変な天気が続いて
もうなんか世の中まじでおかしい
９月１日当日、東京は
雨がすっごい降ったり、雷が鳴ったり
それでもパンクラスに行くのです
大阪から、観戦に来ているNさんと、有明Differへ！
私なんかよりずっと昔から
格闘技を見ている人で
色々教えてもらうのがとても楽しいです
Nさんはプロレスにも詳しい
私は全くわかんない
で、私が到着したらネオブラの第一試合は
終っていました
今回は、とっても見やすい席！
Differ有明で１番好きな席です！
第2試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 スーパーフライ級 5分2R
○古賀靖隆（Lotus世田谷）
vs
●島袋 力（CORE）
判定3－0 ※20－19、20－18、20－19
※古賀がスーパーフライ級優勝。
古賀さん、寝技、上手でした
第3試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 バンタム級 5分2R
○中島太一（パラエストラ東京）
vs
●北郷祐介（和術慧舟會横浜道場）
一本 1R3分19秒 ※アームロック
※中島がバンタム級優勝。
太一くんは、７月の新宿FACEでのパンクラスで
初めて見て、バランスがいいなぁと感じました
きっと性格が屈託の無い感じの子なんだろうね
面白いです
まだ、勝ってもいない、闘ってもいないのに
コーナーに上ってこういう感じ
勝利の前借り！いいね！
で、北郷さんの友達っぽい人が
入場曲に合わせて
ラップのパフォーマンスやってる
ちょっと変った人
だけど、後ろの人が見えなくなるから・・・
案の定、係の人に注意されて後ろの席に
戻って行きました
太一君にむかって、親指下げるゼスチャーとか
しちゃって。。。
太一君は多分アルファー波、出っぱなしのタイプ
中井せんせ、かっこいい
太一君が、アームロックで Wow !
強いですね
鰓呼吸で飲食できる賞金？ももらって
嬉しかったのか、めっちゃはしゃいで
セコンドの中井さんも笑ってました
可愛い太一くん
第4試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 フェザー級 5分2R
○原田惟紘（はらだ・ただひろ/パラエストラ北九州）
vs
●松岡崇志（STBjipan）
※原田がフェザー級優勝。
一本 2R1分52秒 ※チョークスリーパー
私からはタップしたところが見えづらかったから
ありゃ？って感じで試合が決まってしまいました
第5試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ライト級 5分2R
○須貝幸市（パンクラスTEAM FIGHT SUNS）
vs
●大橋省吾（吉田道場）
判定3－0 ※20－20（マスト須貝）、19－19（マスト須貝）、20-19
※須貝がライト級優勝。
ちょっと楽しみなカード
大橋さんは、すごく良く動いていました
でも、須貝さんは大橋さんの動きを封じていた
感じがします
判定はどうなんだろ？と思ったぐらい
二人の力は拮抗していた感じですね
途中、須貝さんの顔面から流血
須貝さんって不思議な選手だなぁ
アグレッシブさや、強さが、全面に出る！
って感じの人じゃないのに、勝っちゃうのね
おもしろい
第6試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ウェルター級 5分2R
○永木健二（レッスルウィン）
vs
●西川純矢（GRABAKA）
一本 1R3分 ※チョークスリーパー
※永木がウェルター級優勝。
永木さん
山崎さん
西川さんは背も高く、肩幅も広くて
同じ階級には見えないぐらい体力差が
見るからに強そうでした
そして、ネオブラ優勝者の表彰
だいぶ時間たってるのに太一くんだけ裸
控え室で、ふざけ回ってたのかな？なんて想像
してしまうけど、可愛いからいい
MVPは西川さん
第7試合 ウェルター級 5分2R
梁 正基（STAND）
裁定保留 1R1分45秒 ※梁がドクターストップのため
