昨日、我が家では「ホビット祭り」を開催してました
いやなにブルーレイでホビット3部作見てただけですが。
で、今日はロードオブザリング3部作を全部見ました。
通算すると17時間以上!!暇人か
でもなぜか1年に1回くらい見たくなるんですよね~。
見るたびにふたりとも違う箇所が気になってググったり
しながら見るんでまた時間がかかるったらありゃしない
でもいつも思うのは"ロード"の最後の方で主要人物が
船に乗って不死の国へと旅立つ場面があるんだけど、
まるで釈迦が解脱をするみたいな感じがするんだよね。
今、ここにある「中つ国」から船に乗って「不死の国」に
去ってしまうともう二度と会うことはできない。でも決して
「死ぬ」のではなく、死を超越した存在になってしまうだけ。
そして彼らの旅の記録や思い出などから意思が伝わって
広がっていくとこなんかもちょっと仏教くさい気がする
(いや原作者はイギリス人なんだけどね)
原作者のJ.R.R トールキン氏は指輪物語の続きやその前後の
話などもいろいろ考えたらしいんですが、彼の死後に息子の
クリストファ トールキン氏が資料をまとめて出版しているので、
興味のある方はどぞ。
いやなにブルーレイでホビット3部作見てただけですが。
で、今日はロードオブザリング3部作を全部見ました。
通算すると17時間以上!!暇人か
でもなぜか1年に1回くらい見たくなるんですよね~。
見るたびにふたりとも違う箇所が気になってググったり
しながら見るんでまた時間がかかるったらありゃしない
でもいつも思うのは"ロード"の最後の方で主要人物が
船に乗って不死の国へと旅立つ場面があるんだけど、
まるで釈迦が解脱をするみたいな感じがするんだよね。
今、ここにある「中つ国」から船に乗って「不死の国」に
去ってしまうともう二度と会うことはできない。でも決して
「死ぬ」のではなく、死を超越した存在になってしまうだけ。
そして彼らの旅の記録や思い出などから意思が伝わって
広がっていくとこなんかもちょっと仏教くさい気がする
(いや原作者はイギリス人なんだけどね)
原作者のJ.R.R トールキン氏は指輪物語の続きやその前後の
話などもいろいろ考えたらしいんですが、彼の死後に息子の
クリストファ トールキン氏が資料をまとめて出版しているので、
興味のある方はどぞ。