いつも写真や情報を頂いて
お世話になっている天竜丸さんが、この度船釣りを始めるそうです
2名様から運航
半日釣りでおひとり5500円~
前日までに予約が必要です
詳しくは 天竜丸 米山船長
090-4584‐6167
まで
1月20日の釣果です
釣り頭~16枚、ほかの瀬も全員安打でした!
皆様、楽しい釣り時間を過ごせたようで良かったですね(^O^)/
釣り人 指宿市の山村 様
情報提供 侍丸 田上船長 080-6411-6907
スタッフ釣果です
見た目は(>_<)ですが、味は1級品
おさしみを頂いた次の日はお弁当にしっかり入っていたそうで・・・
なんと豪華なお弁当でしょ
写真の方は
一福丸(いちふくまる)
餅原(もちはら)船長
とても面倒見の良いやさしい船長さんですよ
今年に入って各磯でクロの釣果が、よく聞かれる中、私も12月のクロ釣りのスタートは、あまりパッとせず不本意なまま年を越してしまった。
12月の状況は南薩も甑島も状況は一緒で釣れたり釣れなかったりの状況が続き水温も高く19度台と高水温が続いていた中、年末の時化と共に年明けには水温も徐々に下がり18度台になって1月4日頃からクロの釣果が渡りクロと共に上向いてきた。
私も釣れ出した情報を知り合いの釣り人から聞き、1月6日にも上甑島の近島のイキツケという瀬で23匹のクロを釣っていたので今回1月9日も船が出るのであれば大寒波が来る前に釣行しようと思い、蝶栄丸の船頭の石原さんに電話を入れると出ますよと言う事だったので、時化を覚悟しての釣行となった。
午前4時に釣り人7名を乗せ串木野港を瀬渡し船の蝶栄丸で出港した。
出港した頃は北西の風が少々、吹いている程度であったのが甑海峡を過ぎる頃にはウネリも出始め、まともな釣りが出来るのだろうかと不安が過ぎりながら少々の仮眠を取り1時間強で上甑島に着くと北西の風は、かなり吹いてはいる物のウネリはほとんど無く釣りにならない状況でなく一安心であった。
1人目の釣り人を風を避け双子島のミッシー瀬の隣のゲンボウ瀬に降ろし、次に松島の山越えのダマに3名降ろし、近島の平瀬のハエバナに1名降ろした後、石原船頭に準備してと言われ、瀬付けしたのは6日の日に降りた近島のイキツケであった。
私を降ろした蝶栄丸は風裏である地磯へ向け走っていった。
私は夜が明けるまでの一時をホットコーヒーを飲んで一息済ませ、今日の餌作りに取り掛かった。
今日のマキ餌は沖アミ1角にアミ8分の1角に集魚剤1袋を混ぜ合わせたのを2回分に分けパン粉2kを1袋を混ぜ合わせたのが1回分のマキエである。
夜が明け始めると共にマキエを足元の瀬際にマキエをし、状況を確認しながら仕掛け作りに取り掛かる。
今日のタックルは(竿)D社のトーナメント磯・競剣1.25-53に(リール)トーナメントイソZ2500LBをセットし(道糸)D社のトリプルガンマ2号に(ウキ)プロ山元W合金G2に(ハリス)2号1ヒロ半に(がん玉)ジンタン3号と4号を段打ちして(針)オーナー・速手グレ6号でする事にした。
マキエを開始して20分程、経った頃には瀬際から竿1本程の中には青白く光るクロの姿がかなりの数で確認出来る様になったので釣りを開始する事にした。
今日は瀬際を中心に狙いを絞り、ウキ下2ヒロで今日の1投目を瀬際に落ち着かせると、すーとウキが視界から消え、心地よい引きで上がって来たのは600g程のスカイブルーの綺麗な渡りグロであった。
今日は1投目から幸先よくクロが釣れ始め、その後もコンスタントに500g~1k前後のクロが入れ食い状態で釣れ続き、10匹程釣った頃には更にタナも浅くなり1ヒロ~1ヒロ半で釣れる中、石原さんから携帯に状況の確認の電話が入り、コンスタントに釣れている事を告げると、1時に回収するからと告げられ釣りを再開した。
午前9時をまわった頃にはキーパーバッカンの中は20匹程のクロでいっぱいになったので、10匹程のクロをシメる事にした。
クロをシメる間、マキエを切らした事が影響してか先程まで浮いていたクロの姿が見えなくなりアタリの無い時間が30分程続いたのでマキエを打ち直す事にした。
マキエを打ち直し1時間程経っただろうか、初めの頃程ではないがクロの姿が見え始めたので仕掛けを入れて見ると、コンスタントに釣れていた時の様にG2のウキでは押さえなく食いが渋って来たので、仕掛けを変える事にした。
ウキをG2から0に変え、ハリスも2号から1.85号に変え、ウキが渋々になる様にガン玉の調整をして針も6号から5号に落して1ヒロ半で釣りを再開すると食い渋っていたクロのアタリが嘘の様に良くなりウキが消えていき、心地よい引きで800g前後のクロが釣れ始め、追加する事ができた。
納竿まで1時間を切った頃に今までの引きとは違う引きで、数回の突っ込みをかわし上がって来たのは55cmオーバーの尾長クロで、慎重に浮かせ最後のタモ入れで釣り竿が強風にあおられ痛恨のバラシとなった。
その後も強烈な尾長の引きに遊ばれ、なんとか取れた尾長は45cm程の1匹のみと数匹の渡りクロを釣った所で納竿となった。
午後1時に石原船頭の操船する蝶栄丸に乗り込み、まずまずだった事を伝え、他の釣り人の状況を確認すると、あまり釣れてなかった様だった。