レッツ豪太（総合格闘技道場コブラ会）
で、また試合に戻って
梁さん
試合開始後しばらくして
ホイッスルの様なものが慣らされて中断
人は「うわ～～」っていう声を出していたけど
なんだかわかりませんでした
良く見ると、梁さんの向こう脛と足首の間ぐらいの
ところから下が、血まみれになっていました
ドクターチェック
本人は気付いていない感じだったので
骨が折れたとかそういうのではなく
キックしたことで切れてしまったようでした
で、かなり深い傷なのでストップすることになりました
梁さんは続けたそうでしたが
傷が骨膜にまで達しているそうで。。
格闘家は、そんなにしょっちゅう
試合があるわけじゃなく
多い人で２～３ヶ月に１回
怪我があると、半年に１回とか
１年試合がないという人もいます
ずっと練習・調整してきて
これからその成果を出すぞ！って時に
ストップされちゃうと本当に残念で悔しいでしょうね
でも、まじで格闘技出来なくなったり
もっと悪いことになってはいけませんから。。。
お２人とも、この次、頑張って下さいね
梅木"千葉"審判長曰く
TKOとするのか、アクシデントとするのかは
いますぐ決められないので、規定に基づき「保留」
後に、協議をして決定・判断するとのことでした
ジャッジ・レフリーというのは、また選手とは
別の意味で大変な仕事です
第8試合 フェザー級 5分2R
○太田駿平（D-ONEジム）
vs
●伊禮真也（いれい・しんや/和術慧舟會 HEARTS/豪州Fury MMA ライト級王者）
判定3－0 ※20－18、20－18、20－19
こないだ一緒に観に行ったRさんなら
「あんな髪型でもいいの？」って言うかもしれない
伊禮さんはロン毛
太田さんが伊禮さんの打撃を寝技で封じた感じ
笑顔すてき
第9試合 フェザー級 5分2R
○清水ダイキ（アカデミア・アーザ水道橋）
vs
●市川ランデルマン（FREEDOM＠OZ）
判定2－0 ※20－19、19－19、20－19
最近、パンクラスに参戦しはじめた感じのジム：アーザ
新しいジムなのでしょうか？
長谷川秀彦さんが指導してらっしゃいますね
清水ダイキさん、寝技強いですね！
市川さんは、苗字ばっかりです
booty的には、激しく動き回るイメージの選手です
市川さんの攻撃をダイキさんが寝技で封じた感じです
市川さんのことは少し知っていましたが
ダイキさん、これから注目です
第10試合 バンタム級 5分2R
○清水俊一（総合格闘技宇留野道場/チームZST）
一本 1R1分53秒 ※三角絞め
●沼倉雄太（TRIAL/バンタム級5位）
さて、bootyがちょっと知ってる清水俊一さんの登場
ものすごい実力者だと私は感じています
カザフスタンでのBUSHIDO FCのチャンピオンベルトを
肩にかけて登場
沼倉さんのチームがスクラム
絵になります！
沼倉さん入場
清水さん、成り切ってます
今回、私は沼倉さんのパンツの赤が
とても印象的でした
めちゃくちゃ良い色！
清水さんは沼倉さんのパンチをいくつか
もらいましたが、私はあまり心配していません
でした
捕まえたら、必ず何かやってくれると信じてた
そして、三角締めが強力に入って一本！
パンクラスのランカーと当てて下さってありがとう
自分もランキングに入れると思う
ベルトを狙って行きます
たくさんベルトを巻きたい
とおっしゃってまして
私は、大好きな石渡伸太郎くんのライバルは
清水さんだなと思っているので
ドキドキしました
試合が決まったらどないしよ？
清水さん、おめでとう！
第11試合 ライト級 5分2R
○ISAO（坂口道場 一族/ライト級キング・オブ・パンクラス）
vs
●田中達憲（和術慧舟會兵庫支部）
一本 1R3分5秒 ※アームロック
田中さん入場
ISAOくん入場
坂口道場の入場はいつも、風船が飛んだり
テープが大量に投げ入れられたり
派手です
名物
「やってやれ！イサオ」の声もかかって
少し都はるみさんのコンサートを彷彿とさせます
そう言えば、入場曲も天城越えで石川さゆりさんの演歌
ですよね。。。
窪田幸生さん、坂口征夫さん
