2024年4月現在の出資馬の近況(出資順)です。
命名馬のフェアリオンアイスに追加出資して
さすがに22年産は打ち止めかなと思います。
予算的に23年産はこんなに手を広げられないだろうな・・・と思います。
シルク出資は原資が無く今年は見送るかもしれません(まあそもそも入会できるか?ですがw)
- セレーネアイ 3歳牝馬 栗東 畑端厩舎
未出走 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
先月出ていた古傷で強い調教がという話はその後出て来なくなり
それなりに乗り込みを続けて今月帰厩という話になっています。
セレーネアイに限らずですが、近況報告は内容に一貫性がないことも多く
もちろん状態をコメントされている方が違うからということもあるんでしょうけど
個人的にはその辺りが近況内容が良いからといって出資するのを躊躇う一因でもあります。
話をセレーネアイに戻すと、遅れましたがこのままデビューに向けて軌道に乗って行って欲しいと思います。 - ペルセイズ 3歳牡馬 栗東 牧田厩舎
未勝利 2戦0勝(0-1-0-0-0-1)
3月末に宇治田原から帰厩して4/14の福島ダ1700を新馬戦の時と同じ鞍上の松岡Jでということになりました。
素人目線ですがマイル前後の中山やローカルが条件的に合うイメージでしたので
次走は自分の思う条件に合致しているので凄く楽しみです!
牧田先生のコメントは毎回得心の行く内容で、出走レースの選択肢も幅広く検討して頂けるので
個人的には今後も積極的に出資したい厩舎ですね。 - モダン 2歳牡馬 美浦 奥山武厩舎予定
残念ながら出資馬の中で大きな頓挫になった馬1号になりましたorz
左後肢に骨瘤があり手術で切除の予定です。
調教強度はそう強くないイメージでしたが、2月にも脚元に不安がでましたし、
ちょっと脚元が弱い馬なんでしょうね・・・
今思うと脚の運びが良くなかったので、その辺は今後の出資の際には気を付けるべきかなとは思います。
(ただ他にも脚の運びの悪い馬が居たので、同じような馬がどうなるかを見て結論づけたいとは思います)
しかし、広尾さんは近況報告の頻度が他のクラブ馬と比べて少ないので
こういう事態になった際こそ続報を早く知りたいところですが、なかなか更新されません涙 - ルーンサフィール 3歳牡馬 美浦 伊坂厩舎
未入厩 0戦0勝(0-0-0-0-0-0)
関係者の懸命の努力でようやくデビューが見えてきました。
伊坂先生、および松風馬事センターの方には頭が下がる思いです。
課題はゲートで、短距離馬と思われる本馬だけに、ゲート難はレースで致命傷になりかねない要素。
出資時から気性は良くなさそうと予想していましたが、ここまで関係者様の手を煩わせるとは・・・
初入厩は見えてきましたが、ゲート難克服のために馬体を大きく減らしているという話があったり、
これから初入厩で課題のゲート試験クリアを経てからようやくデビューになるので
おそらく未勝利終了までの出走機会はあまり多くなさそうと前途多難ではあります。 - アドマーニ 3歳牡馬 美浦 古賀厩舎
未勝利 1戦0勝(0-0-0-0-0-1)
別途記事にしましたが3月にデビューして12着。
出遅れ、コーナリング、直線でのヨレと経験の無さがモロにレースで出て大敗しました。
ただ単に気性難というより外厩の方のコメントにありましたが
馬がまだレースというものを理解できていなかったという印象で
レースを使っていけば克服してくれるんじゃないかという期待もあります。
スパっと切れる脚は無さそうなので、タフなレースの消耗戦になると浮上してくるのではないかと思います。
ローカルの芝2600m戦で重馬場とかが合ってそうですね。
1戦して現在は放牧中で戻ったら次走で巻き返して欲しいのですが
どうも数を使う厩舎ではないので、こちらも未勝利終了のタイムリミットまでそんなにチャンスは無さそうです。
しっかり仕上げてもらえる厩舎だと思うのですが、経験値の足りない本馬が少ない出走でどこまで学習できるか。
そこは頭の良い馬だと勝手に思っているので、何とか克服してくれることを願ってます。 - トラベリンバンド 2歳牡馬 栗東 西村厩舎予定
早くもゲート試験に合格し放牧に出されました。
その点は早期デビューに向けて上々だったのですが・・・
トレセン入厩中にストレスからか馬体が40kg近く減らしてしました。(近況の写真からも明らかに馬体がガリガリに)
環境の変化に弱いタイプなのかもしれませんが、今後の競争生活を考えても精神面の成長は必須ですね。
ここまでかなり順調に来ていた本馬ですが、ひとまず馬体の回復を待ちつつ
精神面の成長が見て取れるような近況情報にも注目して行きたいと思います。
兄弟も小柄な馬が多いのですが、ダート馬なんで馬体重は最低でも480kgくらいは欲しいですよね。 - トリプルバレル 2歳牡馬 美浦 稲垣厩舎予定
トラベリンバンドと違って馬体重面の不安はありませんw
上体を起こしての走法に取り組んでいるようです。
馬体は立派なので今の取り組みが定着すればダイナミックな走りに繋がりそうで
もちろんそれはデビュー後の勝ち上がりにも強く影響するはずです。
産駒成績がピンパーのログタイプ産駒だけにこうした(地味に見える)課題がクリアできるかどうか
そういうところが活躍するかどうかの分水嶺になってくる気がします。 - バルドリア 2歳牡馬 栗東 牧田厩舎予定
時計は変わりませんが、乗り込み回数が増えて、良い感じに乗り込み量を重ねられています。
