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ラファエルの冒険 “大航海時代Ⅳ PORTO ESTADO”より

  ・冒険談と交易記録
  ・もらっちゃったよ、戦列艦とバンディッドメイル 
  ・絵と写真で楽しむポルトガル 

第72章 ペンサコラにて

2012年01月02日 | 日記
リスボンまで来たら、無性にシャルロットに会いたくなった。
 ペンサコラ(南米)へ向けて出港!

6月28日 マデイラ (塩466→561 オリーブ油360→449 サフラン1269→1506)

7月12日 サンファン (ワイン604→1663)
  21日 サントドミンゴ (アーモンド1320→4036 珊瑚536→1358 サフラン1269→2804 ワイン604→2419 鉄砲1518→3628 ラム酒348→1108)
 ・サンファンよりはよい値で売れたが、商業的発展が見られないので、100%の商業投資をする。

8月5日 ハバナ (トマト292→909)
  15日 ペンサコラ 交易所ができていたので、100%の商業投資
 ・ちょうど 村祭りの日だった。
  花飾りをつけたシャルロットは ちょっと大人びて綺麗だった。
  思わずキスしてしまった。
  彼女に逃げられた! 俺ってばか!ばか! きっと嫌われたんだ・・・

 (落ち込んで帰ってきたラファエルを見て、クラウディオとエイレネはひそひそと話し合った。
  結局 夜になってからそっとエイレネがシャルロットをおとなうことになった。
  この二人、ほとんど 息子の初恋にやきもきするパパ・ママ的心境である。)

8月26日 ハバナ
 宿で落ち込んでいると エイレネが来た。
 字の書けないシャルロットからの伝言を携えて。
 要点は、併合された祖国が復興した後も 彼女に会いたいと思うなら会いに来て欲しい、ということだった。
 つまり、7つの覇者の証をすべて手に入れ、男としてやるべきことをやってから会いに来いってことだよな。
 バルデスを倒して、一仕事終わった気になっていた自分が恥ずかしい!
 最後の一つ、東アジアの覇者の証をとりにもどらなくては!


   画像:南蛮屏風絵右隻中央 -カピタンの行列ー  狩野内膳(かのうないぜん)筆
   http://www.city.kobe.lg.jp/culture/culture/institution/museum/meihin/046.html 
  
       カピタン=ポルトガル語 Capita~o (仲間の長)
       転じて 西洋船の船長や、西洋の商館長の意として用いるようになった。

  ・日傘を差しかけてもらっている 上下とも赤い服の人がカピタンでしょうか?
  ・奥のほうでは、南蛮船から降ろした荷の確認をしているようにも見えます。
  ・かごの中の生き物を見に来ている子供や、修道士に話しかけている子供もいるようです。
       


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