テニスと読書とデッサンと!

聞いてますか?ピッ、ピッ!





耳という器官はデフォルト設定では

であることに気づきました。

だからといって心配する必要は

まったくありません。

神様が親心で優れたセンサーを

付けてくれていますから

自分の意思に関係なく必要な時に

の状態を作り出してくれます。

朝、目覚まし時計の音で起きたり

危険を回避できるのは

センサーがあるおかげですね。

でもたいていはの状態なので、

意識しての状態を作らなければ

聞こえていないのと同じ結果を生んだりします。

「おまえ、オレの話を聞いているのか?」

「もちろん。さぁ話を続けてくれ」と言いながら

今日の昼飯は何にしようかと思案する私。

蓋は透明だし開く音も閉じる音もしないから

相手にバレないんですね、きっと。

本当は蓋なんてないのに開閉する。

耳は不思議な器官だと思いました。


だけどこの人ホントに私の話

聞いているのかなって思うことあります。

別のこと考えている人の表情って

わかっちゃうものなんですよね〜。

そういう人には頃合いをみて

「今私が言ったこと、言ってみて?」と

尋ねるという作戦はけっこう効果的。

私に振られると困るんですけどね。



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