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自分を探す旅

趣味は何?と聞かれても、自信を持って「これ」ってものはない。このブログを立ち上げる事で見つけられたら・・・

うちの小畑

2012-05-27 05:30:23 | 日記
野菜を作り出して8年になります。庭に作ったので、畑の土からではなく、マサ土からの一からの土づくりでした。

最初は満足なものが中々作れなかったけど、今ではまあまあ食べれます。農薬は一切使ってないし、今では化学肥料も使ってません。いわゆる「無農薬有機栽培」なわけです。

最初は雑草の種もあまり飛んでこなかったのですが、ここ2年ほど大変になってきてます。

仕事で知り合った有機栽培を実践されている方が、自分の農法、理論を熱く語られてたので、昨年から取り入れてみました。

自然農法です。「不耕起」栽培です。なんでも耕やす事で土の構造が破壊されるとか。雑草もあまり採らないです。

どうなる事かと思ったけど、ちゃんとできてます。

雑草が多くなってきたので、妻には他の人の畑(家の下の家庭菜園)みたいにもっときれいにできないの?と批判を浴びてます。

「これが自然農法」だって言っても、多分「言い訳」にしか聞いてもらえないので、言うのは控えてます。

玉ねぎ、イチゴ、ラディッシュ(辛いけど)ができました。パセリは勢いが出てきました。

現在栽培中は、キュウリ、ゴーヤ、トマト(普通のとミニ)、ピーマン、スナップエンドウ、オクラなど

ゴーヤは緑のカーテンの役目も担ってます。が、昨年に引き続きなので、連作障害が気になります。購入苗が一本、昨年できた種から今のところ2本芽が出てます。夏には妻の母が勧める「ゴーヤ+バナナジュース」で「健康」になるので、豊作になってもらいたいです。











日本橋五階百貨店とは

2012-05-26 02:20:58 | 日記
阿波座駅~あみだ池筋~芦原橋~なにわ筋~大浪通り~御堂筋~浪速区役所~堺筋~恵美須町駅(後編)



五階百貨店。写真の建物は、平屋です。
ではなぜ五階なのか。調べてみました。

今の「五階百貨店」は日本橋4丁目の電器商の集まる地域名だそうです。

この名称は元をたどると明治21年にさかのぼります。
以下ウィキペディアの言葉を借りますと、

西成郡今宮村に5階建て、高さ31mのパノラマタワー「眺望閣」が建設された。2階建てを超える建造物がまだ珍しかった当時、眺望閣に大勢の観光客が押し寄せることとなり、周囲には観光客を相手にする多数の露店が広がった。これら露店の賑わいを当時の流行語であった「百貨店」と組み合わせて五階百貨店と称するようになったのが名称の由来である。

残念ながら眺望閣は明治37年ごろに取壊され現存しないそうだ。

五階百貨店は商品がウソのように安く手に入ることや、戦後の一時期は実際に盗品の売買を行う不心得な露店商がいたことから「泥棒市場」との異称で呼ばれたこともある。現在では日本橋商店街(でんでんタウン)の一部となっている。

今では「五階百貨店」を名乗ったエリアも、「日本橋商店会」と名前を変えたため、明確に「五階百貨店」を名乗るのは、写真の「日本橋五階百貨店」と、もう少し北にある「五階百貨店」の二つだそうです。

何気なく面白いので撮った一枚の写真。こんなに奥が深いとは思わなかった。

大阪市内にはこのような歴史を感じさせられるものが山ほどあるのだろうなと改めて思います。

さて、この日のゴールはもう間近。堺筋に出て南下

話題がいっぱいの「日本橋筋商店街」

赤字を始めた店があったり、阪急沿線でもないのに「阪急そば」

「阪急そば」は現在31店舗で、そのほとんどは阪急電鉄駅構内に店があるが、うち6店舗が、阪急沿線でない場所にあり、ここはその一つ。まあ、地下鉄堺筋線には天神橋筋六丁目から阪急電車が相互乗り入れしてますので、ある意味納得。



ようやく地下鉄堺筋線「恵美須町」駅到着です。


「大阪市内探訪」このブログのテーマの一つになりそうです。

旅のつづき

2012-05-25 00:38:48 | 日記
阿波座駅~あみだ池筋~芦原橋~なにわ筋~大浪通り~御堂筋~浪速区役所~堺筋~恵美須町駅(中編)

