早川ユミ & まりぼん
絵を描くように、くらそう −土着の衣服 と まりぼんの絵。−
「くらしがしごと・土着のフォークロア」(扶桑社)のなかで描かれた
まりぼんの絵と早川ユミの土着の衣服たちがツアーにまわります。
2023年5月20日(土)- 6月4日(日) 13:00−19:00 ※期間中水曜休み
※初日5/20(土)のみお話会のため17時閉店
会場:望雲 福岡市中央区渡辺通2−3−27待鳥ビル507・307号室 092−733−1135
まりぼん
福島県喜多方市生まれ。
2014年より沖縄にてくらし、畑のひとびとに出会い、沖縄のものの見方感じ方に感銘をうける。その後2018年より高知の早川ユミに弟子入りし、畑たべものつくり、「ちいさな自給自足」、生きるためのものつくりを学ぶ。
2021年雑誌「天然生活」の早川ユミの連載「くらしがしごとしごとがくらし」にて絵を描く。
同連載をまとめた本『くらしがしごと土着のフォークロア』(扶桑社)にて絵を描く。
2022年東京、高円寺にて個展「女は雑草」。
2023年『ちいさなくらしのたねレシピ』(早川ユミ著・自然食通信社刊)
2023年から2025年にかけて、早川ユミと「絵のあるくらしツアー」としてふたり展で全国をまわります。現在、高知の山の中で子育てしながら絵を描くまいにち。
早川ユミ/布作家
アジアの手紡ぎ、手織布、藍、黒檀の実、ラックなど草木染め、泥染めの布、
山岳少数民族の布、柿渋で染めた布、リトアニア麻布でちくちく手縫いして、
衣服をつくり、あちらこちらで展覧会をひらいている。
夫である、陶芸家の小野哲平の薪の窯たきを手伝ったり、種まき、木を植える。
アジアの布を探して、家族で旅する。ときどき、セツローさんとのふたり展をひらく。
【期間中イベント】
5月20日(土)
●野草宙の野の喫茶(307号室)
13:00-16:00
●野草宙 澤村さんと早川ユミさんのお話会(507号室) ※要予約/定員となりました
「医の自給自足ー野生をよびさます野草と暮らし」
時間:18:00〜/参加費:3,000円 ◉石山仁美さんのお菓子と宙茶つき
5月21日(日)
●ごはんのワークショップ(307号室) ※要予約
「ナムクリップつくりと、野菜の生春巻きをたべる」
『畑ごはん』の中で紹介しているタイの調味料ナムクリップをつくります。
瓶に入れてお持ち帰りいただけます。
時間:11:00〜/参加費:6,000円
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