十首めです。
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸
歌意
これがあの、行く人も帰る人も、知っている人も知らない人も
出逢っては別れるという、逢坂の関なのだな
これも有名な歌ですよね!
「逢坂の関」(の跡)は滋賀と京都を行き来する時に
よく通っていますので、すごく身近です^^
作者の蝉丸も、子どものころ坊主めくりしてた時
絵札の姿が印象的で「うわ!蝉丸出た!」とか(失礼だ~^^)
言って盛り上がってた記憶があります^^
この蝉丸さんは、盲目で琵琶の名手といわれているそうです。
人物像などは不明とのことですが。
これはなんか面白い歌ですね。
「行く」と「帰る」、「知る」と「知らぬ」、「別れる」と「逢う」
3つの対立する語がリズミカルで、関所の賑やかな情景が浮かぶようです^^
解説にはまさに「会うは別れのはじめ」だという人生の縮図を
表すようだとありました。なるほどもっと深いものだったのですね。
「これやこの」という言葉もなんか印象的でした。
あまり意味を考えたことがなかったのですが
「これが(噂にきいている)あの・・」という感嘆を含む言葉なのですね^^
勉強になりました。
今回から、カ・クリエ手帳に書いたものにします。
コピー用紙はやっぱりイマイチな気がして。
インクの濃淡も出ませんし、何よりにじみますので。
文字もカ・クリエの方が上手に書けてる気がする!!
インクは色彩雫の「土筆」です。いい色だな~^^
わりと、難しい文字はなかったかな・・・
(書けているかは別として・・)
「逢」のしんにょうがやっぱり下手ですね(><)
「坂」もちょっと変だ・・
まだまだですね・・・・
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸
歌意
これがあの、行く人も帰る人も、知っている人も知らない人も
出逢っては別れるという、逢坂の関なのだな
これも有名な歌ですよね!
「逢坂の関」(の跡)は滋賀と京都を行き来する時に
よく通っていますので、すごく身近です^^
作者の蝉丸も、子どものころ坊主めくりしてた時
絵札の姿が印象的で「うわ!蝉丸出た!」とか(失礼だ~^^)
言って盛り上がってた記憶があります^^
この蝉丸さんは、盲目で琵琶の名手といわれているそうです。
人物像などは不明とのことですが。
これはなんか面白い歌ですね。
「行く」と「帰る」、「知る」と「知らぬ」、「別れる」と「逢う」
3つの対立する語がリズミカルで、関所の賑やかな情景が浮かぶようです^^
解説にはまさに「会うは別れのはじめ」だという人生の縮図を
表すようだとありました。なるほどもっと深いものだったのですね。
「これやこの」という言葉もなんか印象的でした。
あまり意味を考えたことがなかったのですが
「これが(噂にきいている)あの・・」という感嘆を含む言葉なのですね^^
勉強になりました。
今回から、カ・クリエ手帳に書いたものにします。
コピー用紙はやっぱりイマイチな気がして。
インクの濃淡も出ませんし、何よりにじみますので。
文字もカ・クリエの方が上手に書けてる気がする!!
インクは色彩雫の「土筆」です。いい色だな~^^
わりと、難しい文字はなかったかな・・・
(書けているかは別として・・)
「逢」のしんにょうがやっぱり下手ですね(><)
「坂」もちょっと変だ・・
まだまだですね・・・・