
先にやられると出鼻をくじかれるっていうの結構ありますよね?
先週は結構自分がイライラぷりぷりしていたのですが、今週は他人が怒り沸騰させていたのでフォローばっかしていたような気がするOLライフでした。苦笑
話に付き合うから喫煙本数が増えるのが困る・・・。
金曜日は池袋西武のワールドワインフェスタに寄ってきました。
3日間しかない催事の初日の夜に閑散としていてびっくり。
ティスティング用のグラスまで用意されていて、メーカーの販売員が半分くらいついていて、それ以外も食品の人が試飲させる為にいるのですが、予想上に人が来ないからだれている、みたいな印象でした。
とりあえず泡を試飲・試飲・試飲。
クレマン・ド・ブルゴーニュを8種作っているジル・レミーGilles Remyという生産者のブラン・ノワール、ブラン・ド・ブラン、ブリュット、ロゼ、ウィユ・デュ・ペルドリ、ルージュを飲み比べ。
あら、ほとんど。
こう一度に飲み比べると今の自分はブラン・ド・ブランよりブラン・ノワールの方が好きだけど、バランスの良いブリュットが素直に好きでした。
ルージュの泡はオーストラリアの某有名メーカーのようなのでもなく、甘ったるいのでもなく、匂いも味もブルゴーニュの赤ワイン、でもシュワシュワ、という初体験のものでした。
面白いけど美味しいとはまた別?
んー、まあ上手く料理とあわせると凄く楽しいかもしれません。
で、結局色つきで美味しかったロゼと、このウィユ・ド・ペルドリで迷い、珍しさとこの艶やかで優美な色のウィユ・ド・ペルドリを選びました。
ウィユ・ド・ペルドリとはヤマウズラの目という意味のフランス語ですが、ヤマウズラの目の下と言うか顔が曙色をしているのでこのような名前が付いたとか。
シャンパーニュでは作られないようで、ロゼよりもっと早く果皮を取り除いてこの色を出すそうです。
年末に楽しむ予定。
ふふふ。
シャンパンは結構特集しているワイナート買ったりと勉強していたつもりですが、その他の泡についてはまだ不勉強というのがこの出会いでも分かり、また調べるとクレマンCremantってブルゴーニュの泡でなくて、シャンパン以外のヴァン・ムスーなんですね。
クレマン=ヴァン・ムスーで、通常クレマン・ド・ブルゴーニュだのクレマン・ド・ロワールだの産地が後ろに続くようです。
久しぶりに仏和辞典とかひいてしまいましたが、ヴァン・ムスーの方が一般的でクレマンは専門用語なのか辞書に載っていませんでした。
ワイン周りの商品としてチーズに期待していたのですが、普段の売場に並んでいるのと変わらない・・・中、見つけた素敵なものは「パテ・ド・イベリコ」!
イベリコ豚のパテですよー!!
贅沢、でも安い、そしてかなり長持ち。
即買いです。
美味しいパン、余っていたチーズとワインとパテで贅沢な週末を過ごすのでした。
先週は結構自分がイライラぷりぷりしていたのですが、今週は他人が怒り沸騰させていたのでフォローばっかしていたような気がするOLライフでした。苦笑
話に付き合うから喫煙本数が増えるのが困る・・・。
金曜日は池袋西武のワールドワインフェスタに寄ってきました。
3日間しかない催事の初日の夜に閑散としていてびっくり。
ティスティング用のグラスまで用意されていて、メーカーの販売員が半分くらいついていて、それ以外も食品の人が試飲させる為にいるのですが、予想上に人が来ないからだれている、みたいな印象でした。
とりあえず泡を試飲・試飲・試飲。
クレマン・ド・ブルゴーニュを8種作っているジル・レミーGilles Remyという生産者のブラン・ノワール、ブラン・ド・ブラン、ブリュット、ロゼ、ウィユ・デュ・ペルドリ、ルージュを飲み比べ。
あら、ほとんど。
こう一度に飲み比べると今の自分はブラン・ド・ブランよりブラン・ノワールの方が好きだけど、バランスの良いブリュットが素直に好きでした。
ルージュの泡はオーストラリアの某有名メーカーのようなのでもなく、甘ったるいのでもなく、匂いも味もブルゴーニュの赤ワイン、でもシュワシュワ、という初体験のものでした。
面白いけど美味しいとはまた別?
んー、まあ上手く料理とあわせると凄く楽しいかもしれません。
で、結局色つきで美味しかったロゼと、このウィユ・ド・ペルドリで迷い、珍しさとこの艶やかで優美な色のウィユ・ド・ペルドリを選びました。
ウィユ・ド・ペルドリとはヤマウズラの目という意味のフランス語ですが、ヤマウズラの目の下と言うか顔が曙色をしているのでこのような名前が付いたとか。
シャンパーニュでは作られないようで、ロゼよりもっと早く果皮を取り除いてこの色を出すそうです。
年末に楽しむ予定。
ふふふ。
シャンパンは結構特集しているワイナート買ったりと勉強していたつもりですが、その他の泡についてはまだ不勉強というのがこの出会いでも分かり、また調べるとクレマンCremantってブルゴーニュの泡でなくて、シャンパン以外のヴァン・ムスーなんですね。
クレマン=ヴァン・ムスーで、通常クレマン・ド・ブルゴーニュだのクレマン・ド・ロワールだの産地が後ろに続くようです。
久しぶりに仏和辞典とかひいてしまいましたが、ヴァン・ムスーの方が一般的でクレマンは専門用語なのか辞書に載っていませんでした。
ワイン周りの商品としてチーズに期待していたのですが、普段の売場に並んでいるのと変わらない・・・中、見つけた素敵なものは「パテ・ド・イベリコ」!
イベリコ豚のパテですよー!!
贅沢、でも安い、そしてかなり長持ち。
即買いです。
美味しいパン、余っていたチーズとワインとパテで贅沢な週末を過ごすのでした。