偶然撮れたISAOくんの表情
集中してる時、人って無表情だと思う
なんと下からアームロックでISAOくん勝利
チャンピオン！ですね
お互い、no sideで、なんか清々しいです
田中さん、次、頑張ってね
選手はしゃべると声が高い人が多い
けど、ISAOくんはセクシーな声で
話し方も、素敵
きっとモテ男なのでしょう
ここで、海外の試合で勝った
パンクラスism所属の大石幸史さん登場
また、日本でも試合が見たいです
大好き！
そして、伝説の格闘家：木口宣昭さんの紹介
酒井代表と
桜田直樹さん、桜井マッハ速人さん、佐藤ルミナさん、五味隆典さん
山本美憂さん、山本聖子さん、などなど
すごい人を育てた、素晴しい人
ご自分のレスリングの経歴も素晴しい人
セミファイナル（第12試合）
バンタム級初代クィーン・オブ・パンクラシスト決定トーナメントAブロック アテナルール 5分3R
○中井りん（パンクラス ヴィーナス/VALKYRIE初代無差別級女王）
vs
●超弁慶（ガムナンラック/J-GIRLSフェザー級1位）
TKO 2R3分45秒 ※バックマウントパンチ→レフェリーストップ
※中井が決勝戦へ進出。
超弁慶さん登場
その瞬間には「お！」と期待しました
全然、知らない選手でしたが何か強そう
説明不要かな？中井りんさん
この試合は不満です
特に１Rは、私が嫌いな女子格の悪い癖が出てました
ただただ、身構えて、５分
これがセミファイナルだなんて
塩試合どころじゃない
中井さんは、無敗ってのを売りにして
何かビジネスしようとしてるから負けたくない？
と勘ぐってしまう
超弁慶さんは、中井さんに勝って
名前あげたいと思ってる？
と勘ぐってしまう
色々、試合見てるけど
エキサイティングな試合ってのは
そういうこと一切考えさせないほど
選手が何かに集中してる試合なのよね
しょっぱくすらない試合って。。。
結果、中井さんが勝って
終了後、いつも通り、バク転とか側転してたけど
そんな力あるなら、本編にそれを出してね
久々に、本気で面白くない試合でした
だから女子は。。。って言われちゃうんだよね
メインイベント（第13試合）
ウェルター級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3R
○佐藤豪則（Laughter7/王者）
vs
●KEI山宮（GRABAKA/挑戦者・ウェルター級3位）
判定3－0 ※三者とも30－29
※佐藤が4度目の防衛に成功。
さて、この日のメインイベントでありタイトルマッチ
もう、４回ぐらい防衛している佐藤豪則さんと
パンクラスでは特に、その入場の派手さと共に
知られているKei山宮さん
山宮さん
毎回、本当にすごい
山宮さんの応援すごいのに
佐藤さんの名前を呼んでいる人
私の耳には全く届きませんでした
どうなってるんだろ？
オーソドックスな入場の佐藤豪則さん
ベルト
佐藤豪則さんのセコンドは
Tribe Tokyo MMAの長南亮さん
Body Plantの足立さん
佐藤さんは長南さんの，具体的で的確な指示を
とてもよく聞いていました
この写真は、山宮さんの動きがよくわかる
GRABAKAの仲間の石川さんも少し遠くから声を飛ばす
今回、対戦相手の負傷で試合が流れてしまった分も
含めて、仲間を応援
すごくいい試合でした
自分で撮った写真だけど
これはすごく好きなショット
試合の興奮が写っています
結果、佐藤さんの勝ち
防衛です
前田吉朗さん、清水清隆さん、佐藤豪則さん
Tribeでトレーニングしてる選手がメインの試合で
立て続けに勝利
すごいです
大類宗次朗さんもドローで、負けてはありませんしね
長南さん、さすがです
そして、三賞の発表
best submission賞はISAOくん
best KO賞は中井りんさん
best boutはメインのKEI山宮vs佐藤豪則
最後に、この日、出場した選手全員が
もう一度リングへ
KO、サブミッション、判定のバランスがとても良い大会で
終ってもまだ８時過ぎ
こういうの、いいないいな
だって、終了後
