変わりブレスレット

ブレスレットを自作してみました。(^_^)v
念珠タイプは数本持っているのですが、たまには気分を変えようと思い立ち、昔とった杵柄でビーズのように編んでみました。




カーネリアンと水晶とガーネット、ルチルとこっそりムーンストーン入りです。

カーネリアンが色がまちまちなのでちょっと水晶がパッとしなくなってしまいましたが、なかなか綺麗にできました。

難しかったのはゴムの選定でした。
カーネリアンが意外と穴が小さく、最初に買ったゴムでは編めなかったので、改めて細いゴムを購入して作りましたが、強度にやはり不安があります。
テグスかワイヤーで編んで留め金付ける方が簡単で丈夫かもしれません。
または石自体を大きめのものにして太いゴムで編むか。
しかしそうすると重くなりそうです。

作った早々絹代さんの鼻水で祝福されたので、次は満月干ししとこうと思います。パワー有りそう。

なかなか面白かったのでまた違う石でも作りたいです。
あとゴムで編むのではなく、金具で組んでいくのも綺麗かも。

なんちゃってインドカリー風カレーの作り方

久しぶりにカレーを作りました。
一度作るとしばらくお付き合いしないといけないので、好きな割にはあまり作らないのですが、タマネギが山ほどあるので制作に踏み切りました。

普通のカレーももちろん美味しいけど、今回は『なんちゃってインドカリー風』です。
５~６杯分です。


材料
タマネギ　大１個　　人参　大１本　　ブラウンマッシュルーム　大６個　　ニンニク　１片　　ショウガ　１片　　キムチ（発酵させて作ったもの）５０グラム　　リンゴ　（皮ごと）半分　　トマトの缶詰　（ホールでも切った物でもOK)300g　　パプリカ　１個　　　ヨーグルト　大さじ２～３杯　　塩こしょう、オリーブオイル等　適量
カレーの元　５～６杯分　カレールーの取り扱い説明書の分量の記載をみて適当に調節　甘口でも中辛でも辛口でも何でも可
野菜の量は適当に増減して下さい。


１・前日、タマネギ一個をフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろして冷凍する。
一緒にブラウンマッシュルームも処理すると美味しいです。
２・オリーブオイルor胡麻油を熱して冷凍させたタマネギを入れる。
あまりオイルを熱くしてから入れるとタマネギ入れた時に跳ねるので注意。蓋があれば蓋してしまっても構いません。
タマネギが溶けたら軽く炒める。ここで擦りおろしニンニクも入れる。
３・人参とキムチをこれまたフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろし。熱したタマネギに合わせて一緒に炒める。
４・リンゴとパプリカをみじん切りor擦りおろして投入。
５・トマト缶を入れる。ホールの場合は汁ごと入れて鍋でよく潰す。水を６００cc入れる。
６・ヨーグルトとコンソメ粉末、擦りおろしショウガを入れる。このまましばらく煮込みます。
灰汁が出たらとって、水を少し足して調節します。
７・カレールーを投入。よく溶かして一煮立ちしたら出来上がり。



これはあくまでカレーのスープのみです。
野菜やお肉等の具を入れたいときは別に火を通しておき、必要な分だけカレーを小鍋にとって具と一緒にちょっとだけ煮込みます。
少し焦げ目をつけた焼き野菜等は香ばしくて美味しいし、ジャガイモも煮溶けません。
また肉が苦手な人も好きな人も後で加える方法だと調理は一緒に出来るので便利です。
お好みで蜂蜜入れたり香草入れても良いです。

ショウガとニンニクは私は粉末を使いました。こっちの方が簡単なので。またトマトの缶詰はケチャップはちょっとアレですが、ペーストでもカットでもホールでもなんでも良いです。もともと３００グラムくらい入っている缶を使うと楽です。

あと野菜はみじん切りより擦りおろしのほうが滑らかにできるのでお薦めです。プロセッサーに擦りおろし専用刃があったらそっち使って下さい。

また、キムチは必ず本格派のきちんと発酵させて作ったものを使って下さい。これらは火を通すとうまみが増します。

あと量は全て適当なので自分の好みで調節して下さい。


本当のインドカリーの作り方とはかなり違うと思いますが、何故かインドカリー風の風味が味わえます。
フードプロセッサーがあれば野菜を大きく切るだけで簡単に作れます。私はフードプロセッサーは最後に洗うだけです。
時間も段取り良くすれば３０分くらいで作れます。
また出来たものは一杯分に分けて冷凍しておいたら忙しい時便利です。
ジャガイモを入れると冷凍したらぱさぱさになってしまいますが、これは入れないのでその点も大丈夫。