それでも天気、状況が良い時に地磯、灯台周辺からヘタママコ、八ッ瀬、ゴンタ瀬、瀬だし瀬、犬島周辺、近島周辺に降りれれば20匹~50匹と好釣果が聞かれているので、今後に期待し、串木野をあとにした。
12月の状況は南薩も甑島も状況は一緒で釣れたり釣れなかったりの状況が続き水温も高く19度台と高水温が続いていた中、年末の時化と共に年明けには水温も徐々に下がり18度台になって1月4日頃からクロの釣果が渡りクロと共に上向いてきた。
私も釣れ出した情報を知り合いの釣り人から聞き、1月6日にも上甑島の近島のイキツケという瀬で23匹のクロを釣っていたので今回1月9日も船が出るのであれば大寒波が来る前に釣行しようと思い、蝶栄丸の船頭の石原さんに電話を入れると出ますよと言う事だったので、時化を覚悟しての釣行となった。
午前4時に釣り人7名を乗せ串木野港を瀬渡し船の蝶栄丸で出港した。
出港した頃は北西の風が少々、吹いている程度であったのが甑海峡を過ぎる頃にはウネリも出始め、まともな釣りが出来るのだろうかと不安が過ぎりながら少々の仮眠を取り1時間強で上甑島に着くと北西の風は、かなり吹いてはいる物のウネリはほとんど無く釣りにならない状況でなく一安心であった。
1人目の釣り人を風を避け双子島のミッシー瀬の隣のゲンボウ瀬に降ろし、次に松島の山越えのダマに3名降ろし、近島の平瀬のハエバナに1名降ろした後、石原船頭に準備してと言われ、瀬付けしたのは6日の日に降りた近島のイキツケであった。
私を降ろした蝶栄丸は風裏である地磯へ向け走っていった。
私は夜が明けるまでの一時をホットコーヒーを飲んで一息済ませ、今日の餌作りに取り掛かった。
今日のマキ餌は沖アミ1角にアミ8分の1角に集魚剤1袋を混ぜ合わせたのを2回分に分けパン粉2kを1袋を混ぜ合わせたのが1回分のマキエである。
夜が明け始めると共にマキエを足元の瀬際にマキエをし、状況を確認しながら仕掛け作りに取り掛かる。
今日のタックルは(竿)D社のトーナメント磯・競剣1.25-53に(リール)トーナメントイソZ2500LBをセットし(道糸)D社のトリプルガンマ2号に(ウキ)プロ山元W合金G2に(ハリス)2号1ヒロ半に(がん玉)ジンタン3号と4号を段打ちして(針)オーナー・速手グレ6号でする事にした。
マキエを開始して20分程、経った頃には瀬際から竿1本程の中には青白く光るクロの姿がかなりの数で確認出来る様になったので釣りを開始する事にした。
今日は瀬際を中心に狙いを絞り、ウキ下2ヒロで今日の1投目を瀬際に落ち着かせると、すーとウキが視界から消え、心地よい引きで上がって来たのは600g程のスカイブルーの綺麗な渡りグロであった。
今日は1投目から幸先よくクロが釣れ始め、その後もコンスタントに500g~1k前後のクロが入れ食い状態で釣れ続き、10匹程釣った頃には更にタナも浅くなり1ヒロ~1ヒロ半で釣れる中、石原さんから携帯に状況の確認の電話が入り、コンスタントに釣れている事を告げると、1時に回収するからと告げられ釣りを再開した。
午前9時をまわった頃にはキーパーバッカンの中は20匹程のクロでいっぱいになったので、10匹程のクロをシメる事にした。
クロをシメる間、マキエを切らした事が影響してか先程まで浮いていたクロの姿が見えなくなりアタリの無い時間が30分程続いたのでマキエを打ち直す事にした。
マキエを打ち直し1時間程経っただろうか、初めの頃程ではないがクロの姿が見え始めたので仕掛けを入れて見ると、コンスタントに釣れていた時の様にG2のウキでは押さえなく食いが渋って来たので、仕掛けを変える事にした。
ウキをG2から0に変え、ハリスも2号から1.85号に変え、ウキが渋々になる様にガン玉の調整をして針も6号から5号に落して1ヒロ半で釣りを再開すると食い渋っていたクロのアタリが嘘の様に良くなりウキが消えていき、心地よい引きで800g前後のクロが釣れ始め、追加する事ができた。
納竿まで1時間を切った頃に今までの引きとは違う引きで、数回の突っ込みをかわし上がって来たのは55cmオーバーの尾長クロで、慎重に浮かせ最後のタモ入れで釣り竿が強風にあおられ痛恨のバラシとなった。
その後も強烈な尾長の引きに遊ばれ、なんとか取れた尾長は45cm程の1匹のみと数匹の渡りクロを釣った所で納竿となった。
午後1時に石原船頭の操船する蝶栄丸に乗り込み、まずまずだった事を伝え、他の釣り人の状況を確認すると、あまり釣れてなかった様だった。
それでも天気、状況が良い時に地磯、灯台周辺からヘタママコ、八ッ瀬、ゴンタ瀬、瀬だし瀬、犬島周辺、近島周辺に降りれれば20匹~50匹と好釣果が聞かれているので、今後に期待し、串木野をあとにした。
12月1日から行っているクロ釣りダービーの中間報告です
1月9日現在
1位 橋口 政志様・・・・・・・・1900g (野間池)
2位 宮原様(玉里町)・・・・・1550g (野間池)
3位 上ノ薗 準治 様・・・・・1500g (野間池)
となっております。
甑島でも、桜島でも1kg以上があがっております。
まだまだ時間はありますので皆様がんばって参加ください(^O^)/
1月31日 19時30分 締切です