Nさんと月島へもんじゃを食べに行けました
今日も格闘家のみなさん
ありがとうございました～
もうなんか世の中まじでおかしい
９月１日当日、東京は
雨がすっごい降ったり、雷が鳴ったり
それでもパンクラスに行くのです
大阪から、観戦に来ているNさんと、有明Differへ！
私なんかよりずっと昔から
格闘技を見ている人で
色々教えてもらうのがとても楽しいです
Nさんはプロレスにも詳しい
私は全くわかんない
で、私が到着したらネオブラの第一試合は
終っていました
今回は、とっても見やすい席！
Differ有明で１番好きな席です！
第2試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 スーパーフライ級 5分2R○古賀靖隆（Lotus世田谷）
vs
●島袋 力（CORE）
判定3－0 ※20－19、20－18、20－19
※古賀がスーパーフライ級優勝。
古賀さん、寝技、上手でした
第3試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 バンタム級 5分2R○中島太一（パラエストラ東京）
vs
●北郷祐介（和術慧舟會横浜道場）
一本 1R3分19秒 ※アームロック
※中島がバンタム級優勝。
太一くんは、７月の新宿FACEでのパンクラスで
初めて見て、バランスがいいなぁと感じました
きっと性格が屈託の無い感じの子なんだろうね
面白いです
まだ、勝ってもいない、闘ってもいないのに
コーナーに上ってこういう感じ
勝利の前借り！いいね！
で、北郷さんの友達っぽい人が
入場曲に合わせて
ラップのパフォーマンスやってる
ちょっと変った人
だけど、後ろの人が見えなくなるから・・・
案の定、係の人に注意されて後ろの席に
戻って行きました
太一君にむかって、親指下げるゼスチャーとか
しちゃって。。。
太一君は多分アルファー波、出っぱなしのタイプ
中井せんせ、かっこいい
太一君が、アームロックで Wow !
強いですね
鰓呼吸で飲食できる賞金？ももらって
嬉しかったのか、めっちゃはしゃいで
セコンドの中井さんも笑ってました
可愛い太一くん
第4試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 フェザー級 5分2R○原田惟紘（はらだ・ただひろ/パラエストラ北九州）
vs
●松岡崇志（STBjipan）
※原田がフェザー級優勝。
一本 2R1分52秒 ※チョークスリーパー
私からはタップしたところが見えづらかったから
ありゃ？って感じで試合が決まってしまいました
第5試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ライト級 5分2R○須貝幸市（パンクラスTEAM FIGHT SUNS）
vs
●大橋省吾（吉田道場）
判定3－0 ※20－20（マスト須貝）、19－19（マスト須貝）、20-19
※須貝がライト級優勝。
ちょっと楽しみなカード
大橋さんは、すごく良く動いていました
でも、須貝さんは大橋さんの動きを封じていた
感じがします
判定はどうなんだろ？と思ったぐらい
二人の力は拮抗していた感じですね
途中、須貝さんの顔面から流血
須貝さんって不思議な選手だなぁ
アグレッシブさや、強さが、全面に出る！
って感じの人じゃないのに、勝っちゃうのね
おもしろい
第6試合 第18回ネオブラッド・トーナメント決勝戦 ウェルター級 5分2R○永木健二（レッスルウィン）
vs
●西川純矢（GRABAKA）
一本 1R3分 ※チョークスリーパー
※永木がウェルター級優勝。
永木さん
山崎さん
西川さんは背も高く、肩幅も広くて
同じ階級には見えないぐらい体力差が
見るからに強そうでした
そして、ネオブラ優勝者の表彰
だいぶ時間たってるのに太一くんだけ裸
控え室で、ふざけ回ってたのかな？なんて想像
してしまうけど、可愛いからいい
MVPは西川さん
第7試合 ウェルター級 5分2R梁 正基（STAND）
裁定保留 1R1分45秒 ※梁がドクターストップのため