それぞれの家でいろんなカレーの作り方や味があって、どれも美味しかったりするけど、ちょっと気分を変えたい時にお薦めです。(°∀°)b

旅の話

一昨日行った美容院で、カットの最中美容師のお兄さんと旅の話で盛り上がりました。
何でも美容師さん、お休みの日は後輩とドライブに良く行かれるそうで、熊野古道に行った話とか奈良や鳥取まで行ったお話をとにかく楽しく聞かせてもらえました。

女の子同士の旅の話だと、結構買い物とか泊まった旅館の話や食べたものの話に終止する事が多いですが、美容師さんの話はむしろ道中の話で、しかも所謂『貧乏旅行』なのですが、これが妙に面白いのです。
苦労話に近いんですが、それでも何故か面白くてずっと笑っていました。

私も大学生の頃は趣味を同じくする友達と、とても雄々しい旅行を敢行していました。
深夜バスは当たり前、夜行列車もたびたび乗りました。青春１８きっぷも何回もお世話になりました。
バスは結構眠れたのでまあ良しなんですが、夜行列車は寝台車で友人が転げ落ちそうになったり、JRの直角の席で腰が痛くなったりしたのを今でもよく覚えています。(^▽^;)
また、しまなみ海道をママチャリで疾走したり、青函フェリーのデッキで爆睡とか神島で意図しないトレッキングとか、優雅な旅とはほど遠いなかなかガチンコな旅を繰り広げて来ました。（そういや鈴鹿で野営ってのもあった……）

こういう旅って確かに大変なんですが、いつまでたっても絶対に忘れません。
何かきっかけがあると腰の痛みまで思い出せます。
実際に旅行の最中は楽しいどころでは無かったりするんですが、今では得難い経験だったなーと楽しかったような気分で思い出せます。

『水曜どうでしょう』を観ていると、よくその当時の事を思い出します。
同じ列車を使っていたり、見覚えのある風景が出て来たりするし。
あの余裕の無さも妙に共感できたりします。
DVDのコメンタリーでよくミスターが
「今観ると羨ましい」
みたいな事を言っていますが、何となく分る気がします。

優雅で大人な旅はこれからでもお金とそこそこ時間があれば楽しめますが、体力勝負の貧乏旅はその当時の自分でしかできない、得難い貴重な経験だと断言できます。

でも今はさすがに鈍行で会津まで行ったりはようできません。行くだけで倒れてしまう。
今度は沖縄でブセナテラス泊まるぞ！

今日のおやつ

髪を切りました。
かなり短く切ったのですっかりさっぱりです。

頭はさっぱりしましたが、腹肉は相変わらずもっさりくっついています。
同じ３キロ増えるのでも赤身のお肉（筋肉）だったら問題無しなんですが、多分きっとみんな脂肪なのが悲しい。
で、砂糖断ちですが、やっぱり甘いもの食べたくなるので前もここで紹介したVegeMerryさんで
『安納芋』
を買いました。

VegeMerry

一見普通のサツマイモですが、普通のサツマイモよりもかなり糖度が高く、美味しいそうです。
最近は安納芋専門の焼き芋屋さんもあるそうです。焼き芋大好き！
しかし家では蒸かして食べます。一応蒸かし終わっていますが、まだ食べていません。（今日のおやつは柿でした）楽しみです。

また体を暖めて代謝を良くするためにこれも使用します。

金時ショウガの粉末です。



後ろの通りがかりさんは順子です。ちなみに横のお茶碗も順子の物です。

金時ショウガって今ちょっと話題ですね。
私が最初に知ったのは『真夜中市場』で紹介されていた物でした。でも三宮のショップでは売り切れ。
なのでしょうが屋木村さんから取り寄せました。心を込めて金時ショウガ一筋に作っていらっしゃいます。
金時ショウガは普通の土ショウガに比べて香りと辛みが強く、パックを開けるととても良い香りがします。
で、粉末なので溶けやすく、料理にも飲料にも使用できます。