予算の余裕があれば追加で出資したいところですが・・・
今の感じであれば、デビューが遅いと示唆されている本馬でも
晩秋から年末あたりのデビューになるのかなと見ていますがどうでしょうか。
一応芝の中距離を目指して欲しいと思って出資した本馬なのですが、
今のところ芝なのかダートなのかを含めて、距離もどれくらいが良いのか、適性は見えてこない感じですね。
でも牧田先生なら、きっとうまく導いてくれると思っています(無駄に厚い信頼w)。 - ブライトノヴァ(ヴンダーゾンネの22) 2歳牡馬 栗東 茶木厩舎予定
モルトグランツが自分の応募した馬名に近く希望していたのですが、
一部でガンダムと揶揄される馬名が決まりました。
これまでの近況情報ではとても順調であることを強調されてましたが、
馬体重が募集時から全然増えて来ないのが個人的に気掛かりでした。
そんな中、最近の近況更新では前進気鋭に欠けるとか、芯がしっかりしていないなど
いきなり穏やかでない課題が立て続けに挙がってきています。
芯がしっかりしていない点は、文脈的に性格の話ではなく馬体(重)と関係してそうでしたので
やはり懸念していた馬体が増えて来ないことを近況報告でも漸く指摘されたのかなと思っています。
ちょっと心配が多くなってきた感じですね。(そして話題に挙がらなくなり移動してまた指摘されるパターンかなw) - ライラ(タニノジュレップの22) 2歳牝馬 美浦 牧厩舎予定
実は私もこの馬名を検討していたので、決まった馬名に違和感は全くありません。
乗り込み順調で、馬体重も戻してきてくれたので、このまま馬体重を増やして行って欲しいですね。
ただ本馬の兄弟馬を地方競馬で見掛けて、あまりにも走っていなくて、うーんと思うことがありました。
まあ出資時にも繁殖の兄弟成績は見ているのですが、実際にその走りを目の当たりにすると来るものがありますね。
(今年は勢いが見られませんが)キタサンブラックの力を信じるしかありません(;^_^A
今のところあくまでノルマンディーさんの基準ではありますが、順調に来ていますw
ですが同期の中の期待馬が早々に小野町に行ったは良いけど、結構厳しくまだまだだねと評されているのを見ると
この仔はゆっくりで良いよと思ってしまいますね(私のメンタルに更に来るものがありそうでw) - メルローズ(ハイスピードカムの22) 2歳牝馬 栗東 笹田厩舎予定
この馬の馬名はなかなか思いつかなかったので、
良い名前をもらえたのかなと思います。(カメラにちなんだ名前も良かったですけど)
本州への早期移動を示唆されてましたが、頓挫が連続して延期になりました。
コスパ狙いで近況情報から狙った本馬ですが、出資したとたんに頓挫続きとか
頭を抱える事態になっています。。。
ただ頓挫後の近況更新で挙がった画像のしょんぼり顔が愛くるしい印象で、
なんか愛着を持てて、これぞ怪我の功名というところかもしれませんw
幸い頓挫も競争能力に影響するものではなかったので、
しっかりケアして、乗り込みの再開と本州への移動を果たして欲しいですね。
今年の京サラさんは本州への早期移動の仔も多くやってくれそうな予感がします。 - フェアリオンアイス(ホリデイオンアイスの22) 2歳牝馬 美浦 鈴木慎厩舎予定
初の命名馬で、元々トラベリンバンドの次は本馬に注目していたので、
この馬の命名者になれたことは本当に光栄です。
とはいえ全然口数が売れていないんですよね。。。
おそらくコルトサイヤー寄りの本馬の父と自身も走っていなくて繁殖成績も芳しくない母に加えて
ダートで走るには馬体も小さい点が懸念されているのかなと思います。
個人的には是非芝を試して欲しいのですが、最近好調の鈴木慎調教師の判断に注目しています。
(まあダートの活躍馬の多い厩舎であることは否めませんし、血統的にも芝の判断は難しい気がしていますが)
最終的な予想馬体は450kgで体高も標準より低いということで、即尺的には物足りないところはあるので
筋肉の質感や気性面で戦っていける武器を身に付けて欲しいと思っています。
頑張れ!! - リュキア(アンビホールドゥンの22) 2歳牡馬 美浦 牧厩舎予定
馬名は独特で気に入ってますが、発音と綴り(リキュアになってしまう)が難しいですねw
前進気鋭というか闘争心の無さを指摘されていますが、
きっと本番になれば糸目が開くようなキャラじゃないかと思っていますw
乗り込み量はしっかり確保していますし、他に目立った課題もないことから
ダークホース的な感じでやってくれるのではと期待しております。
ペルセイズも本馬のように目立ったアクシデントも無ければ特に良い更新もなく
ただただ順調に乗り込みを続けて、デビューするや、出資馬の中で勝ち上がりに一番近づいてますからね。
競走馬は走らせてみないと分からないという言葉を一口一年目で早くも実感させられています。 - ブレイヴフィートの23 1歳牡馬 栗東 牧浦厩舎予定
馬体面の成長はそこそこ順調ですね。
今年デビューの父の産駒成績が跳ねてくれないかなと期待しつつ
今のところは怪我無く無事に過ごしてもらえれば良いかなと思います。
まだ1歳なんでね、出資者側も気持ちの余裕はありますw
本馬の出資でYGGさんの会費が9月から爆上がりが決まっていますので
おそらくその頃にはそんな余裕もなくなっていると思いますが・・・
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