前回、８月１９日に４度目の釣行で好調のまま３日明けで５度目となるアカイカ釣りへ釣り人８名を乗せ串木野港を石原船頭の操船する蝶栄丸で午後５時に中甑島沖へ向け出港した。
海の状況は今日もベタ凪で船は快調に進み、１時間半程で目的地である中甑島の茅牟田崎沖に着いた。
ポイントに着くと石原船頭のＧＰＳに打ち込まれている８０Ｍ近辺のデーターを頼りに２～３カ所のポイントを魚探で探り、まずまずの反応が有った８５Ｍに決まった。
アカイカ釣りが始まる７時過ぎまで時間が３０分程有るので、魚探の反応に期待しての魚釣りとなった。
今日のタックルはＤ社のＳＩＬ潮流８０－３１０にレオブリッツ２７０ＭＭに半月天秤に５号ハリス２ヒロ半でタイ針１０号の２本針でマキエにアミ８分の１角にパン粉２ｋを１袋を混ぜ、ツケエはオキアミのＬＬでする事にした。
しっかりと底取りを済ませ、底から５Ｍにタナを合わせアタリを待って見るが何度打ち返してもツケエは付いたままでアタリの無いまま時間だけが過ぎていく中、私の後方で釣りをしていた釣り人に待望のアタリが有って上がって来たのは２５ｃｍ程のカイワリであった。
相変わらずアタリの無い私を後目に右後方で釣っていた釣り人にイサキがダブルで掛かり釣れたタナを聞いて見ると底から６Ｍと言う事だったので、タナを６Ｍに合わせて見ると今日、初めてのアタリが有り上がって来たのは２５ｃｍ程のチコダイで有った。
その後、数回の打ち返しをするもアタリの無いまま時間だけが過ぎ、夕まずめ時のアカイカの時間となったのでアカイカ釣りに切り替える事にした。
石原船頭は気合い十分で釣竿を２本かまえ、アカイカの乗り出す夕まずめ時を上から３０Ｍのタナでアカイカを狙っていると午後７時を過ぎた頃からアカイカが乗り始め、ポツポツでは有るがアカイカが釣れ始め順調に数を追加していた。
私も早々と準備を済ませタナを３０Ｍに合わすと、待ってましたと言わんばかりの勢いでアカイカがグングンと乗って来て今日のアカイカ釣りが始まった。
アカイカの乗りはポツポツながら続く中、底でも上でも釣れる状況なので私は底からアタリを捕え、１回で１杯でも多く釣る事を考え狙って見る事にした。
すると、考えは的中し石原船頭に離されていたアカイカの差も追いつく事が出来、抜きつ抜かれつの状況で午後９時頃までに２０杯程のアカイカを釣る事が出来た。
今日のアカイカの乗りの良いスッテのカラーはＦ－赤、Ｆ－赤ライン、Ｆ－ピンク赤帽、Ｆ－緑赤帽、ＫＴ布巻緑帽、ウルトラスッテＳ－ピンクやウルトラスッテＤＸ－アジカラー等が目立って乗っていた。
その後も、釣れない時間帯も有りながら試行錯誤しながら数を追加する事が出来、午後１２時を回る頃には最低目標の５０杯を超える事も出来た。
相変わらずアカイカの乗りにムラが有る物の、ポイントを移動する午前１時過ぎまでには、アカイカも６０杯を超え、まずまずの状況で魚釣りをする為、弁慶の水道に移動する事になった。
ポイントを移動して水深６０Ｍで午前３時過ぎまでアカイカ釣りをする事を決め、底からアタリを待って見るがアタリの無い状況が続いていたので電動シャクリを使い底から上までシャクリで攻めて見るとグングンとアカイカ特有のアタリが有ってポツポツながらアカイカが釣れるが７０杯まで、あと２杯となった状況で足踏み状態が続き、魚釣りを予定していた午前３時から１時間後の午前４時頃に３杯のアカイカを釣る事が出来、７１杯の釣果で魚釣りに変更する事にした。
水深６０Ｍの底から６Ｍ程上げ、アタリを待って見るが魚の生命反応が無いまま時間だけが過ぎて行く中、右後方で釣りをしていた釣り人にサビキで３０ｃｍ程のアジが釣れ始めたのでマキエを打ち返して見るがアタリも無く、更に潮の流れが最悪の２枚潮となって釣れない時間だけが過ぎて行った。
午前５時前になった頃、石原船頭が深い睡眠から起きて来るなり魚は釣れないのと問われ、釣れないよと言うとゴソゴソと起きて来て来るなりマダイを狙い始めると、さっきまで２枚潮だった潮の流れも殆んど流れなくなり底から８Ｍ上げたタナで狙っていた石原船頭の釣り竿にアタリが有って上がって来たのは１ｋ程のマダイで有った。
その１匹を境にマダイのアタリは続き、石原船頭が８００ｇ～１．５ｋのマダイを４枚、他の釣り人も釣った人で２～３枚のマダイを釣る事が出来、私も１ｋ前後のマダイを２枚釣った所で納竿となった。
★お知らせ★
