
そうです。今までは、昼間はのんびり過ごして、夕方あたりから徐々にテンションを高めていました。
体力を温存して、リハーサル前まではホルンもそれほど吹かないで唇を休ませていたのでした。
ところが、今回の本番当日は、全く違っていたのでした。
早めに上京して昼過ぎには、銀座をブラブラしてました。
まぁ、楽器を持ち運びながらの銀ブラは大変なので、いきつけの画廊に立ち寄り荷物を預けての買い物でした。
それから同画廊で、個展を観て、作者さんもとおしゃべりしてから、夕方にライブハウスに向かったのでした。
会場には早めについて、しばらく丹念に音を出して唇をほぐし、身体もストレッチでほぐしましたね。
そしてメンバーが集まり、そろそろリハーサル。
いつもは、この辺りから徐々にテンション。すなわち集中力を上げていくのですが、、
「テンションを上げる=緊張する」では、唇の筋肉に良いわけがない。
唇の状態が、自部屋練習と違いが出るとしたらここです。
そこで、当然ここを変えました。
よりベストで臨むには、「集中しないこと」と意識を転換したのでした。
気持ちを「中に集める」のではなくて、むしろ、「周囲に広げる」ことに意識を変えたのでした。
あとは、、ホルンを吹く時の姿勢です。
背筋を意識的に伸ばしました!
自信を持って、自分を信じて、ホルンを信じて、息を吹き込みました。
すると、音色が輝きました。
んん、この辺りかな。
今までと練習で違っていたところは。。
次回はもっと、モアベターですね!
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2012年
人気記事