
R.WagnerのLohengrinの3番ホルンとチャイコの1アシストに決定です。
あとはひたすら練習あるのみです。
合宿の帰り、車で東京駅まで送ってもらいました。
指揮の先生とご一緒でした。
演奏の目指すテンポや重視していることなど聞かせてもらい…共感しました。
若いマエストロは、今までは下振りだったのですが、今度、初めての本振りとのこと。
その意気込みが伝わってきました。
私が遠方からの参加であると伝えると、「あとは本番当日だけでもいい」との、リップサービス。。。
さすがに、それではつまらないと…返答しました。
だって、都心のオケと地方のオケのいいどこ取りみたいな。。
微妙なバランス。しかもアットホームな雰囲気のアマオケなのですから。
練習も十分楽しいですのです。
ところで、その後の個人練習ですが、、
合宿で、ホルンの近くで録音した練習風景を編集して、楽章ごとに聴いています。
もう、これ以外は聴かないですね。
しかも黙っていても頭の中で曲が流れるようになりました。
あとは…スコアを確認しながら
自分らしく表現できるように、あれこれ工夫しながらさらうだけです。
正直、短期間で、ようやくここまでこれた!
…という安堵感が今はあります。
そういえば、まだ難所は一箇所ありますね。
1楽章の177小節から189小節まで。
(9拍子ですが)拍の頭が2拍目にくるのです。
(2拍目が頭と)切り替えれば簡単なのですが、、、あえてそうしないで、
…このズレを感じると気持ちがいいのです。
馴染むと快感になることは承知しているのですが、、いまいち、まだその域には達していません。。
あまりにもぎこちな~い!!
(後半で同じパターンがもう一度できます。同じ目にあいます!)
まぁ、解決するのは時間の問題でしょうけどね。
…しばらくは悪戦苦闘するでしょうけどね。
^_^;
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