別府フィッシングセンターでは２００９年１０月１日より１１月３０日まで
エギングダービーを開催！！ 沢山の参加をお待ちしております
海の状況は今日もベタ凪で船は快調に進み、１時間半程で目的地である中甑島の茅牟田崎沖に着いた。
ポイントに着くと石原船頭のＧＰＳに打ち込まれている８０Ｍ近辺のデーターを頼りに２～３カ所のポイントを魚探で探り、まずまずの反応が有った８５Ｍに決まった。
アカイカ釣りが始まる７時過ぎまで時間が３０分程有るので、魚探の反応に期待しての魚釣りとなった。
今日のタックルはＤ社のＳＩＬ潮流８０－３１０にレオブリッツ２７０ＭＭに半月天秤に５号ハリス２ヒロ半でタイ針１０号の２本針でマキエにアミ８分の１角にパン粉２ｋを１袋を混ぜ、ツケエはオキアミのＬＬでする事にした。
しっかりと底取りを済ませ、底から５Ｍにタナを合わせアタリを待って見るが何度打ち返してもツケエは付いたままでアタリの無いまま時間だけが過ぎていく中、私の後方で釣りをしていた釣り人に待望のアタリが有って上がって来たのは２５ｃｍ程のカイワリであった。
相変わらずアタリの無い私を後目に右後方で釣っていた釣り人にイサキがダブルで掛かり釣れたタナを聞いて見ると底から６Ｍと言う事だったので、タナを６Ｍに合わせて見ると今日、初めてのアタリが有り上がって来たのは２５ｃｍ程のチコダイで有った。
その後、数回の打ち返しをするもアタリの無いまま時間だけが過ぎ、夕まずめ時のアカイカの時間となったのでアカイカ釣りに切り替える事にした。
石原船頭は気合い十分で釣竿を２本かまえ、アカイカの乗り出す夕まずめ時を上から３０Ｍのタナでアカイカを狙っていると午後７時を過ぎた頃からアカイカが乗り始め、ポツポツでは有るがアカイカが釣れ始め順調に数を追加していた。
私も早々と準備を済ませタナを３０Ｍに合わすと、待ってましたと言わんばかりの勢いでアカイカがグングンと乗って来て今日のアカイカ釣りが始まった。
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すると、考えは的中し石原船頭に離されていたアカイカの差も追いつく事が出来、抜きつ抜かれつの状況で午後９時頃までに２０杯程のアカイカを釣る事が出来た。
今日のアカイカの乗りの良いスッテのカラーはＦ－赤、Ｆ－赤ライン、Ｆ－ピンク赤帽、Ｆ－緑赤帽、ＫＴ布巻緑帽、ウルトラスッテＳ－ピンクやウルトラスッテＤＸ－アジカラー等が目立って乗っていた。
その後も、釣れない時間帯も有りながら試行錯誤しながら数を追加する事が出来、午後１２時を回る頃には最低目標の５０杯を超える事も出来た。
相変わらずアカイカの乗りにムラが有る物の、ポイントを移動する午前１時過ぎまでには、アカイカも６０杯を超え、まずまずの状況で魚釣りをする為、弁慶の水道に移動する事になった。
ポイントを移動して水深６０Ｍで午前３時過ぎまでアカイカ釣りをする事を決め、底からアタリを待って見るがアタリの無い状況が続いていたので電動シャクリを使い底から上までシャクリで攻めて見るとグングンとアカイカ特有のアタリが有ってポツポツながらアカイカが釣れるが７０杯まで、あと２杯となった状況で足踏み状態が続き、魚釣りを予定していた午前３時から１時間後の午前４時頃に３杯のアカイカを釣る事が出来、７１杯の釣果で魚釣りに変更する事にした。
水深６０Ｍの底から６Ｍ程上げ、アタリを待って見るが魚の生命反応が無いまま時間だけが過ぎて行く中、右後方で釣りをしていた釣り人にサビキで３０ｃｍ程のアジが釣れ始めたのでマキエを打ち返して見るがアタリも無く、更に潮の流れが最悪の２枚潮となって釣れない時間だけが過ぎて行った。
午前５時前になった頃、石原船頭が深い睡眠から起きて来るなり魚は釣れないのと問われ、釣れないよと言うとゴソゴソと起きて来て来るなりマダイを狙い始めると、さっきまで２枚潮だった潮の流れも殆んど流れなくなり底から８Ｍ上げたタナで狙っていた石原船頭の釣り竿にアタリが有って上がって来たのは１ｋ程のマダイで有った。
その１匹を境にマダイのアタリは続き、石原船頭が８００ｇ～１．５ｋのマダイを４枚、他の釣り人も釣った人で２～３枚のマダイを釣る事が出来、私も１ｋ前後のマダイを２枚釣った所で納竿となった。
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