前回(維持費について - ブルボン来たる)維持費が無視できないということを書きました。
様子見している馬への追加の出資をそろそろと考えていましたが、それから追加の出資に躊躇しています。
具体的には主に京サラさんの馬になるのですが、
- 頓挫してたり気性面の不安がある近況があること
- 順調に行っている馬も馬体重が増えて来ないこと
- 同じダート路線の馬が多くなること
という理由が挙げられます。
そこに加えてクラブの勝ち上がり率を考えると、
昨年、一昨年の実績から約33%になります。
これは馬の募集総額を考えると立派で、しかも見極めの早いクラブの特性から思い切って手を広げようと思っていました。
しかし、ですね、維持費の件で少し冷静になれたので改めて考えると
今年の募集馬24頭(1頭は募集停止)の内、勝ち上がれるのは7頭くらいになります。
例えばキープレイヤーの22なんかは出資はしていないけど勝ち上がれそうなので、
既に満口の馬も勝ち上がりが有力な馬も多そうで、
7頭の内から私の見立てでは勝ち上がりが期待できそうな馬を引くと、
勝ち上がりはどうなんだろうという当落線上の残りの枠は1頭~2頭くらいな気がします。
そこに今から5口で4~5頭くらい追加出資(して維持費もさらに嵩む)するということは流石に楽観的な自分でも・・・ですね。
ということで予算の関係もありますが、これまで同様に自分の中でこれはと思う悔いのない馬に絞って出資していきたいと思います。
京サラさんの大口ポイントは自信のあるコテキタイの22やミラクルロンドの22に複数口行かなかった時点で
出資戦略を間違えていたと思いますので、来年への反省点として今年は狙わないことになりそうです。
ノルマンディーさんの2次募集を全力で検討して、京サラさんの様子見勢は命名投票開始のぎりぎりまで粘ります。
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