「数学ガール」 数学の強い女子に憧れる

「数学ガール」 結城 浩(著) ソフトバンククリエイティブ 2007年
「数学ガール」という本が本屋の店頭に平積みになっていた
はじめはシリーズの3冊だけだったが
今ではコミックのシリーズや解説書まで一緒に並んでいる
もともとは著者のホームページに書かれていたものがまとめられ
1冊の本になったらしい(WEB版数学ガールはこちらです)
よく分からないけれど数学ものが好きで読んでいる
タイトルにそそられて買ったけれども
その数式はほとんど理解できない・・けれど幾つかの感想を持った
数学は意外とアナログなのだな
そして、正しいけれど「いんちき」に見える
世界はすべて有限で語られるもので「無限」は実在しない
数学の証明は自ら行った定義の中でしか答えが導かれない
マッチポンプな領域ではないのか
何をいい加減なことを好き勝手にと思われ
まあ、数学が好きな方、本当に数学を学び研究している方には
負け犬の遠吠えとしか聞こえない感想だと思うが
そういう感想を持ったことでいささかすっきりとした

次はゲーデルの不完全性定理編へ

「数学ガール」 結城 浩(著) ソフトバンククリエイティブ 2007年
「数学ガール」という本が本屋の店頭に平積みになっていた
はじめはシリーズの3冊だけだったが
今ではコミックのシリーズや解説書まで一緒に並んでいる
もともとは著者のホームページに書かれていたものがまとめられ
1冊の本になったらしい(WEB版数学ガールはこちらです)
よく分からないけれど数学ものが好きで読んでいる
タイトルにそそられて買ったけれども
その数式はほとんど理解できない・・けれど幾つかの感想を持った
数学は意外とアナログなのだな
そして、正しいけれど「いんちき」に見える
世界はすべて有限で語られるもので「無限」は実在しない
数学の証明は自ら行った定義の中でしか答えが導かれない
マッチポンプな領域ではないのか
何をいい加減なことを好き勝手にと思われ
まあ、数学が好きな方、本当に数学を学び研究している方には
負け犬の遠吠えとしか聞こえない感想だと思うが
そういう感想を持ったことでいささかすっきりとした

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