レッツ豪太（総合格闘技道場コブラ会）
で、また試合に戻って
梁さん
試合開始後しばらくして
ホイッスルの様なものが慣らされて中断
人は「うわ～～」っていう声を出していたけど
なんだかわかりませんでした
良く見ると、梁さんの向こう脛と足首の間ぐらいの
ところから下が、血まみれになっていました
ドクターチェック
本人は気付いていない感じだったので
骨が折れたとかそういうのではなく
キックしたことで切れてしまったようでした
で、かなり深い傷なのでストップすることになりました
梁さんは続けたそうでしたが
傷が骨膜にまで達しているそうで。。
格闘家は、そんなにしょっちゅう
試合があるわけじゃなく
多い人で２～３ヶ月に１回
怪我があると、半年に１回とか
１年試合がないという人もいます
ずっと練習・調整してきて
これからその成果を出すぞ！って時に
ストップされちゃうと本当に残念で悔しいでしょうね
でも、まじで格闘技出来なくなったり
もっと悪いことになってはいけませんから。。。
お２人とも、この次、頑張って下さいね
梅木"千葉"審判長曰く
TKOとするのか、アクシデントとするのかは
いますぐ決められないので、規定に基づき「保留」
後に、協議をして決定・判断するとのことでした
ジャッジ・レフリーというのは、また選手とは
別の意味で大変な仕事です
第8試合 フェザー級 5分2R ○太田駿平（D-ONEジム）
vs
●伊禮真也（いれい・しんや/和術慧舟會 HEARTS/豪州Fury MMA ライト級王者）
判定3－0 ※20－18、20－18、20－19
こないだ一緒に観に行ったRさんなら
「あんな髪型でもいいの？」って言うかもしれない
伊禮さんはロン毛
太田さんが伊禮さんの打撃を寝技で封じた感じ
笑顔すてき
第9試合 フェザー級 5分2R○清水ダイキ（アカデミア・アーザ水道橋）
vs
●市川ランデルマン（FREEDOM＠OZ）
判定2－0 ※20－19、19－19、20－19
最近、パンクラスに参戦しはじめた感じのジム：アーザ
新しいジムなのでしょうか？
長谷川秀彦さんが指導してらっしゃいますね
清水ダイキさん、寝技強いですね！
市川さんは、苗字ばっかりです
booty的には、激しく動き回るイメージの選手です
市川さんの攻撃をダイキさんが寝技で封じた感じです
市川さんのことは少し知っていましたが
ダイキさん、これから注目です
第10試合 バンタム級 5分2R○清水俊一（総合格闘技宇留野道場/チームZST）
一本 1R1分53秒 ※三角絞め
●沼倉雄太（TRIAL/バンタム級5位）
さて、bootyがちょっと知ってる清水俊一さんの登場
ものすごい実力者だと私は感じています
カザフスタンでのBUSHIDO FCのチャンピオンベルトを
肩にかけて登場
沼倉さんのチームがスクラム
絵になります！
沼倉さん入場
清水さん、成り切ってます
今回、私は沼倉さんのパンツの赤が
とても印象的でした
めちゃくちゃ良い色！
清水さんは沼倉さんのパンチをいくつか
もらいましたが、私はあまり心配していません
でした
捕まえたら、必ず何かやってくれると信じてた
そして、三角締めが強力に入って一本！
パンクラスのランカーと当てて下さってありがとう
自分もランキングに入れると思う
ベルトを狙って行きます
たくさんベルトを巻きたい
とおっしゃってまして
私は、大好きな石渡伸太郎くんのライバルは
清水さんだなと思っているので
ドキドキしました
試合が決まったらどないしよ？
清水さん、おめでとう！
第11試合 ライト級 5分2R ○ISAO（坂口道場 一族/ライト級キング・オブ・パンクラス）
vs
●田中達憲（和術慧舟會兵庫支部）
一本 1R3分5秒 ※アームロック
田中さん入場
ISAOくん入場
坂口道場の入場はいつも、風船が飛んだり
テープが大量に投げ入れられたり
派手です
名物
「やってやれ！イサオ」の声もかかって
少し都はるみさんのコンサートを彷彿とさせます
そう言えば、入場曲も天城越えで石川さゆりさんの演歌
ですよね。。。
窪田幸生さん、坂口征夫さん
