今年のウィンブルドンは
ロシアとベラルーシの選手が
出場できないためATPポイントが
付与されない大会となりました。
そんな中で行われたジョコビッチと
キリオスの男子決勝。
両者は過去にインディアンウエルズと
アカプルコで2度対戦していて
いずれもキリオスが勝っています。
しかも今大会でのキリオスは
セミファイナルでナダルがリタイアしたため
体力を温存したまま決勝の舞台に上がってきた。
一方のジョコビッチはQFをフルセット
SFも1セットダウンから巻き返す展開で
体力の消耗を強いられる戦いをして上がってきた。
そんな中、性格もプレースタイルも違う両者が
どんな戦い方をするのか手に汗握りながら
夜中1時過ぎまで観ていました。
我が眼我が耳を疑うようなニュースが続く中で
ひとときそれらを忘れさせてくれた
ふたりの素晴らしいプレーに
惜しみない拍手を送りました。
※昨日の午前中は近くの小学校まで
フレディと一緒に投票に行ってきました。
連日の暑さで犬も私もグロッギーでした。