰るのは癪なので、昨日とは違う支流に入ることにしました。

昨日に続いて夏空が広がっています。
車止めから30分以上歩いて入渓。


ここぞというポイントから岩魚が出てくれました。
尺に少し足りない良型でした。


6月16日(土)

2007-06-19 13:27:08 | フライフィッシング
長野の渓流で岩魚と遊ぶ 1日目

この時期恒例の長野A川水系への釣行。
曇り時々雨の予報が直前で好転し、夏空の下の岩魚釣りになりました。
支流の上流部に入るときは、ピーカンが良いね。
日中でも岩魚は出てくれるからね。


このポイントはいつ来ても必ず魚がついている。
それも複数。
今日は岩魚とアマゴが釣れました。


釣り上がると左岸に小さな支流が差していて、そこでヒレの立派な岩魚が出てきてくれました。


でもこの支流はすぐにこんな堰堤が現れてしまいます。
この先にはどんな流があるのでしょうか。


釣り進むと渓はV字が強くなってきて、天気が悪い日は不気味です。


最後はこんなゴルジュになりますが、岩魚が姿を見せてくれるのでつい進んでしまいます。


イブニングは今夜の宿のリライズの人が教えてくれたポイントへ入ったが、出ても乗らず、掛けたらバラすでいまひとつでした。

6月2日(土)

2007-06-03 21:51:42 | 自転車
LSD

久しぶりに100kmオーバー走った。
印旛新川CR→利根川右岸→栄橋→左岸→大利根橋→右岸→利根運河→大堀川→手賀沼と回って120.18km。


利根運河に入った時に、このまま関宿まで行っちゃおうかと思ったけど、止めといて良かった。
帰りは向かい風が強くて、お尻も腰も痛くなってきてサドルに乗っているのが辛くて。
脚力もそうだけど、それより尻力を付けないと長時間サドルに座ってられないのだ。

距離:120.18km、時間:5:59:24(走行時間:5:07:38)、AV:23.4km
MAX:135(81%) AV:113(68%)
消費カロリー:2,397kcal