サロンでは施術後にハーブティーをお出ししていますが、ご希望があれば黒糖生姜湯もお出しします。
私はジンジャーミルクティーにしたり、ココアに入れて飲むのが好きです。（コーヒーは合わなかった……）
体がほっこり暖まりますよ～。

ダイエットとは別に食を楽しもうと思います。

プチダイエット宣言

今日、仕事の帰りに温泉に入りました。
とても気持ちよかったのですが、ショックな事も。
何気なく体重計に乗ってみたら、最適な体重から３キロも増えていました………

そりゃ２人前パエリア食べたりしていたので当たり前です。
回転寿司行ったら１０皿は必ず食べてしまうし。
職場に持っていったお菓子、一緒に食べる筈の人が休んでしかたないやと全部自分で片付けたり。
でも、２人前のパエリア、あれは絶対二人で食べるには少な過ぎる！（と、言い訳してみる）

ついでに横向いて鏡を見たらお腹が見苦しい事に。

良いのよ、洋梨型に体型が変わっていくのは自然の摂理、健康な証！と思ってみてもやっぱり悲しい姿に、ここはちょっと軽くダイエットする事にしてみました。


とは言え、仕事柄規則正しい食事や夜中食べないという選択は厳しいです。
職場で６～７時に晩ご飯を食べると、帰宅した１２時頃にはすっかりお腹が減るからです。
ここで食べないで朝まで待つと、それはそれで太る要因になりかねません。
軽く食べるのはまあ良しとします。

良く朝昼兼用で食べるのですが、それはちょっと良くないかも。
結局それではお相撲さんと一緒の１日２食パターンになるので、これも太る要因です。

それらを気をつけた上で、多分一番効果があるのが

『白い砂糖断ち』

です。

これは結構簡単です。
これは基本的に上白糖、グラニュー糖等の精製された真っ白な砂糖をできるだけ摂取しないというものです。
全ての甘いものを断つのは難しいし、ストレスも溜まります。
この場合だと色のついている糖類（黒砂糖　蜂蜜　麦芽糖　メープルシロップ　メープルシュガー　三温糖　等）はOKなのでちょっと楽です。果物も良いです。
また、原料に砂糖が入っていても量が少なかったり甘い食べ物じゃなければそこそこの量は良し。テーブルパン等ですね。
さらに隠し味や煮物の風味漬け、肉や魚の味付けに使われているのもまあ大目にみます。
でも自分で作るときは必ず色付き糖で作ります。
市販のお菓子等明らかに白砂糖が入っているものはなるべく避けます。
後の食べ物は今まで通り普通に食べて問題無しです。


ルールは緩いんですが、実際外に出てみると白い砂糖を使っていない食べ物って少ないです。
これは甘くないから大丈夫、と思ってみても、原材料を見てみると最初の方に砂糖と書かれている事がとても多いです。
お酒でもそう。甘くないから大丈夫と思って裏の原材料名を見たら、かなりの確立で多量に入っています。(￣_￣ i)
清涼飲料水なんて絶対無理。
なので自然と食べる量も減っていくし、おやつも果物やプレーンヨーグルトにメープルシロップを掛けたり、自作のものに変わっていきます。
私はおやつに餃子を食べてしまったりしたのですが、これは別に体重に悪影響はありませんでした。

体重が減るかどうかは体質等もあるのでダイエットとしてお薦めできるかどうかは分らないのですが、体調は確かに良くなります。
私はダイエットとしてではなく、生理不順で悩んでいた時に漢方医に薦められました。
やってみたら確かに体調は良くなるし、しかも体重もサクサク減っていくので嬉しかったです。

後、たまにお付き合い等でケーキ食べたり、甘いものが食べたくてストレスが溜まりそうになったらちょっと食べるのは有りです。
しかしたまにケーキを食べるとびっくりする程甘くて沢山食べられなくなってたりします。

この方法、弱点は順調に白砂糖断ちしていても一度規則を緩めてしまうとすぐに元通りになってしまうことです。

無理しない程度に頑張って、ゆっくり地道に３キロ減らしていこうと思います。