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D'Trick mania

Le champagne et la santé, hier et aujourd’hui

長野まゆみ next is…

2009-07-21 | book
次は『テレヴィジョン・シティ』と思い込んでいたのですが、実はその前に買っていないので未読の本が結構ありました。

中期までのは文藝別冊KAWADE夢ムックを元に自宅の本を並べ直して、「最近のは結構持ってないなー」なんてその時は思っていたのですが、すっかり忘れていたようです。苦笑
(最近ウィキペディアにそして作品リストが載ったようですね。)

青い鳥少年文庫とか、イラストが多いのは買ってなかったり、趣味の本みたいな『鉱石倶楽部』系は手放していたりしてます。
一部はさの蔵書とゆーのもありつつ。

なので『夜間飛行』から『テレヴィジョン・シティ』の間には下記の作品があるようです。


『月の輪船』1991年9月 天球儀文庫
少年アビと宵里シリーズ。
4つの季節第1作品目。
夏休み明け。

『星降る夜のクリスマス』1991年11月 河出書房
作者が描くイラストが本文の半分を飾るギフトブック。

『夜のプロキオン』1991年11月 天球儀文庫
アビと宵里シリーズの第2作。冬休み。

『仔犬の気持ち』1991年12月 河出書房
作者が描くイラストが本文の半分を飾るギフトブック。

『少年アリス 三月うさぎのお茶会へ行く』1992年1月 河出書房
タイトル通りの内容らしい。

『ことばのブリキ罐』1992年3月 河出書房
作者の好きな言葉、よく使う言葉を集めた、私家版辞書とも呼べる作品。

『銀星ロケット』1992年3月 天球儀文庫
アビと宵里シリーズ第3作。
〈気違いじみた春〉。(ルナティック・スプリングと読む)

『ドロップ水塔』1992年7月 天球儀文庫
アビと宵里シリーズ、最後の季節。
夏休みの始まり。

『学校ともだち』1992年9月 光文社
第六学級B組の生徒と、担任のオヅ先生との間で交わされた学級日誌というスタイルで話が進む。


WEBで探せる作品に関するものは、レビュー(あらすじ)か個人的感想が多く、またこの別冊をいまだに持っている人もそういないと思うので、いままでのを含めて引用をしていこうと思います。

基本的には読んだ後に、書いて、その後該当箇所を探す・読んで、付け足すようにするつもりです。
あくまで私の主旨ではこれはサブなので。

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