きょうは半日勤務の日。転入生用に残しておいた小学校の後期用教科書の返品期限がきょうなので、返品伝票に起票し、教科書供給所に届ける。
あとは商品管理業務。直接取引の雑誌、定期の書籍の起票など。
午前11時過ぎ、出版社直送の荷物が入荷。きのうの発注分もあり、悪くはないが妙に早い。午後からも仕事をするつもりでいたが、予定変更の上、さらに時間がかかることになる。ただし、いずれはしなければいけないことなので、平日作業するよりはいいだろう。
昼過ぎ、用事で外出。別院の駐車場で、その片方に見覚えがある夫婦連れが歩いてくる。誰かわかった途端に向こうから声を掛けてくる。「F君、私わかる?Wです」。旧姓のIさんのほうがピンとくるがもちろんわかる。特別参加しているT小学校の「同窓生」である。狭い世間だと言えばそれまでだが、最近になってこの「同窓生」の面々といろいろな場所で遭遇する。
午後2時頃からはひとりになる。放送大学の放送授業を聞き流しながら黙々と作業。科目は「問題解決の進め方」。マネジメントの面で仕事に応用できそうな内容である。
処理が遅れていたこまごました事務的案件もすべて片付け、帰宅。