偶然撮れたISAOくんの表情
集中してる時、人って無表情だと思う
なんと下からアームロックでISAOくん勝利
チャンピオン！ですね
お互い、no sideで、なんか清々しいです
田中さん、次、頑張ってね
選手はしゃべると声が高い人が多い
けど、ISAOくんはセクシーな声で
話し方も、素敵
きっとモテ男なのでしょう
ここで、海外の試合で勝った
パンクラスism所属の大石幸史さん登場
また、日本でも試合が見たいです
大好き！
そして、伝説の格闘家：木口宣昭さんの紹介
酒井代表と
桜田直樹さん、桜井マッハ速人さん、佐藤ルミナさん、五味隆典さん
山本美憂さん、山本聖子さん、などなど
すごい人を育てた、素晴しい人
ご自分のレスリングの経歴も素晴しい人
セミファイナル（第12試合） バンタム級初代クィーン・オブ・パンクラシスト決定トーナメントAブロック アテナルール 5分3R
○中井りん（パンクラス ヴィーナス/VALKYRIE初代無差別級女王）
vs
●超弁慶（ガムナンラック/J-GIRLSフェザー級1位）
TKO 2R3分45秒 ※バックマウントパンチ→レフェリーストップ
※中井が決勝戦へ進出。
超弁慶さん登場
その瞬間には「お！」と期待しました
全然、知らない選手でしたが何か強そう
説明不要かな？中井りんさん
この試合は不満です
特に１Rは、私が嫌いな女子格の悪い癖が出てました
ただただ、身構えて、５分
これがセミファイナルだなんて
塩試合どころじゃない
中井さんは、無敗ってのを売りにして
何かビジネスしようとしてるから負けたくない？
と勘ぐってしまう
超弁慶さんは、中井さんに勝って
名前あげたいと思ってる？
と勘ぐってしまう
色々、試合見てるけど
エキサイティングな試合ってのは
そういうこと一切考えさせないほど
選手が何かに集中してる試合なのよね
しょっぱくすらない試合って。。。
結果、中井さんが勝って
終了後、いつも通り、バク転とか側転してたけど
そんな力あるなら、本編にそれを出してね
久々に、本気で面白くない試合でした
だから女子は。。。って言われちゃうんだよね
メインイベント（第13試合） ウェルター級キング・オブ・パンクラス タイトルマッチ 5分3R
○佐藤豪則（Laughter7/王者）
vs
●KEI山宮（GRABAKA/挑戦者・ウェルター級3位）
判定3－0 ※三者とも30－29
※佐藤が4度目の防衛に成功。
さて、この日のメインイベントでありタイトルマッチ
もう、４回ぐらい防衛している佐藤豪則さんと
パンクラスでは特に、その入場の派手さと共に
知られているKei山宮さん
山宮さん
毎回、本当にすごい
山宮さんの応援すごいのに
佐藤さんの名前を呼んでいる人
私の耳には全く届きませんでした
どうなってるんだろ？
オーソドックスな入場の佐藤豪則さん
ベルト
佐藤豪則さんのセコンドは
Tribe Tokyo MMAの長南亮さん
Body Plantの足立さん
佐藤さんは長南さんの，具体的で的確な指示を
とてもよく聞いていました
この写真は、山宮さんの動きがよくわかる
GRABAKAの仲間の石川さんも少し遠くから声を飛ばす
今回、対戦相手の負傷で試合が流れてしまった分も
含めて、仲間を応援
すごくいい試合でした
自分で撮った写真だけど
これはすごく好きなショット
試合の興奮が写っています
結果、佐藤さんの勝ち
防衛です
前田吉朗さん、清水清隆さん、佐藤豪則さん
Tribeでトレーニングしてる選手がメインの試合で
立て続けに勝利
すごいです
大類宗次朗さんもドローで、負けてはありませんしね
長南さん、さすがです
そして、三賞の発表
best submission賞はISAOくん
best KO賞は中井りんさん
best boutはメインのKEI山宮vs佐藤豪則
最後に、この日、出場した選手全員が
もう一度リングへ
KO、サブミッション、判定のバランスがとても良い大会で
終ってもまだ８時過ぎ
こういうの、いいないいな
だって、終了後
Nさんと月島へもんじゃを食べに行けました
今日も格闘家のみなさん
ありがとうございました～
