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”気ままな…ホルン道楽”

「エルガー朝の歌」を終えて。練習振り返り1

先日のゼプテット3練習後の反省から、指揮者がいないことを自覚して臨もうと思ったわけですが、これはホルンアンサンブルにも通じるわけです。
ましてや今回の「エルガーの朝の歌」(ホルン6重奏)のように、自分が一番ホルンを受け持つということは、単に1プレイヤーというだけでなく、メンバーをリードすることも大事な役目だという、つまりは指揮的な自覚も必要なわけです。

ですから個人練習でも、そのあたりを意識することが、ベースにないといけません。単に譜面通りに吹けたとしても、合わせ練習や、ましてや本番ではうまく表現できるとは限らないのですね。

つまりはどのように曲を作って料理するのかを、ホルンを通じてメンバーに感じ取ってもらえるような吹き方が求められてるわけです。

ちょっと難しいそうに聞こえるかもしれませんが、要は自分自身の中で、演奏したいイメージがちゃんと作り上げることが先決というわけです。

まず、このような意識を持って演奏したことが、練習および本番を通して良かった点であると思います。

続きは次回にします。

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