道頓堀川を越え、あみだ池筋を南へ。大浪通を越えさらに南へ。 

芦原橋に到着。JRの駅前に太鼓屋さんがあります。以前JRで通勤していた時に見慣れた景色。

「太鼓正」。店のシャッターが半分下りてました。

横をみるとなんと だんじり があるではないですか。他にも大太鼓とその横に見えるのが、布団太鼓 ショーウィンドーの中に威風堂々ライトアップされてます。


さてこの芦原橋駅前で、道が東へカーブしてます。だんじりやら布団太鼓に気を取られている間に、アクシデント発生。

地図を持っていないのです。道はカーブしています。しかもどのくらい曲がったかは気にもしていません。

東の方の大国町駅か恵美須町駅へと思い、これまで北から南へ歩いてきた道がカーブして左折。

なにわ筋に入りました。


大阪は南北に「○○筋」、東西に「○○通」

折角の南下が北上してしまいました。しかも気づかずに。

道路標識が目に入ったところで、おかしいなと気付いた。またも大浪通です。

判った以上、早く東へ。そこへ「難波中学校前」のバス停。横をみれば、中学校があります。

「難波中学校」って、ほとんど漫画に出てくるような名前。


いやいやちょっとかっこいい形の校舎です。

さて間違いなく向きを東にし歩き始めると、賑やかな感じになってくる。南海なんば駅の南の方の元町2丁目交差点で御堂筋にあたった。

少し南下し、元町3丁目で東へ 浪速区役所横を抜け阪神高速をくぐると、大きなヤマダ電機。

その横のタイムズの駐車場でふとカーシェアリングの広告を見た。ネットで調べると、レンタカーより安い。月会費はいるが、その分は利用料に使えるので、悪くない印象です。


さらに東へ。そこで「日本橋五階百貨店」という店が。「五階」の割には5階どころか3階もないような・・・


これまた調べれば、奥が深い。

後編へ続く











地図のない旅

2012-05-24 00:37:39 | 日記
阿波座駅~あみだ池筋~芦原橋~なにわ筋~大浪通り~御堂筋~浪速区役所~堺筋~恵美須町駅

今日は、芦原橋まで良かったが・・・なにわ筋に入ってしまい、さまよってしまった。

大阪人なら「筋」は南北だって知ってるだろうに。南下してたのに、よそ見をしてたら道が微妙にカーブしてて、気がつけば北上。

かなり遠回りの 地下鉄5駅分のウォーキングでした。



阿波座駅1番出口を出て、あみだ池筋を南下。まず目に入ったのが、乳酸菌飼育プロテサン牛。焼き肉・しゃぶしゃぶ・すき焼き屋さんです。

ぐるなびでみたら、ランチ1000円 夜5000円 そそられます。

「プロテサン」ってのが何なのか?なにか免疫力を高める物質のような・・・

調べてもわかりにくいです。

次に見つけたのが、「国際政策科学研究所」  全く何をやっているところかわかりません。国際・政策・科学 言葉を離したら余計解らない。 ン~ 凡人には理解不能。




長堀通になにか石碑が。「大阪木材市売市場発祥の地」とあります。

江戸時代、土佐藩が材木市をしていたようで、そののち日向、紀州、阿波、尾張など全国の材木が集まり、材木商が軒を連ねたそうです。

さて、もう少しあみだ池筋を南下すると、面白い店が。「給酒所」外から見るといろんな酒が置いてあるような。よりたい気持ちを抑えて、さらに南下。

次に現れたのは、オーダースーツのお店「新庄」。なにやらサインがあるので、元メジャーリーガー新庄のかと思えば、あまりに意外な「生稲晃子」。

写真もあるので本物です。取材で来店されたようです。



この後、道頓堀川を越えるわけですが、よく見る道頓堀川より川幅が広いです。

遠くに賑やかな道頓堀川が見えますが、ここはひっそりとしてます。

なかなか前に進みません。この続きはまた。




本町~日本橋の旅

2012-05-23 00:53:17 | 日記
今日のウォーキングルート

本町~難波神社~南海なんば駅~なんばグランド花月~黒門市場~日本橋

本町駅の南に芭蕉の句碑があったり、終焉の地もあるらしい。今日は句碑を探しに行ったが・・・見つけられなかった。

「難波神社」この何ともベタな名前と思ってみたが、侮るなかれ、あの仁徳天皇とスサノオノミコトが祀られている。10世紀に松原市に創建され、豊臣秀吉が今の場所に移したとなっている。

人形のモリシゲの名も




太平洋戦争の空襲で全焼し、昭和49年に再建されたそうな。

知らぬとは言え、こんな由緒ある神社があったとは、自分の無知を恥じるばかり。

で、道路を隔てた建物には、外車のショールーム。フェラーリ様鎮座。なんともアンバランス。

そして御堂筋をはさんで向かいには、アムウェイ。なんか昔きいたなぁ。こんなに腰を落ち着けているとは知らなかった。



途中ビアードパパのシュークリームを買い、道頓堀川を越え、南海なんば駅。



りくろーおじさんのチーズケーキの店を横目に二見の豚まん屋さん(こっちの方が好き)を通過。



なんばグランド花月近道なんて書いてあるので、ゲームセンターの中を通れば、確かにグランド花月。でも近道ではありません。ゲームセンターを通らせる罠でしょうか。




花月の中では「面白い恋人」が売られてました。すごいパクリです。パッケージも「白い恋人」によく似てます。真ん中に大阪城。北海道に断わってるのだろうか。ちなみに本家の写真は利尻山だそうです。(石屋製菓株式会社HPより)



黒門市場を横目で見て、日本橋到着です。